【ポケモンSV】バンギラス・ボーマンダレイド参加条件・おすすめテラスタイプ【ポケモンスカーレットバイオレット】

バンギラス・ボーマンダレイドの参加条件

ジムバッジ7個以上から挑戦できる

バンギラスとボーマンダのレイドバトルは星4と星5限定で登場します。ジムバッジの所持数が少ないと星4以上のレイドには挑戦できないので、挑戦したい場合はまずは「チャンピオンロード」のストーリーを進めましょう。

ヌシやスター団攻略は後回しにしても大丈夫

ヌシポケモンとスター団の攻略はレイドバトルに直接影響はしていません。スムーズな移動や技マシンでの技範囲フォローには必要ですが、レイドに挑むだけであれば攻略はいったんスキップして、チャンピオンロードの攻略を進めても大丈夫です。

バージョンごとによって参加できるレイドバトルが違う

今回のイベントレイドバトルは、バージョンによって参加できるレイドバトルが異なります。スカーレットはバンギラスレイド、バイオレットはボーマンダレイドにのみ参加可能なので、違うバージョンのレイドバトルに参加したい場合は、他のプレイヤーの募集に参加することが必要です。

違うバージョンの人のレイドに参加して2体ともゲットしよう

ソロだと自分のバージョンで出るレイドにしか参加できませんが、もう片方のバージョンのレイドバトルを募集しているプレイヤーと一緒にプレイすることで、スカーレットならボーマンダ、バイオレットならバンギラスのレイドバトルに参加可能です。
他のバージョンのポケモンのテラスタイプを厳選する貴重な機会なので、図鑑埋め・厳選の両方でメリットが大きいです。ぜひ他のバージョンのプレイヤーの募集を探しましょう。

バンギラス・ボーマンダのおすすめテラスタイプ

バンギラスは格闘弱点をフォローするテラスタイプがおすすめ

バンギラスは耐久力が高い一方、格闘4倍なのがネックです。格闘弱点をフォローできるゴーストや、倍率を抑える岩などがおすすめですが、岩以外にテラスタルすると、砂嵐での特防上昇のメリットがなくなることには注意しましょう。

ボーマンダは鋼テラスタルで弱点が大きく変わる

ボーマンダは弱点を大きく変更できる鋼のテラスタイプが特におすすめです。氷やフェアリーに「アイアンヘッド」で打点を出せるようになるほか、弱点が全て半減以下になるメリットも大きいです。

バンギラス・ボーマンダはランクマで活躍できる？

バンギラスは相性の良い砂アタッカーが少ないのがネック

バンギラスは砂パの起動役として優秀なポケモンです。今作は砂パで抜群の相性を持っていたドリュウズが不在であり、すなかきアタッカーで相手を倒すエースが不在です。また、環境上位に悪が多いことから格闘ポケモンの数が多く、トップクラスの「キョジオーン」と一緒に対策されてしまうことから、環境的には逆風気味です。今後のポケモン解禁やシーズンのルール変更を待ちましょう。

ボーマンダは環境上位のドラパルト以外には強め

ボーマンダは「いかく」による物理耐久と、攻撃範囲の広い飛行をタイプ一致で使えるのが強みです。環境上位にドラパルトがいて動きづらいのが気になりますが、素早さ100と攻撃135、りゅうのまいなどの積み要素が豊富なことから、サイクル戦などで活躍できる見込みもありそうです。

バンギラス・ボーマンダの厳選はどこまでやるべき？

バンギラスはテラスタイプのみ一致が欲しい

バンギラスは夢特性の「きんちょうかん」よりも通常特性の「すなおこし」の方が相性が良いです。基本的にはテラスタイプが一致すればOKで、むしろパッチで戻す手間を考えると夢特性が出ないことを祈ったほうが良いかもしれません。

ボーマンダは鋼・飛行テラスタイプを通常・夢特性の両方で確保したい

ボーマンダは鋼・飛行の2種類のテラスタイプと相性が良いです。通常特性・夢特性どちらも違った使い方ができるので、できれば鋼・飛行の両方で通常特性と夢特性をキープしておきたいです（合計4匹）。

バンギラス・ボーマンダレイド対策おすすめポケモン

基本的にはフェアリーのアタッカーとサポートで挑みたい

バンギラス・ボーマンダはどちらもフェアリータイプが刺さります。全てではないにしろ多くの攻撃を受けることができるので、マリルリやニンフィアのようなフェアリータイプのアタッカーを採用しましょう。テツノカイナ・ニャイキングも難易度星5ということもあり、相変わらず有用です。