【ポケモンSV】600族おすすめ・最強ポケモンランキング【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の600族のおすすめ・最強ポケモンランキングです。ポケモンSVで登場する600族(バンギラス/カイリュー/ドラパルト/セグレイブ/ガブリアス/サザンドラ/ボーマンダ/ヌメルゴン)で最強のポケモンはなにか、600族のポケモンの進化前は序盤ストーリーのどの当たりで入手できるのかについて詳しく記載しているので、どの600族がおすすめかつ一番強いのか知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年1月9日 18:43
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ポケモンSVの600族一覧
600族最強ランキング
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600族の強いところ・弱いところ
バンギラスは特殊耐久と広い技範囲でシングルに強い
バンギラスは特性「すなおこし」で場に出すだけで砂嵐を発動できる、砂パの起動役です。弱点が多いものの耐性がかなり多く、交代が頻発する場合は砂嵐によるスリップダメージが意外と馬鹿にできません。砂嵐中の特防の高さから特殊受けとして使うことも可能で攻撃種族値が高く、習得技の豊富さが600族の中でも屈指の強さです。
弱点の多さも「じゃくてんほけん」発動でむしろメリットに出来るので、格闘が少なめの環境であれば大暴れできるでしょう。
バンギラスの 強いところ | 砂嵐発動でタスキを潰せる 砂嵐中は特防が1.5倍になり打たれ強い |
---|---|
バンギラスの 弱いところ | 弱点が多い ゴーストテラスタルだと耐性が減る |
バンギラスの種族値 | ||
---|---|---|
HP | 攻撃 | 防御 |
100 | 134 | 110 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
95 | 100 | 61 |
合計種族値 | ||
600 |
カイリューは耐久力の高さと攻撃面の両立が優秀
カイリューは特性の「マルチスケイル」でHP満タン時に被ダメージが半分になるので、4倍弱点の氷を耐えやすい点や、他の600族に強いのが優秀です。「じゃくてんほけん」発動のデメリットも薄く容易に発動できるうえ、発動後は高威力先制技の「しんそく」や、ミミッキュ・タスキ潰しの「ダブルウイング」が強力です。
ステルスロックでマルチスケイルを潰されてしまう点や状態異常対策はできないことから対策をされやすいですが、600族の中では上位と言っていい強さで今作でも活躍できるでしょう。また、飛行テラスタルなら弱点倍率を減らしつつダブルウイングの威力アップ・はねやすめによる耐久性能向上を図れます。
カイリューの 強いところ | HPが満タンだとマルチスケイルで被ダメが半分になる 高威力かつドラゴン/600族では貴重な先制技のしんそくを使える ダブルウイングでタスキやミミッキュに強い |
---|---|
カイリューの 弱いところ | ステルスロックに弱い 状態異常の対策は薄い |
カイリューの種族値 | ||
---|---|---|
HP | 攻撃 | 防御 |
91 | 134 | 95 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
100 | 100 | 80 |
合計種族値 | ||
600 |
ドラパルトは高い素早さと型の多さが強み
ドラパルトは140以上の高い素早さを持っており、全ポケモンでもかなり早いほうです。その素早さからタスキ/身代わり対策ができる「ドラゴンアロー」を使えるのが強力なほか、ゴーストタイプということで豊富な補助技を持ち、サポート性能もかなり高くなっています。
種族値的には物理向けなのに物理技の範囲がやや狭いことと、600族としては低めの火力が気になりますが、テラバーストを使って技範囲を広げることで対応可能です。
ドラパルトの 強いところ | 600族では最も素早い 専用技が高威力連続技でタスキやみがわりに強い 習得技が豊富でサポートもこなせる |
---|---|
ドラパルトの 弱いところ | 火力は600族ではやや控えめ |
ドラパルトの種族値 | ||
---|---|---|
HP | 攻撃 | 防御 |
88 | 120 | 75 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
100 | 75 | 142 |
合計種族値 | ||
600 |
セグレイブは火傷無効の物理アタッカー
セグレイブは今作初登場の600族で、ドラゴン・氷という600族では新しいタイプの組み合わせを持っています。攻撃種族値145と攻撃力が非常に高く、HP115・防御92・特防86と耐久面も悪くありません。あまり使わない特攻が低めになっているので種族値のムダが少なく、ドラゴン・氷による比較的広い攻撃範囲や、物理アタッカーにとって致命的なやけど無効が非常に強力です。
弱点としては素早さが87と半端なことで、多めの弱点を突かれて先に倒されてしまうこともあるので、うまく「りゅうのまい」を積んだり味方が「おいかぜ」でサポートしましょう。
セグレイブの 強いところ | おにびを無効化しつつ攻撃が上がる ドラゴンと氷の攻撃範囲が広い 攻撃が非常に高く積んでしまえば止まらなくなる |
---|---|
セグレイブの 弱いところ | 600族としては耐性が少ない 素早さが中途半端なので補強手段が必要 |
セグレイブの種族値 | ||
---|---|---|
HP | 攻撃 | 防御 |
115 | 145 | 92 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
75 | 86 | 87 |
合計種族値 | ||
600 |
ガブリアスは交代戦で強力で攻撃範囲が広い
ガブリアスは第4世代から長く活躍しているドラゴン・地面の攻撃範囲が優秀な高速物理アタッカーです。激戦区の100よりも少し早い102という素早さと耐久力の高さが優秀で、特性のさめはだは交代戦で物理アタッカーに痛手を与えることができます。
「どくづき」でフェアリーに対する牽制もできるのですがやはり氷4倍が厳しく、今作では自分より早い相手に氷テラバーストを撃たれかねないのが環境的に逆境になりそうです。
ガブリアスの 強いところ | ドラゴンと地面の攻撃範囲が広い 102という素早さと高い耐久を両立している |
---|---|
ガブリアスの 弱いところ | タイプ一致技に両方とも無効タイプが存在する |
ガブリアスの種族値 | ||
---|---|---|
HP | 攻撃 | 防御 |
108 | 130 | 95 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
80 | 85 | 102 |
合計種族値 | ||
600 |
サザンドラは弱点も耐性も多いが有利な相手には非常に強い
サザンドラはフェアリー4倍、弱点合計5つと多い反面で、特性を含めると耐性が8つと多く、交代が多くなるシングルと相性の良いタイプ構成です。素早さも98と高くはないものの低くなく、広い攻撃範囲から有利な相手をカモにして味方を有利にできるのが強みです。
環境上位のミミッキュに弱いのは気になりますが、「はがね」テラスタルを使えばさらに打たれ強くなるので、今作でどう活躍できるかに注目しましょう。
サザンドラの 強いところ | 習得技のレパートリーが広い 中途半端な素早さのポケモンは一方的に狩れる |
---|---|
サザンドラの 弱いところ | 環境に多いフェアリーが4倍弱点 |
サザンドラの種族値 | ||
---|---|---|
HP | 攻撃 | 防御 |
92 | 105 | 90 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
125 | 90 | 98 |
合計種族値 | ||
600 |
ボーマンダは「いかく」「じしんかじょう」を活かした複数の型が優秀
ボーマンダは交代戦で物理アタッカーを牽制できる「いかく」と、1体倒せば攻撃が上がって全抜きも狙える「じしんかじょう」の2つの型が強力なポケモンです。対処方法が違っているので対策がやややりづらく、同じタイプ構成のカイリューと比較するとかなり攻撃的です。
高い攻撃力を半減されづらい高威力飛行技で押し付けていきましょう。
ボーマンダの 強いところ | いかくで物理アタッカーを弱体化できる りゅうのまいを積んでからのじしんかじょう発動が強力 高い攻撃力と一貫性が強い飛行技で攻められる |
---|---|
ボーマンダの 弱いところ | 素早さが早い相手からの氷テラバーストに弱い 600族にやや弱め |
ボーマンダの種族値 | ||
---|---|---|
HP | 攻撃 | 防御 |
95 | 135 | 80 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
110 | 80 | 100 |
合計種族値 | ||
600 |
ヌメルゴンは耐久向けなので今作はやや苦しい
ヌメルゴンは600族としては珍しい耐久型のポケモンで、特に特殊耐久が非常に高いです。「そうしょく」なら環境上位に来る可能性が高いキノガッサに強いのですが、今作はテラスタルによる火力アップが主力になっているので、受け向けのヌメルゴンにとってはやや厳しい場面も多くなりそうです。
ヌメルゴンの 強いところ | 「そうしょく」で草技を無効化できる 耐久性能が高い 技のレパートリーが広い |
---|---|
ヌメルゴンの 弱いところ | 再生回復技を覚えない 耐性が少なめなのでテラスタル環境では耐久を活かしづらい |
ヌメルゴンの種族値 | ||
---|---|---|
HP | 攻撃 | 防御 |
90 | 100 | 70 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
110 | 150 | 80 |
合計種族値 | ||
600 |
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600族の進化前はストーリー序盤から入手できる
従来の600族は進化前の登場がゲーム後半だったため、ストーリー攻略では基本的に後半でしか使えませんでした。今作は最初から行ける範囲が広く600族進化前も序盤から出会うことが可能なので、お気に入りの600族を連れて冒険を進めることがやりやすくなっています。育成は大変ですが、好きなポケモンがいるならぜひ連れていきましょう。
バンギラスの入手方法
カイリューの入手方法
ドラパルトの入手方法
セグレイブの入手方法
ガブリアスの入手方法
サザンドラの入手方法
サザンドラの進化前 | 入手場所 |
---|---|
モノズ | 南2番エリア 西3番エリア |
ジヘッド | 北1番エリア ナッペ山 |
ボーマンダの入手方法
ヌメルゴンの入手方法
ヌメルゴンの進化前 | 入手場所 |
---|---|
ヌメラ | 南1・3・4・5番エリア |
ヌメイル | オージャの湖 |
600族は最終進化するまでは戦力になりづらい
600族は全体的にレベルアップが遅く、さらに進化レベルも高いです。最終進化するまではステータスが低いポケモンが多いので、ストーリー中に使うにはレイドバトルで「けいけんアメ」「ふしぎなアメ」を集めて、積極的に使ってあげましょう。
600族おすすめ旅パ(ストーリー終盤)・相性のいいポケモン
600族は対戦において存在感があり、ストーリーも終盤であれば頼りになる戦力です。しかし旅パでは受けよりも早く敵を倒して回復の手間をなくすのが大事なほか、バンギラスは砂嵐によるメリットよりも味方にスリップダメージを与えてしまうデメリットが厳しいという違いがあります。
そのため、対戦では非常に強いバンギラスはストーリーにおいては少し使いづらく、使うには回復アイテムの出費が増えることを覚悟しましょう。
ドラパルトは素早いので扱いやすい
ドラパルトはストーリーにおいては圧倒的な素早さと高い攻撃性能が噛み合っており、600族ではもっともストーリー向けです。進化レベルが高いので四天王に間に合うかどうかなのが難点ですが、広い攻撃範囲で弱点を突きやすく、大いに活躍してくれるでしょう。
攻撃範囲的には「氷」「フェアリー」がほしいので、これらの攻撃技を持つポケモンと組あわせましょう。また、ゴースト技を対策できるブラッキーも良さそうです。
四天王の攻略と面接の回答 |
ガブリアスは広い攻撃範囲が有効
ガブリアスはドラゴンと地面の広い攻撃範囲がストーリーで非常に有効です。四天王戦以降はフェアリーが少ないので有利ですが、飛行タイプのアオキ対策にマニューラやタイカイデンなどを採用しましょう。
ガブリアスと相性のいいポケモン | ||
---|---|---|
マニューラ | ルガルガンの育成論 | タイカイデンの育成論 |
セグレイブは低めの素早さがあまり気にならない
セグレイブは攻撃面が非常に強力な一方で素早さが中途半端なのが対戦での欠点です。ストーリーならレベルを上げて素早さの低さを誤魔化せるので、高い攻撃能力を存分に活かすことが可能です。鋼には有効打を持たないので、炎タイプや格闘タイプのポケモンと一緒に使いましょう。ドラゴンはこっちも相手も有利なので、フェアリータイプを入れるのもおすすめです。
サザンドラはストーリーでは豊富な耐性が使いやすい
サザンドラは少しだけ低い素早さはストーリーでは気にならず、天敵のフェアリーが後半はほとんど出ないのもあり、豊富な耐性で相手に不意に弱点を突かれづらいのが強いです。
「りゅうのはどう」「あくのはどう」「なみのり」「かえんほうしゃ」などで安定して広い範囲を確保できますが、アオキやハッサク対策が少ないので、氷や電気・フェアリーポケモンと一緒に使いましょう。格闘対策のゴーストタイプとの相性も良好です。
サザンドラと相性のいいポケモン | ||
---|---|---|
デカヌチャンの育成論 | ユキメノコ | ジバコイルの育成論 |
カイリューは技範囲が広く後半は多くの敵の弱点を突ける
カイリューは習得技の攻撃範囲がかなり広いため、四天王以降も多くのポケモンの弱点を突くことができます。しかしサブウェポンはやや威力不足になりがちなので、「フェアリー」「炎」「氷」は他のポケモンでカバーして上げましょう。
四天王の攻略と面接の回答 |
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