【ポケモンSV】ムウマージの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】

ムウマージの基本情報

ムウマージのタイプ・タイプ相性

ムウマージの特性

ムウマージの夢特性

ムウマージの種族値

ムウマージの育成方針と強いところ

ムウマージのおすすめの性格

ムウマージでおすすめの性格はおくびょう

ムウマージは素早さ、特攻の種族値が両方100を超えており素早さと特攻メインで立ち回ることが多いです。ムウマージは多くの変化技を覚えることができ、相手に嫌がらせをメインに攻めることが多いので性格は先制をするために素早さ上げ、攻撃下げの「おくびょう」がお勧めです。

ムウマージのおすすめのテラスタイプ

ムウマージはでんきのテラスタイプがおすすめ

ムウマージのお勧めのテラスタイプは「でんき」です。「でんき」タイプにすることで弱点がじめんタイプのみになります。しかし、特性「ふゆう」があるのでじめんタイプの技を無効にすることができるので弱点を無くすことができます。

ムウマージのおすすめの型・技構成

積み技崩し重視型

今回のムウマージは技構成に「ちょうはつ」と「みちづれ」を入れており、変化技で嫌がらせをすることがメインの立ち回りになっています。「ちょうはつ」は相手の変化技を無効にできるので「カイリュー」「セグレイブ」などの「りゅうのまい」を無効にすることができるので相手の起点づくりからの積みを崩すことができます。

今回は素早さメインに努力値を振る

ムウマージの性能は特攻と素早さの両方が優秀で、先制しやすい性能を持っています。今回は特攻技以外にも変化技を編成しているので素早さの努力値は極振りし、他の努力値は耐久性を上げるためにHPと防御に振っておくことお勧めします。

「ちょうはつ」「みちづれ」で嫌がらせをする

技構成には「ちょうはつ」「みちづれ」を入れています。「ちょうはつ」は相手の変化技発動を無効にすることができるために「りゅうのまい」「つるぎのまい」や「てっぺき」「みがわり」などの耐久技を無効にできるのでかなり便利です。「みちづれ」は自身が倒れた時に相手も倒すことができるので耐久型ポケモンなどを道連れして倒すことができます。

道具はのろいのおふだにして「シャドーボール」の火力を上げる

道具には「のろいのおふだ」を入れており、ゴーストタイプの技の威力を上げることができるので特攻技である「シャドーボール」の火力を上げることができます。のろいのおふだ以外で火力を上げられる道具はありますが、「ちょうはつ」のサポート役であるので「いのちのたま」などのかなりの火力を上げる道具は他のポケモンに持たせましょう。

トリックを使って相手に同じ技しか出せなくなるようにする

「ムウマージ」の技入れ替え候補としては「トリック」がお勧めで、入れ替えるとするなら「ちょうはつ」を外しましょう。「トリック」を編成するなら道具はあまり意味を成しづらい同じ技しか出せなくなり、素早さが上がる「こだわりスカーフ」を持たせることをお勧めします。相手が仮に変化技から打ってきた場合、変化技しか出せなくなるのでかなり有効です。

ラスト一匹になってしまったらテラスタル

テラスタイプは「でんき」がお勧めです。テラスタイミングはなかなか使用する機会は少ないですが、ラスト一匹になった場合はテラスタルすることで「でんき」タイプになり弱点であるじめんタイプは特性「ふゆう」で無効にできるので弱点を無くすことができ、耐久性を上げられます。

最後に出すポケモンまたは積み型のポケモンが有利

ムウマージを編成して立ち回る場合は「ちょうはつ」で相手の変化技を無効にさせることが多いのでその間に相手を倒す、または入れ替えて、カイリューやセグレイブで起点にして積み技を使っていくのがお勧めです。更に今回は「みちづれ」で相手を引きづり落とすので手持ちが減ることが前提となるので「ドドゲザン」がお勧めです。

ムウマージのおすすめのタマゴ技

「みちづれ」はタマゴ技で習得

ムウマージが覚えるタマゴ技は「みちづれ」があり、今回の技構成に入れているので必ず覚えさせましょう。「みちづれ」は「ビークイン」から覚えさせることができ「ものまねハーブ」を使ってビークイン経由で覚えましょう。

ムウマージの対策ポケモンと対策方法

弱点を突けるポケモン、素早さが勝てるポケモンがお勧め

ムウマージの弱点はあく、ゴーストが弱点であるために弱点タイプを突くならゴーストタイプの火力枠「ミミッキュ」やあくタイプ耐久ポケモンの「バンギラス」がお勧めです。また物理が弱いので物理型の「ドラパルト」で一気に攻めるのもお勧めです。