【ポケモンSV】バチンキーの入手方法と技構成|色違いについて【ポケモンスカーレットバイオレット】

バチンキーの入手方法・色違いの有無

サルノリをレベル16で進化させて入手

バチンキーはSVの舞台であるパルデア地方では出現しないポケモンです。そのため、入手したい場合は最強のゴリランダーでゴリランダーを捕まえてタマゴからサルノリを入手。さらにサルノリをけいけんアメなどでレベル16にあげて進化させましょう。

バチンキーの色違いの入手方法

バチンキーは色違いのサルノリを国際孵化などで入手し、レベルを上げて進化させると色違いを入手できます。体の全体が黄緑色からレモンのような黄色に変化しますが、サルノリやゴリランダーと比べると色違いかどうかはやや区別しづらいです。あたまの葉っぱの色が濃い緑から薄い緑になっているのが一番分かりやすく、全体的に明るい感じの色になります。

バチンキーの旅パでのおすすめの運用方法

バチンキーは御三家の中間進化としては攻撃・素早さの2つのステータスが高めです。さらに進化してもあまり素早さが伸びないのですが、この段階では高速のくさ物理アタッカーとして使えるので、場に出すとすぐにくさ技を強化できるグラスメイカーの特性にして、攻撃アップのいじっぱり・素早さアップのようきのどちらかの性格で使っていきましょう。

バチンキーの旅パでのおすすめわざ構成

バチンキー進化のタイミングと同時期はスター団を3人倒せるくらいには強くなっているので、わざマシンでの技強化が選択肢に入ってきます。自力習得するのはノーマル・くさ技ばかりなので、攻撃範囲を広げるひこう・かくとうのような技を覚えさせておくのが良いでしょう。

アクロバットでむし・かくとうなどに対抗

メロコに勝った後にわざマシンを作れるようになる「アクロバット」は持ち物なしだと威力110の物理技として使えます。等倍ならバチンキーが覚える多くのくさ技よりも威力が高いうえにむし・かくとうに対抗できるようになるので、メロコに勝ったらぜひアクロバットを習得させましょう。持ち物をもたせると威力が55に下がるので、持ち物なしで使うのがポイントです。

バチンキーと相性のいいポケモン

バチンキーは「ほのお」「むし」「こおり」「ひこう」「どく」など多くの弱点を持ちます。みず・ほのお・でんき・じめんがいれば弱点をカバーできるので、特に「メロコ」「グルーシャ」「シュウメイ」などの苦手なタイプのボスに挑む時は、他の御三家やでんきタイプ・じめんタイプのポケモンでカバーするようにしましょう。

バチンキーの強いところ

バチンキーは攻撃種族値と素早さ種族値が高い、高速寄りの物理アタッカーです。自力で覚える技があまり強くないのでわざマシンによる補強がほしいですが、素早さの高さやグラスメイカーによるくさ技火力は高いので、等倍以上の相手ならゴリ押しできます。
進化してゴリランダーになると、素早さはあまり上がらない代わりに攻撃力と耐久力が大きく伸び、倒されにくいアタッカー型ポケモンとして、ストーリー後半の四天王戦などで活躍してくれるでしょう。

主にヌシに強めで中盤に活躍

バチンキーは岩壁のヌシのガケガニに挑む前に進化させておけば、ステータスの大幅アップで非常に有利に戦う事が可能です。また、ストーリー中盤ではジムリーダーのハイダイや、土震のヌシといった有利な相手が増えて戦いやすくなります。
スター団の相手は苦手ですが、中盤からはボス級のトレーナー相手でも活躍できる場面は多いでしょう。

バチンキーの進化方法と進化後の強みについて

レベル35でゴリランダーに進化

バチンキーはレベル35で最終進化のゴリランダーに進化します。素早さの伸びはよくないものの攻撃が一気に1.5倍近くに上昇し、さらに低めの素早さを補う「ドラムアタック」を習得します。
グラスメイカーによるくさ火力の高さを活かしやすくなるので、ストーリー後半では弱点さえ突かれなければ、高い火力と耐久力で活躍機会は多いです。

バチンキーのおすすめの型別テラスタイプ

「グラスメイカー」「しんりょく」でくさ技火力を高められるので、テラスタイプはタイプ一致のくさのままでOKです。進化すれば攻撃技のタイプの幅が広がりますが、無理にタイプを変更して弱点に対応するよりも、くさ技の高火力を活かした方が強い場面が多いです。

バチンキーのタイプ・進化

バチンキーのタイプ

バチンキーの弱点と相性

バチンキーの進化方法・進化後のタイプ

バチンキーの種族値・特性

バチンキーの種族値

バチンキーの特性

バチンキーの夢特性

バチンキーのタマゴ情報