【アズールレーン】三笠の編成について解説

三笠編成について

三笠編成は重桜陣営の艦を強化するスキルを持つ「三笠」を中心とした編成です。三笠編成を組む上でのポイントは下記となります。

重桜艦のみで編成する

三笠のスキル「新生連合艦隊旗艦」は旗艦として出撃した場合に同艦隊の重桜艦の火力と装填を20%アップ（スキルレベル最大時）する効果があります。このスキルを活かして「重桜艦」だけで艦隊を編成するのが基本となります。

主力艦は戦艦と巡洋戦艦で固める

スキル「丁字戦法」で巡洋戦艦と戦艦の与ダメージアップ

三笠のもう一つのスキル「丁字戦法」には巡洋戦艦と戦艦の与ダメージをアップする効果があります。そのため、主力艦には巡洋戦艦または戦艦がおすすめです。

Z旗を装備して主砲による与ダメージをアップ

三笠イベントの報酬で入手できる「Z旗」を装備するとさらに主砲による与ダメージが上昇します。「Z旗」の与ダメージアップ効果は三笠が装備した際にしか発動しないため、必ず三笠に装備させておきましょう。

三笠編成のおすすめ前衛艦

夕立（駆逐艦）

夕立はSSR艦の艦のため、トップクラスのステータスを持っています。さらにスキル「ソロモンの悪夢」で自身のステータスを強化することが可能です。元々の装填の数値も高く、三笠のスキルで装填を上げてやると、魚雷攻撃を短い間隔で使用することができます。

阿武隈・改（軽巡洋艦）

阿武隈はノーマル艦ですが改造することにより高いステータスに成長します。スキル「雷撃指揮・駆逐艦」で駆逐艦の雷撃値を上げられるため、夕立の魚雷攻撃をサポートできます。

新月（駆逐艦）

新月はスキル「装填司令」で味方全体の装填値を上げることができます。三笠の強化スキルとは別系統の強化となるため、両スキルとも重複して発動します。新月を三笠を合わせて運用することで、かなり装填が高くなります。

三笠編成のおすすめ主力艦

三笠のスキルを活かすなら「巡洋戦艦」や「戦艦」がおすすめなのですが、現状の重桜艦には強い「巡洋戦艦」や「戦艦」がいません。そのため、火力アップの効果は捨てて「赤城」「加賀」を入れて装填アップの効果だけを受けた方がダメージを出せます。

三笠（戦艦）

三笠編成は戦艦「三笠」のスキルを活かすために編成されている艦隊なので、三笠は必須キャラとなります。スキル「新生連合艦隊旗艦」で重桜艦の火力と装填値を最大20%アップし、スキル「丁字戦法」により、味方の巡洋戦艦と戦艦の与えるダメージが最大20%アップします。

赤城（空母）

赤城と加賀は海域「3-4」でドロップする空母です。建造での入手はできないので海域を周回しましょう。
赤城と加賀のスキル構成は同じで、「一回目の航空攻撃の装填速度を上昇」するスキルと、「赤城・加賀」が一緒に出撃することで航空性能が大幅にアップするスキルを持っています。
セットで運用することでトップクラスの性能を誇る空母なので、必ず同じ艦隊に編成しておきましょう。

赤城と加賀は、三笠のスキル「丁字戦法」の効果を受けることができないため、重桜陣営から強い戦艦が出てこれば、入れ替え候補となります。

加賀（空母）

赤城と加賀はほぼ同じステータスを持っており、敵の殲滅能力が高い空母です。セット運用することで発動するスキル「一航戦」が強力なので、必ず赤城と加賀のセットで運用しましょう。

三笠編成の編成例

前衛艦は雷撃重視

前衛艦は三笠のスキルで装填値を上昇して、魚雷攻撃を連打できるようにしておきましょう。魚雷は手動操作するなら、主砲などによる攻撃よりも高いダメージを出すことができます。

主力艦は強いSSR空母で編成

三笠のスキルを活かすには「戦艦」や「巡洋戦艦」の方が望ましいのですが、重桜艦には強い「戦艦」や「巡洋戦艦」が実装されていないため、現状は「赤城」「加賀」の空母を編成した方が強い編成となります。新しい「戦艦」や「巡洋戦艦」が追加されたら入れ替えましょう。