【アズールレーン】古鷹を改造するメリットを詳しく解説

古鷹は改造するべき？

古鷹はすべての改造を行うことによって、重巡洋艦の中でも雷撃重視のキャラに成長します。改造図があるなら改造させておくのがおすすめです。
改造前の古鷹を含めた、古鷹自体の評価は下記で解説しています。
性能は加古と変わらないので、好きな方を育てるのがよいでしょう。

改造について

古鷹を改造する方法や、改造に必要な改造図の入手方法、他に改造できるキャラについては下記で解説しています。改造図は貴重なので、古鷹を改造する前に他キャラの改造情報も確認しておきましょう。

古鷹を改造するメリット

ステータスは控えめ

古鷹はすべての改造を行っても、ステータスは控えめです。
しかし高雄に匹敵する雷装と、高雄を上回る雷撃補正を持つようになるため、燃費がよいぶん周回に向いています。

魚雷補正が高い

古鷹は改造前から魚雷補正が170％と高めですが、改造を進めていくと180％に達します。
雷装値も重巡では2番目に高いため、魚雷重視の重巡としては強力です。
自分で操作すると、特に強みを発揮できるでしょう。

古鷹が改造で習得するスキル

古鷹は改造「戦術啓発」を行うことにより、新しいスキル「次発装填」を習得します。
魚雷発射時に確率で発動し、魚雷を2回発射します。
単純に攻撃回数が2倍になるため、重巡の中で最も高い雷装と相まって、かなりの火力を発揮可能です。
ただし、魚雷発射後スキル発動までに間があり、2発目の魚雷を当てるのには少しコツがいるのでその点に注意しましょう。

古鷹（改造後）の最大ステータス

改造後のステータスはSSR重巡洋艦「高雄」や「愛宕」と比較すると耐久・装填・火力が20ほど低くなっています。
雷装は少し下回りますが、魚雷補正が高いので結果的に雷撃面では上回ります。
もとがノーマル艦なので消費燃料が「9」と少なめなのが利点です。

古鷹の改造内容一覧