【アズールレーン】ハムマンを改造するメリットを詳しく解説

ハムマンは改造するべき？

ハムマンはすべての改造を行うことによって、駆逐艦の中では飛びぬけて高い対空能力が得られます。敵の航空機が多い海域では重宝するキャラとなるので、改造図があるなら改造させておくのがおすすめです。
改造前のハムマンを含めた、ハムマン自体の評価は下記で解説しています。

改造について

ハムマンを改造する方法や、改造に必要な改造図の入手方法、他に改造できるキャラについては下記で解説しています。改造図は貴重なので、ハムマンを改造する前に他キャラの改造情報も確認しておきましょう。

ハムマンを改造するメリット

駆逐艦で最高の対空性能

改造後の「ハムマン」の防空値239と、駆逐艦の中で最高クラスの防空性能を誇ります。SSRの駆逐艦である「エルドリッジ」や「夕立」でも防空値は150前後しかないため、他の追随を許さない飛びぬけた対空性能を持っています。
さらにスキル「対空配置」の効果で対空性能が上昇するため、敵の航空機から味方を守るのに最適なキャラです。

火力が高く自爆艦の処理ができる

改造前のハムマンは旗艦の被ダメージを軽減するスキルなどを持っており、味方を守る性能に特化していましたが、改造により火力はSSR駆逐艦を上回ります。ただし、雷装と回避のステータスはあまり高くないため、単艦で無双することはできません。
上昇した火力は自爆艦から味方の主力艦を守ることに使いましょう。

ハムマンが改造で習得するスキル

ハムマンは改造「戦術啓発」を行うことにより、新しいスキル「対空配置」を習得します。「対空配置」は対空射撃時に対空値が上昇するため、対空能力が高いハムマンに合ったスキルです。対空が上昇する代わりに火力が下がるデメリットがありますが、効果は3秒で解けるため敵の航空機が過ぎ去った時には元の火力に戻ります。

ハムマン（改造後）の最大ステータス

改造後のステータスは「耐久」「火力」「防空」はSSR駆逐艦を超える性能を持っています。
「雷装」と「回避」はSSR駆逐艦の方が高いので、魚雷で攻撃したい場合はSSR駆逐艦を、護衛艦として使いたい場合は「ハムマン」を艦隊に編成するのがオススメです。

ハムマンの改造内容一覧