【ポケモンSV】ヒスイバクフーンの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」ヒスイバクフーンの育成論と技構成について詳しく記載しています。ヒスイバクフーンのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、ヒスイバクフーンの育成方針と強いところ、ヒスイバクフーンのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、ヒスイバクフーンのおすすめの型と技構成、ヒスイバクフーンのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月13日 5:24
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目次
ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
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育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
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ヒスイバクフーン | ヒスイバクフーンの育成論 |
ヒスイバクフーンの育成方針と強いところ
そこそこ早いすばやさととくこう
ヒスイバクフーンはすばやさ95とそこそこ速いので、スカーフを使えば高速アタッカー勢を抜いて攻撃を当てることができます。ヒスイバクフーンはふんかを持っているのでタイプ一致で超高火力のふんかを先制であてに行ける性能をしています。また専用技のひゃっきやこうは相手が状態異常なら威力が2倍になるので状態異常環境の時にとても相性がいいです。
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ヒスイバクフーンのおすすめの性格
ヒスイバクフーンでおすすめの性格はおくびょう
おくびょうにすることで素早さを上げて不必要な攻撃を下げることでデメリットなしに能力強化を行えます。また素早さが上がるので相手の上を取ってふんかを押し付けることができます。
性格 | ステータス |
---|---|
おくびょう | 素早さ↑攻撃↓ |
ヒスイバクフーンのおすすめのテラスタイプ
「ほのお」テラスは「最強ヒスイバクフーン」で入手可能
一致火力を強化できるほのおテラスタイプのヒスイバクフーンは「最強のヒスイバクフーン」で入手することができます。普通にヒノアラシを孵化させることでもほのおテラスタイプは入手できますが、最強のヒスイバクフーン経由ならSVだけで通信が不要というメリットもあります。
ヒスイバクフーンはかくとうのテラスタイプがおすすめ
ヒスイバクフーンはかくとうのテラスタイプがおすすめで、テラバーストを利用することで自身が苦手なタイプを等倍以下にしつついわやあくに打点を出せます。またきあいだまを覚えますが、命中不安なのでテラバーストで命中不安を解消できるのも強みです。
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ヒスイバクフーンのおすすめの型・技構成
スカーフ噴火型
ふんかは体力の割合が高ければ高いほど火力が上がるので、最速で相手の上を取ってふんかすることで相手に大ダメージを与える構成です。通らない敵が出た場合はテラバーストやおにびで他の打点を突いたり物理アタッカーに対して状態異常を押し付けましょう。
型と構成のポイント |
---|
最速でふんかを押し付ける |
こだわりスカーフでさらにすばやさを盛る |
ほのお弱点であるはがねやこおりなどに打点を出したい |
状態異常を使わないならシャドーボールの方が火力が出る
ひゃっきやこうは状態異常であれば威力120の高火力技ですが、そうでなければ威力60とかなり低いです。でんじはなどの状態異常を使わないのであればシャドーボールの方が威力が高いのでお勧めです。
わざ名 | 採用理由・使いみち |
---|---|
シャドーボール | 状態異常を使わないならこちらの方が火力を出せる |
おすすめの技・技マシンと技構成 | |
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おすすめの技・構成 | おすすめのわざマシン |
素早さと特攻に全振り
努力値と性格は素早さと特攻に対して全振りすることで最速で相手の上からふんかを押し付けられます。今回はおくびょうにしていますがひかえめにしてさらに特攻を引き上げることで火力を伸ばすのもおすすめです。
こだわりスカーフで相手の上をとる
これらのステータス振りで素早さを最速にしつつこだわりスカーフにすることで相手がこだわりスカーフだったり先制技が無ければ上を取ってふんかすることがほぼ確実になります。技縛りがあるので、こちらの不利なポケモンに引かれた場合はこちらもおとなしく引くことをおすすめします。
サーフゴーやハッサムなどに対して打点を出す
見たい敵としてはほのお弱点のサーフゴーやハッサムなどに上を取って攻撃できるポケモンとなります。素直に引かれても超高火力のふんかで相手の後続に対してプレッシャーをかけることができます。
ヒスイバクフーンと相性の良いポケモン
相性補完ができるくさやあくがおすすめ
ヒスイバクフーンが弱点となるタイプに対して相性がいいポケモンのタイプはくさやあくで、マスカーニャととても相性がいいです。またウォッシュロトムなども相性が良く、じめんタイプも透かせるので無償降臨も狙うことができます。
スカーフ型おすすめポケモン | ||
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ゴリランダー | マスカーニャの育成論 | ウォッシュロトムの育成論 |
ヒスイバクフーンの対策ポケモンと対策方法
噴火型は先制でつぶす
基本的にはバクフーンで火力が出る構成はふんか型が多いので、先制技を当てると火力が一気に落ちます。幸いよく使われる先制技であるアクアジェットやふいうち、かげうち辺りが抜群で刺さるのでおすすめです。
ヒスイバクフーン対策のおすすめポケモン | ||
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れんげきウーラオス | テツノツツミの育成論 | ミミッキュの育成論 |
れんげきウーラオスはアクアジェットがおすすめ
れんげきウーラオスはアクアジェットを使うことができるポケモンです。効果抜群で撃てる上に攻撃の種族値が高いのでかなり高いダメージを与えることができます。
テツノツツミはクォークチャージ最速なら抜ける
テツノツツミはとても速度が高いポケモンとなっており、最速にしつつクォークチャージを持たせてすばやさを上げることで上を取って攻撃できます。なので先制技でなくてもハイドロポンプでとても高いダメージを出して倒すことができるのでおすすめです。
ミミッキュはかげうち
ミミッキュはかげうちを持っており、相手に対してばつぐんを取って先制することができます。また化けの皮で1回分の攻撃を確実に受けることができるのも利点です。
ヒスイバクフーンレイドでの対策方法
ヒスイバクフーンレイドではヒスイジュナイパーのテラスがくさだったのでほのおであると予想します。超高火力のブラストバーンやおにびでやけどからのひゃっきやこうなどのかなり痛いダメージを出されることがあるのでみず/あくなどの半減で受けられるタイプのアタッカーがおすすめです。
ヒスイバクフーンレイド対策のおすすめポケモン | ||
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ヒスイダイケンキ | ゲッコウガの | サザンドラの |
ヒスイバクフーンの対戦での立ち回りについて
ふんかで弱点が狙えるポケモンに出したい
この型に関してはとにかくふんかでダメージを出せる2倍弱点のポケモンに対して対面したいところです。特にサーフゴーは先制技を持たないので相手に居たら積極的に使いたいです。
ヒスイバクフーンが対戦で有利なポケモン | 理由 |
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サーフゴーの育成論 | ふんかが刺さる |
ハッサムの育成論 | ほのおが4倍弱点 |
マスカーニャの育成論 | 上を取ってふんかを押し付けられる |
あくタイプが来るならテラスしたい
環境にはこちらは弱点を突けるけどあくタイプが混ざっておりふいうちができるポケモンもそこそこ多いです。例としてマスカーニャやパオジアンなどがおり、不意打ちで大きく火力を下げられるのを防ぐためにテラスタルしたいところです。
先発で相手の様子を見る
まずは先発で出して相手に対して有利かどうかで次の択を考えましょう。苦手そうなら引いて、そうでなければふんかでダメージを出しましょう。また物理アタッカーであればおにびにして火力を下げるのもいいでしょう。
ヒスイバクフーンのおすすめのタマゴ技
のろいがおすすめ
タマゴ技ののろいは自身のHPを半分使う代わりに相手に増加する継続ダメージを与えるものでもしHPが残って火力が出せない状況でターンが回った場合に相手にプレッシャーをかけられるのでおすすめです。ただスカーフの場合は続けて使えないので一旦引くかしない溶けないのが難点です。
ヒスイバクフーンの基本情報
ヒスイバクフーンのタイプ・タイプ相性
タイプ1 | タイプ2 |
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倍率 | タイプ |
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弱点(4倍) | |
弱点(2倍) | |
いまひとつ(0.5倍) | |
いまひとつ(0.25倍) | |
効果なし(0倍) |
ヒスイバクフーンの特性
特性 | 効果 |
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ヒスイバクフーンの夢特性
夢特性 | 効果 |
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ヒスイバクフーンの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
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特攻 | 特防 | 素早さ |
合計種族値 |
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