【ポケモンSV】ビリジオンの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」ビリジオンの育成論と技構成について詳しく記載しています。ビリジオンのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、ビリジオンの育成方針と強いところ、ビリジオンのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、ビリジオンのおすすめの型と技構成、ビリジオンのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2023年12月28日 3:19
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目次
ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
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育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
ビリジオンの関連記事 | |
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![]() ビリジオン | ![]() ビリジオンの |
ビリジオンの育成方針と強いところ
おすすめの性格 | ようき |
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おすすめのテラスタル (テラスタイプ) | ![]() |
ビリジオンの強いところ | ・素早さがあり、特殊耐久が可能 ・物理アタッカーとして扱える ・弱点を大きくずらせる技も持つ |
特殊タンク兼物理アタッカーとして使用可能
ビリジオンの強いところは特殊防御の種族値が高く、特殊防御タンクのカウンターとして活躍することができます。また、つるぎのまいなどの火力バフ技も覚えるために物理アタッカーとしても扱うことができます。
レイド周回・最強レイドでは活躍できる?
ビリジオンの強い点として「つるぎのまい」のアタッカーバフ技を覚えることができるためにレイド周回用として活躍することができます。なのでビリジオンはレイド周回で物理アタッカーとして活躍することができます。
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ビリジオンのおすすめの性格
ビリジオンでおすすめの性格はようき
ビリジオンは物理アタッカーとして先制して扱うために素早さを上げることができ、特殊攻撃を下げる性格である「ようき」がおすすめです。
性格 | ステータス |
---|---|
ようき | 素早さ↑特攻↓ |
ビリジオンのおすすめのテラスタイプ
おすすめのテラスタイプ | 理由 |
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![]() | ひこうカウンターのタイプとして扱うことができる |
![]() | 弱点を大幅に変えることができ、かなりわかりにくい戦法になる |
![]() | タイプ一致で「インファイト」の威力を上げることができる |
ビリジオンはいわのテラスタイプがおすすめ
ビリジオンの弱点はひこうタイプであり、ひこうのダメージを受けてしまうと4倍弱点となり即死ダメージとなってしまいます。なのでカウンターとして「いわ」タイプにテラスタルしてひこうタイプに対応しましょう。
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ビリジオンのおすすめの型・技構成
物理アタッカーとして採用する
ビリジオンは性格が「ようき」であり、物理アタッカーとして採用しています。なので、覚えさせている技は物理の強力な技を覚えさせ、急所をつけやすい物理技を多く覚えさせています。
型と構成のポイント |
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つるぎのまいで起点をつくる |
急所が出やすい技を採用する |
じゃくてんほけんで弱点特殊技の対策になる |
入れ替え候補として「リフレクター」がおすすめ
技構成の入れ替え候補としてビリジオンは物理の耐久がかなり弱いです。なので、物理技の威力を大幅に下げることができる「リフレクター」を最小することをお勧めします。
わざ名 | 採用理由・使いみち |
---|---|
リフレクター | 物理の耐久もできるようになる |
おすすめの技・技マシンと技構成 | |
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おすすめの技・構成 | おすすめのわざマシン |
タンク兼アタッカーの努力値の振り方をする
努力値配分は特殊防御タンクとしても扱えるので特防に努力値を振りましょう。また、物理技で火力の高い技を多く覚えるために攻撃に努力値を振ることをお勧めします。
努力値を振るために必要な素材 | |
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ステータス | アイテム |
HP | たいりょくのハネ×4 |
攻撃 | タウリン×25 きんりょくのハネ×2 |
特防 | キトサン×25 せいしんのハネ×2 |
持ち物はじゃくてんほけんがおすすめ
持ち物の採用では「じゃくてんほけん」を採用しており、もしも、特殊系統のアタッカーが弱点技を繰り出してきた場合のカウンターとして「じゃくてんほけん」を使うことで攻撃を2段階上げられるのでカウンターとして扱うことができます。
持ち物 | 効果 |
---|---|
じゃくてんほけん | 効果抜群の攻撃を受けた時に「こうげき」「とくこう」ランクが2段階ずつ上がる |
ビリジオンと相性の良いポケモン
特殊アタッカーがおすすめです
ビリジオンと相性のいいポケモンは基本的に物理アタッカーとしての立ち回りをするために特殊でも対応できるポケモンと組むのがおすすめです。特にハバタクカミなどは耐久技を使わなくてもごり押しすることが可能です。
特殊アタッカー型おすすめポケモン | ||
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![]() サーフゴーの育成論 | ![]() ガチグマ | ![]() ハバタクカミの育成論 |
ビリジオンの対策ポケモンと対策方法
4倍弱点物理アタッカーがおすすめ
ビリジオンの対策としてはビリジオン自身、物理耐久がかなり弱いために物理アタッカーのポケモンで対策することをお勧めします。また、ひこうタイプは4倍弱点なのでおすすめです。
ビリジオン対策のおすすめポケモン | ||
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![]() カイリュー | ![]() ボーマンダの育成論 | ![]() トドロクツキの育成論 |
しんそく物理アタッカーがおすすめ
カイリューはりゅうのまい+しんそく+ノーマルテラスタルにより物理防御が弱いビリジオンにはかなりの圧をかけることができ、起点をかけつつごり押しすることことができ、全タテも狙うことが可能です・
ダブルウィング戦法のボーマンダ
ボーマンダはひこうテラスしてダブルウィングで攻めることにより、ワンパンを狙うことが可能です。なので、カイリューの次に扱えるポケモンとして活躍することができます。
アクロバットトドロクツキでごり押し
トドロクツキもひこう物理アタッカーとしてかなり強力なポケモンでこだいかっせいによりステータスを上げた後にエナジーブーストを失うのでアクロバットの威力が上がるのでアクロバットでゴリ押しすることが可能です。
ビリジオンレイドでの対策方法
ビリジオンは準伝説であるためにテラスレイドとして戦うことは有り得ないですが、戦うことになった場合は弱点をつけるように物理アタッカーを起点とした編成がおすすめです。
ビリジオンレイドのテラスタイプ |
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![]() |
ビリジオンレイド対策のおすすめポケモン | ||
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![]() コライドンの | ![]() テラパゴスの | ![]() リザードンの育成論 |
ビリジオンの対戦での立ち回りについて
中堅の立ち回りになりやすい
ビリジオンの立ち回りは基本的には特殊防御の受け担当となることが多いために編成をするなら相手の動きを見てから出すことが多いです。特殊系統で先制される機会は少ないので中堅になる機会が多いです。
ビリジオンが対戦で有利なポケモン | 理由 |
---|---|
![]() ニンフィアの育成論 | 特殊攻めのニンフィアの対策ができる |
![]() ハバタクカミの育成論 | 特攻のごり押しの対策ができる |
![]() サーフゴーの育成論 | わるだくみゴールドラッシュの対策になる |
弱点を避けるためにテラス
ビリジオンの弱点は飛行であるために弱点であるボーマンダ、トドロクツキなどのポケモンを出された場合は対策するためにいわタイプにテラスして4倍弱点を避けましょう。
特殊防御タンクなので様子見が多い
ビリジオンは基本的に先制できる技自身はなく、物理の受けはかなり悪いので先発物理アタッカーにはかなり弱いので基本的に相手の特殊を待つ中堅タンクが基本的な立ち回りになることが多いです。
ビリジオンの基本情報
ビリジオンのタイプ・タイプ相性
タイプ1 | タイプ2 |
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![]() | ![]() |
倍率 | タイプ |
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弱点(4倍) | ![]() |
弱点(2倍) | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
いまひとつ(0.5倍) | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
いまひとつ(0.25倍) | - |
効果なし(0倍) | - |
ビリジオンの特性
特性 | 効果 |
---|---|
せいぎのこころ | ・あくタイプの技を受けると、自身の攻撃を1段階上げる |
- | - |
ビリジオンの夢特性
夢特性 | 効果 |
---|---|
- | - |
ビリジオンの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
---|---|---|
91 | 90 | 72 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
90 | 129 | 108 |
合計種族値 | ||
580 |
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