【ポケモン剣盾】ホウオウの育成論と対策方法

ホウオウの育成論

物理アタッカー型

ホウオウのおすすめ性格

ホウオウは攻撃を上げて特攻を下げる性格のいじっぱりがおすすめです。物理アタッカーとしてより火力を出すために攻撃が上がり、特殊技で火力を出す必要がないので特攻が下がる性格のいじっぱりとしました。攻撃種族値が高いことに加えて伝説の中では素早さ種族値が低いので、素早さの上がるようきではなくいじっぱりにしています。

ホウオウのおすすめ努力値配分

物理アタッカー型なので攻撃に極振り、耐久力を確保しておきたいのでHPにも極振りをして、特防よりも防御が低いので残りは防御に振りましょう。

ホウオウのおすすめ技候補

ダイマックスすることで威力140の「ダイジェット」が使えるようになる「ゴッドバード」、相手の「ちょうはつ」等の変化技を避けるための「みがわり」も採用候補となっています。

ホウオウの強いところ

一致技の攻撃範囲が広く攻撃種族値も高い

ホウオウは攻撃種族値が130もあり、タイプもほのお・ひこうと半減されづらい組み合わせです。禁伝相手であればゼクロムを除いた全員にタイプ一致で等倍以上を取ることができます。攻撃種族値が高いのでサブウェポンでもかなりのダメージが与えられます。

特性「さいせいりょく」でサイクル戦に強い

ホウオウの特性「さいせいりょく」は交代することでHPが回復します。実質的に「とんぼがえり」がダメージを与えつつ回復できる技となるので、サイクル戦において強いポケモンとなっています。

タイプ一致で高火力のダイジェットが使える

ホウオウはタイプ一致でひこうタイプの高威力技を使うことができるのでダイマックスすると「ダイジェット」を使うことができます。火力を出しつつ素早さを上昇できるので物理アタッカーとしてかなり強力です。

ホウオウはダイマックスすべき？

ホウオウはダイマックスする候補のポケモンです。ひこうタイプを持っているので「ダイジェット」をタイプ一致で使うことができるので、スカーフアタッカー以外には上を取って高威力のタイプ一致技で攻撃をしていくことが可能です。ただし、特性「さいせいりょく」を活かしたサイクル戦において強みが発揮されるので、サイクル戦をする必要がなくなってから対面性能を高めるためにダイマックスをしましょう。

ホウオウの対策方法

ホウオウの対策立ち回り

ホウオウはほのお・ひこうタイプなので「ステルスロック」を出すだけで特性「さいせいりょく」による回復効果の意味がなくなり、いわタイプの技を打つだけでひんしまで持っていくことが狙えます。また、物理アタッカーですがほのおタイプを持っているのでやけどによる攻撃低下ができません。防御の高さや特性「いかく」によって物理受けができるポケモンを繰り出すことで受けましょう。

ホウオウの対策おすすめポケモン

ホウオウのタイプ一致技をどちらも半減にして受けることができる防御種族値の高いいわタイプのバンギラス・ドサイドン、特性「いかく」を持ち素早さ種族値がホウオウよりも高い霊獣ランドロス・ボーマンダ、天候をあめにしてホウオウの火力を下げつつ弱点のみずタイプ技をタイプ一致で使えるカイオーガ、耐久力の高さによって攻撃を耐えつつ弱点タイプの技を高火力で出せるゼクロムが対策としておすすめのポケモンとなっています。

ホウオウの基礎データ

ホウオウの弱点とタイプ相性

ホウオウの特性

ホウオウの夢特性

ホウオウの種族値

ホウオウのタマゴグループ