【グラブル】「黄龍(召喚石)」の評価と加護・召喚効果

「黄龍」の加護・召喚効果

黄龍の加護効果

黄龍の召喚効果

ステータス

「黄龍」の評価・使いみち

3凸&十天衆統べ称号で0ポチ奥義周回編成に使える

黄龍は3凸すると加護効果で「戦闘開始時に奥義ゲージ30%UP」の効果と全属性攻撃力・奥義ダメージUPの効果があります。両面黄龍であれば戦闘開始時の奥義ゲージが60%UPするので、団サポートの銅鑼と十天衆統べ称号の奥義ゲージ10%UPをあわせれば、十天衆がバトル開始時からいきなり奥義を発動できるようになります。
配置の都合上、主人公は奥義ゲージが90%なので奥義発動には届きませんが、十天衆を2番目に配置すれば、「両面黄龍編成」で0ポチ3チェインの周回編成を組むことが可能です。

古戦場で0ポチ肉集め編成を組むのにもおすすめ

両面黄龍編成はアビポチなしで3チェインが発動できるので、古戦場の肉集め(2200万)編成に使うことも可能です。奥義3人の発動だけでは2200万ダメージは少々厳しいのですが、奥義時や敵が特殊技の使用時にダメアビを発動するキャラを編成しておけば、比較的簡単に0ポチの肉集め編成を組むことが可能です。
硬直がやや長いほか、アサルトタイムでは使えないという欠点はありますが、0ポチ編成の中では圧倒的に組みやすいのがメリットです。

「黄龍クリュサオル編成」は2ポチで高いダメージを出せる

片面黄龍の編成で戦闘開始時の全員の奥義ゲージを60%(十天衆は統べ称号で70%)にし、クリュサオルの「アーセガル」で奥義ゲージ40%UPにすることで主人公が開幕から奥義を使う「黄龍クリュサオル編成」も組むことができます。
「デュアルアーツ、アーセガルで2ポチが必要」「剣/刀武器で奥義によって全体の奥義ゲージ10%UPの武器が必要」というハードルはありますが、5チェインが保障されていることから1ターンの奥義火力としてはかなり高火力を出すことが可能です。
現在では肉集めではやや過剰な火力なので、通常軸の貢献度稼ぎ編成を組めない場合にマルチを高速周回するのに使うと良いでしょう。

召喚で全員が奥義を即発動可能になる

黄龍の召喚石は1戦闘で1回しか使うことができませんが、全体が即座に奥義発動可能になるという召喚効果を持っています。サポート石に黄龍を選べば1ターン目から召喚可能なので、黄龍クリュサオル編成で攻撃→次のターンに黄龍召喚でもう一度オーバーチェイン、という使い方が可能です。
また、無課金で入手できる奥義ゲージUPの召喚石なので、ベリアルHLをソロ攻略する際は重要です。

2枚目以降の使用機会は少ない

黄龍の召喚石は召喚可能になるのが12ターン後とかなり遅く、短期戦主体の現在のグラブルではあまりサブ召喚石として使う機会はありません。ベリアルHLのソロで使う機会はなくはないですが、他に入れたい召喚石も多いので、黄龍の3凸が完成しているのであれば、2枚目以降を使うことはあまりないでしょう。

「黄龍」の入手方法

黄龍は「黄龍」「黄龍・黒麒麟HL」のドロップのほか、1枚だけ黄金の札束との交換で入手することが可能です。一気にドロップを狙うのは難しいものの、黄龍黒麒麟を自発していれば入手機会は多いので、金剛晶は使わないのがおすすめです。

黄龍・黒麒麟HLの自発がおすすめ

黄龍の召喚石は「黄龍・黒麒麟HL」の自発箱から比較的高確率で入手することができます。このマルチでは他にも「黒麒麟」の召喚石や、十天衆の超越・天司武器の4凸などに使う「黄龍のマグナアニマ」「黒麒麟のマグナアニマ」といった貴重品がドロップするので、挑むメリットは大きいです。
自発には四象降臨で4属性の札2枚ずつを用意する必要があるので難易度が高いです。マルチのルームで30連戦募集をしていることもあるので、四象降臨中に札を稼いで黄龍入手を目指しましょう。

エレメント化すると黄龍のマグナアニマを入手できる

黄龍の召喚石は、エレメント化すると「黄龍のマグナアニマ」を1個入手することができます。すでに3凸していて不要な場合も無駄にはならないので、不要な黄龍の召喚石はエレメント化して、超越などに必要なアニマに変換しておきましょう。