【グラブル】「黒麒麟(召喚石)」の性能調整内容と評価・加護・召喚効果

「黒麒麟」の6月のバランス調整内容

「1枚まで編成可能」の制限が追加

6月のバランス調整内容によって召喚石の「黒麒麟」に「1枚まで編成可能」の制限が追加されました。スパバハなどのバトルにて「黒麒麟」に頼って予兆解除を行う一部の編成を使うことが非常に難しくなってしまいました。

高難易度クエストで「召喚不可」の制限が削除

他にも6月のバランス調整によって高難易度クエストにて敵が付与してくる「召喚不可」の効果が削除されました。ダメカ効果の召喚石が使えるようになったことで、敵の火力が高くなってくる後半においても敵の攻撃を受けつつ攻略することができるようになったので安定感が高くなりました。

エレメント化時のアイテム内容が変更

黒麒麟に「1枚まで編成可能」の制限が追加されたことで「黒麒麟」を強化する際に使ったトレジャーをエレメント化によって返還されるようになり、エレメント化すると「黒麒麟のマグナアニマ」(上限解放に「金剛晶」を使用していた場合には使った分の「金剛晶」)が入手できるようになりました。

「黒麒麟」の評価・使いみち

3凸後の召喚効果で全体のアビリティが再使用可能

「黒麒麟」は3凸後の召喚効果で「味方全体のアビリティが再使用可能」という効果があります。ダメアビを複数持ちターンあたりの火力が高い編成や通常攻撃で火力を出せる編成でターン経過無しで通常攻撃ができるアビリティの「ツープラトン」によってダメージを出すレスラー編成において「黒麒麟」を使うことで、実質的にターンに与えられるダメージがかなり高くなるので短期周回において使い道があります。

アビダメ特化編成ではサポート召喚石として選ぶとアビダメを伸ばせる

「黒麒麟」は加護効果に「アビリティダメージUP」があります。サポート召喚石として選択するとアビダメを伸ばせるので、アビダメ特化編成のサポ石として使える性能となっています。

短期戦でサポート召喚石に選ぶ戦法が強力

レスラー、義賊、魔法戦士といったアビリティを使って火力を出すような短期周回用の編成にて、アビダメを伸ばしつつアビリティを再使用することで結果的に火力を高めることができます。これらの短期戦向けの手動編成においてはサポート石に編成することでターンあたりの火力を大きく伸ばせるようになっています。

高難易度マルチでは非常用にセットしておきたい

高難易度マルチでは敵の予兆を確実に解除するためにもセットしておきたいです。予兆解除には「一定以上のダメージ」「一定以上の弱体付与」といったものがあり、大半の予兆はアビリティによって解除を狙うことができるので、高難易度マルチにおける予兆解除用に「黒麒麟」の召喚石はセットしておきたいです。

「黒麒麟」の入手方法

「黒麒麟」「黄龍・黒麒麟HL」でドロップ

「黒麒麟(召喚石)」は「黒麒麟」「黄龍・黒麒麟HL」といったマルチバトルにてドロップすることがあります。どちらも自発素材として四象降臨で入手できるトレジャーが必要となっているので、四象降臨が来たら自発素材を確保するようにしましょう。

「黒曜石の札束」とのトレジャー交換

「黒麒麟(召喚石)」は「黒曜石の札束」10個と交換することができます。「黒曜石の札束」は「黒曜石の札」5個と交換することができ、「黒曜石の札」は「黒麒麟」「黄龍・黒麒麟HL」からドロップします。「黒曜石の札束」と交換できる「黒麒麟(召喚石)」の在庫は1個しかないので、上限解放分は周回してドロップすることを狙う必要があります。

「黒麒麟」の加護・召喚効果

黒麒麟の加護効果

黒麒麟の召喚効果

ステータス