【ポケモンSV】「ねっとう」の効果と覚えるポケモン【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の「ねっとう」の効果と覚えるポケモンについて詳しく記載しています。「ねっとう」を覚えさせるのにおすすめのポケモンや「ねっとう」の対策技や特性、「ねっとう」の覚えさせ方や遺伝の方法について詳しく記載しているので、「ねっとう」の効果について詳しく知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月19日 2:53
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「ねっとう」の効果
タイプ | 分類 | 威力 |
---|---|---|
![]() | 特殊 | 80 |
命中 | PP | - |
100 | 15 | - |
「ねっとう」の効果 | |
---|---|
相手をやけど状態にできる(30%) こおり状態を治すことができる | 効果毎に確認! 大事な部分を頭に持ってくる |
30%の確率で相手を「やけど」状態にする
ねっとうは効果で相手のポケモンをやけど状態にすることができます。攻撃技で相手を状態異常(やけど)にできる優秀な技となっており、物理アタッカーへの牽制技としても活躍する場面が多いです。
自身が「こおり」状態のときに使うとこおりが治る
こおり状態では一定ターン動くことができなくなりますが、ねっとうを使うことでこおり状態を治しすぐに動くことができるようになります。相手のポケモンがこおり状態を付与する攻撃をしても安定して動くことができます。
おすすめの対策ポケモン | ||
---|---|---|
![]() テツノツツミの育成論 | ![]() アローラキュウコンの | ![]() ホワイトキュレムの育成論 |
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「ねっとう」を覚えさせたいおすすめのポケモン
ねっとうは効果で相手のポケモンをやけどにし、物理攻撃の威力を下げることができます。そのため、物理受けのポケモンや物理攻撃を受ける場面が多いポケモンに覚えさせたいです。また、相手を先制してやけどにすることで有利に戦えるので、先制攻撃がしやすいポケモンにも覚えさせたいです。
「ライコウ」で弱点を補える
ライコウはじめんタイプが弱点となっていますが、ねっとうを覚えることでじめんタイプにも有効なポケモンとして使うことができます。特に、ライコウは素早さが速いため攻撃を先制できる場合が多く、じめんタイプに先制攻撃し攻撃される前に倒すこともできるでしょう。
「ライコウ」の「ねっとう」のおすすめの使い方
ライコウは素早さが速いので、先制攻撃しじめんタイプのポケモンの弱点を突くことができます。ライコウが有効なポケモンがいない場合はじめんタイプのポケモンに先制攻撃をし、相手のポケモンのHPを削るとよいでしょう。
「スイクン」でやけどにできる
スイクンは防御が高いポケモンであるので物理受けのポケモンとして活躍することができます。やけどにすることで、相手の攻撃を下げることができ、より高い物理耐久を得ることができます。
「スイクン」の「ねっとう」のおすすめの使い方
スイクンの場合は物理アタッカーが出てきた場合に使うのがおすすめです。スイクンはとくぼうも高く全体的に耐久力が高いですが、やけどは特殊技には影響しないので物理アタッカーが出た場合のみ使うとよいでしょう。
「ヌメルゴン」の物理耐久を上げる
ヌメルゴンはとくぼうが高いポケモンであるため、特殊アタッカーの受け要員で使う場合が多いですが、ぼうぎょが低いため、物理アタッカーの受け要員では活躍しにくいです。ねっとうを使うことでやけどにし、物理アタッカーの攻撃を下げることで物理アタッカーにもある程度耐えられるようになります。
「ヌメルゴン」の「ねっとう」のおすすめの使い方
ヌメルゴンが見えて、相手が物理アタッカーを出した場面でねっとうを使うことで相手の物理アタッカーの攻撃を下げることができます。以降のポケモンもやけどの恩恵を受けられるので出した後に1回ねっとうを打つのもよいでしょう。
「インテレオン」は素早さが高いのでおすすめ
インテレオンは素早さが速いポケモンであるため、相手のポケモンに先制できる場合が多いです。そのため、物理アタッカーにねっとうで先制攻撃をし、攻撃を下げることで以降のポケモンの物理への耐久を上げることができます。
「インテレオン」の「ねっとう」のおすすめの使い方
インテレオンは素早さが速いため、多くのポケモンに先制することが可能です。そのため、物理アタッカーにねっとうで先制攻撃をし、やけどにすることで以降の物理アタッカー対面を有利にすることができます。
「ねっとう」で対策できるポケモン
「物理アタッカー」をやけどで牽制できる
ねっとうは確率で相手のポケモンをやけどにすることができます。やけど状態になると攻撃が下がるため、物理アタッカーの威力が大きく下がります。素早さが速いポケモンであれば、ねっとうで先制することで相手の物理アタッカーを上から牽制することができます。
「ちょうはつ」されてもやけどを付与できる
「ちょうはつ」は受けると攻撃技しか使えなくなる技です。相手をやけどにするだけの技などが使えなくなるため、やけどにより物理アタッカーの牽制ができなくなってしまいます。しかし、ねっとうは攻撃技であるため、ちょうはつを受けた場合でも使うことができ、物理アタッカーをやけどにすることができます。
対策例のポケモン | ||
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![]() オーロンゲの育成論 | ![]() テツノツツミの育成論 | ![]() トドロクツキの育成論 |
レイドバトルでシールドを貼られてもやけど付与ができる
レイドバトルでは「シールド」が張られ補助技が効かなくなります。攻撃力意を下げる技や状態異常を付与する技などが効かなくなり、相手の攻撃をそのまま受ける場合が多くなってしまいます。しかし、ねっとうは追加効果で相手をやけどにできるため、シールドが張られている場合でもやけどにし、相手の攻撃を下げることができます。
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「ねっとう」の覚え方と遺伝について
技マシンで覚える
ねっとうは現状、技マシンでしか覚えられません。技マシンマシンを使ってねっとうの技マシンを作り、覚えさせたいポケモンに使うとよいでしょう。
わざマシンの入手場所 | なし |
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レベルで覚えるポケモンはいない
ねっとうをレベルで覚えるポケモンはいません。技マシンを使って覚えさせるようにしましょう。
「ねっとう」は遺伝できる?
ねっとうを遺伝することはできません。技マシンを使って覚えさせることになるので、技マシンを覚えさせたいポケモンに使うようにしましょう。
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