【ウマ娘】モンクエルの育成論・おすすめサポートカード

モンクエルの評価

モンクエルの強いところ

固有スキルは差しで強い

モンクエルは、固有スキル「コンドル猛撃波」を持っており、差しで発動しやすくなっています。モンクエルはは主に差し育成をするキャラなので、固有との相性が良いウマ娘となっています。

マイル/中/長/ダートで走れる

モンクエルは、適性距離がマイルA・中距離A・長距離B、ダート適性がAとなっており、幅広い距離やバ場を走ることが可能です。因子継承でSにしやすい適性となっています。

先行・差し適性が高い

脚質では先行・差しAとなっており、どちらでも走ることが可能です。所持スキルは差しで発動するものが多く、固有も差しで強いので基本的には差しで育てましょう。

モンクエルの弱いところ

初心者向けのウマ娘ではない

モンクエルは、目標レースでマイル～長距離を走らされます。そのため、初心者ではステータスが足りずなかなかURA優勝までたどり着きにくいウマ娘となっています。

根性に成長率がある

モンクエルの成長率は、スピード・根性15%になっており、直接トレーニングで伸ばさない根性に成長率が振られています。なのでほかのウマ娘と比べて育成難易度が高いです。

モンクエルの育成方針

アオハル向けの育成方針

アオハル杯は全体的にバランスよくステータスが上げやすく、モンクエルの場合は成長率にスピードがあるので、スピードをカンストさせつつ他も高めのステータスで育てることが可能です。

因子はスタミナと長距離がおすすめ

因子をスタミナにすることでトレーニングでスピ/パワ/賢さ中心で育成することが可能です。また、長距離因子で長距離適性をAにすることで、最後の有馬記念を安定して勝つことができます。

URA向けの育成方針

URAシナリオはトレーニングで育成するステータス以外は上がりにくくなっているので、スピード4パワー2のような構成にしてスピードとパワーを重点的に育てつつスタミナを因子で補うことで比較的バランスよく育ちます。

因子はスタミナ/長距離がおすすめ

URAシナリオでも同じようにスタミナ因子と長距離因子で安定して育てることが可能です。ただそれでもスタミナはアオハル杯よりは伸びにくいので、きつければスピスタ育成に切り替えましょう。

Aランクを目指す育成方針

アオハル杯のスピパワで育成する

評価値は高いステータスをできるだけ高くするほど評価値が上がるので、スピパワ育成でスピードとパワーの2つのステータスを高くすることで評価値を大きく上げることができます。アオハル杯で育てればほかのステータスもそこそこ育つのでAに上げやすいです。

モンクエルのおすすめサポート

アオハル杯向けサポカ編成

スピパワ賢さを上げられる構成

理想編成ではスピパワ2枚編成に賢さ1つでもしっかりスピパワを育てることができます。またアオハル杯ではスタミナの消費が激しいので友人サポカがおすすめです。

SR編成はスピ3パワ2

SRで育成する場合はトレーニングでの成長が格段に落ちるので、スピード3パワー2自由枠1の構成にするほうが安定します。フレンドはキタサンブラックがおすすめです。

URA向けサポカ編成

基本的には同じ

URAでは選択したトレーニング以外はほとんど伸びません、スピードとパワーを意識して育てつつ賢さもある程度育てましょう。

差しスキル持ちのサポカがおすすめ

モンクエルは差し育成がきほんなので、差しスキル持ちのサポカは優先して入れましょう。

その他モンクエル向けのおすすめサポートカード

スピードやパワーのトレーニング効率が良いサポカがおすすめです。

モンクエルのおすすめの因子・継承ウマ娘

モンクエルの因子はまず中・長距離適性を上げつつ手持ちサポカと相談でよいでしょう。

スタミナかパワーを上げる

モンクエルはスピードのステータスが成長率が付いているので上がりやすくなっています。そのため、因子は上げにくいスタミナか、パワーがおすすめです。

ダート因子もおすすめ

モンクエルは初期状態でダート適性がBです。ダート向けのウマ娘での差しはまだ貴重なのでダート向けウマ娘として育成するのもよいでしょう。

モンクエルの育成目標・立ち回り

目標1:ジュニア級メイクデビューに出走

逃げで走らせる

基本的には逃げで育成するほうがブロックされる心配がないのでお勧めです。モンクエルは固有スキルは逃げでは発動しないですが、ブロック事故を考えなくていいので数をこなす場合は逃げで走らせることをお勧めします。

絆上げ中心にスピードとパワーを程度育成

サポートが多く集まっているトレーニングを選択して、スピード・パワーを上げていくようにしましょう。アオハル杯の場合は他のトレーニングにサポートが集まっている場合は選択しても、ジュニアの内は問題ありません。URAシナリオの場合はトレーニングレベルを上げないといけないのでスピパワ賢さ以外に来たら、4～5人サポートが集まるとかしない限りは触れないでおきましょう。

スピードを少し優先して上げる

メイクデビューまではスピードを優先して上げましょう。メイクデビュー戦まではスピードさえ上げていれば勝つことが可能です。ただし、スピード因子でスピードが上がっている場合は意識しなくてよいでしょう。

やる気を上げておく

やる気が高いと、トレーニング効果を高めることができるので、できるだけジュニアメイクデビューまえにおでかけでやる気を上げておくようにしましょう。またレースにも勝ちやすくなります。

目標2:共同通信杯で5着以内

スピード・パワーを上げていく

目標2では、ターン数が長いので絆上げを意識しつつスピード/パワーを優先して上げていくようにしましょう。スキルヒントが発生した場合は欲しいスキルサポートの場合は選択しても問題ありません。

因子継承前にスピード400ほしい

目標2までにスピードが400近くまで行っていなければスピードカンストが安定しないので、因子継承前にスピードは400、パワーは350あたりを目指しましょう。

目標3:NHKマイルCで5着以内

引き続きスピパワーを上げていく

目標3でもスピード・パワーを上げていくようにしましょう。マイルのG1なのでスピード/パワーが高くないと勝てません。

スタミナに注意

スタミナ因子を使っていない場合はスタミナのステータスが低い場合があるので注意しましょう。目標4の日本ダービーは距離が長めでスタミナが350ほどないときついでしょう。

目標4:日本ダービーで5着以内

回復スキルをとる選択もあり

スタミナが350ほどない場合は日本ダービーを安定して勝つことは難しいです。モンクエルはスタミナが上がりにくいので、スタミナが足りない状態で日本ダービーに来たのであれば回復スキルをとって勝利を安定させましょう。

目標5:每日王冠で3着以内

ある程度体力調整を行う

夏合宿では、すべてのトレーニングレベルが最大になりステータスが上がりやすくなっています。ここでスピードやパワーが低い場合は上げておきたいので夏合宿前は体力調整を行いましょう。

夏合宿では足りないステータスを補う

夏合宿では、すべてのトレーニングレベルが最大になります。アオハル杯ではバランスよく上がるのでそこまで影響は少ないですが、URAシナリオの場合は根性や賢さが低くなりがちなので、夏合宿では根性と賢さを優先して上げましょう。

目標6:宝塚記念で1着

スキルポイントを稼ごう

目標6までにはマイル/中距離/長距離のG1やG2が多いです。ターン数も長いので、クラシック終了時にスピパワ600程まで上がりそうな場合はレース出走を安定させましょう。

トレーニングは友情中心で

トレーニングをする場合は友情トレーニング以外は体力がもったいないので、レース出走やお休みをするとよいでしょう。

目標7:ジャパンCで1着

夏合宿で足りないステータスを補いたい

ここまでスムーズに育成していけば目標レースは余裕で勝てるので、夏合宿で足りないステータスを補いましょう。スピー度900～1000パワーが800程の場合はほかのステータスを補う動きをしていくとバランスよく育ちます。不安な場合は夏合宿でもスピパワ中心で育成しましょう。

レースに出走する

夏合宿後も中距離の重賞が多いので、夏合宿終わりにスピード1000、パワー800あれば優先してスキルポイント稼ぎに出走するとよいでしょう。

目標8:有馬記念で1着

やる気調整をしていく

ここでやる気が落ちてしまうとURA優勝まで好調以下で走らないといけないのできついです。ここでしっかりやる気調整をしましょう。

ここで1100スピードが欲しい

ここでスピードをカンストさせたい場合、スピードが1100ないと最後まで安定してカンストさせられないので、足りない場合は有馬記念までにスピードを意識して伸ばしましょう。

モンクエルのスキル

モンクエルの固有スキル

モンクエルの初期スキル

モンクエルの覚醒スキル

モンクエルの声優情報まとめ

声優は高橋ミナミさん

モンクエルの声優は高橋ミナミさんが担当されています。高橋ミナミさんが出演されている代表作品と担当キャラをまとめていますので、ウマ娘から高橋ミナミさんに興味を持った人は、他の作品も見てみましょう。

モンクエルのイベントと選択肢