【ウマ娘】「食い下がり」の発動条件と評価・習得方法
ウマ娘のスキル「食い下がり」の評価を記載しています。「食い下がり」の効果や発動条件、競技場やチャンピオンズミーティングでの評価、習得ウマ娘やサポカを解説しているので、ウマ娘育成のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ウマ娘
作成者 : bonono
最終更新日時 : 2022年8月2日 19:57
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スキル関連記事 | |
---|---|
おすすめスキルとスキルの習得/発動条件 | スキル一覧 |
食い下がりの評価・強いところ
競技場での評価 | チャンミでの評価 |
---|---|
B | B |
スポンサーリンク
練習性能の高いサポカから取れるスキル
食い下がりを覚えているサポカの中には、SSRアイネスフウジンや配布SSRのスペシャルウィークなど練習性能の高いサポカが多いです。スキル自体は発動率低い上、発動しても微妙な効果なので、トレ性能を高めて高評価のウマ娘を育成する過程で「スキルを多く取りたい」場面のときに食い下がりを取ると良いでしょう。
ノンストップガールのついでに取れる
食い下がりは最終コーナーで追い抜かれると発動し、ライバル依存の高いスキルなのであまり強くない印象が強く、スキルポイントが余って使い道に困ったときに取るようなスキルです。そのため、「食い下がり」だけを取る目的でサポカ編成はする必要はありません。例えば、SSRユキノビジンは食い下がりを習得できるサポカですが、そちらにポイントは回さず「ノンストップガール」を覚えさせたほうが強く効率が良いので、ノンストップガールのついでに習得できる程度の認識でも良いでしょう。
食い下がりは習得させるべき?
食い下がりは配布SSRを含む様々なサポカからスキルヒントを獲得することが出来るので、習得機会が多いスキルです。ただし、中距離専用で、最終コーナーに追い抜かれるという限定的な条件から採用しづらく、特にスキル発動が重要になる競技場用の育成では避けたいです。チャンミであれば、追い抜かれた時の保険として使える可能性もありますが、扱いづらさが目立つので、チャンミでも採用は控えた方が良いでしょう。
食い下がりの効果・発動条件
種類 | 速度 |
---|---|
効果 | 最終コーナーで追い抜かれるとわずかに差し返しやすくなる<中距離> |
上位スキル | ![]() |
習得SP | 160 |
最終コーナーで追い抜かれると発動
食い下がりの執念の発動条件は「最終コーナーで追い抜かれること」となっています。追い抜かれれば良いのでどの脚質でも可能性はありますが、特に差し・追込では同じ脚質のライバルとの間での差し返しを達成しやすくおすすめです。ただし、スキルの発動条件がライバル依存になっており、自分のレベルが高いと追い抜かれづらく、発動率が下がるという傾向があります。発動位置が最終コーナー固定となっており、発動可能なタイミングがかなり限定的というのも残念で、発動条件は厳しい部類に入るでしょう。
発動すると速度アップ
食い下がりが発動すると、「差し返しやすくなる」という効果を得ます。アイコンから速度アップの効果があると判断でき、追い抜かれた時の保険として機能します。最終コーナーでの発動となるので、ラストスパートに向けてより位置を上げるような使い方もできます。
食い下がりの習得方法
スポンサーリンク
食い下がりを覚えるサポカ
食い下がりは、上位スキルである「勝利への執念」と比較して、スキルヒントを獲得できるサポカが多く、習得機会が多いという特徴があります。そのため、効果量は落ちてしまいますが「勝利への執念」の代用として習得させるような動きをすることが可能です。中でも、[花嫁たるもの!!]カワカミプリンセスはイベントでスキルヒントを獲得でき、他のサポカよりも安定した習得に期待が出来ます。「プリンセス、逃走!」のイベントで下を選ぶとヒントを獲得できますが、汎用性が低く、発動率が低いスキルなので、上の選択をして体力回復するのもありです。
食い下がりを覚えるウマ娘
食い下がりは、スペシャルウィーク、ヒシアマゾン、ヤエノムテキ、ウイニングチケットなどが覚醒スキルとして習得することが出来ます。いずれのウマ娘も差しや追込、中距離に高い適性を持っているので、差し・追込で使いやすい中距離用スキルであるこのスキルとは、脚質・距離適性からスキルとの相性は良いと言えます。ただし、スキル自体の発動条件が厳しく、素材を消費して覚醒レベルを上げて採用しても腐ってしまう可能性があるので、優先して習得する必要はないでしょう。
コメント