【ブルアカ】イブキの性能評価と編成おすすめキャラ【ブルーアーカイブ】

「イブキ」の性能評価

イブキはイベント配布のサポーターであり、星上げをしやすいぶん性能はやや控えめとなっています。ストライカー枠のサポーターとしては初の範囲攻撃バフ持ちというのが目玉ですが、T.S.のイロハと一緒に使うことで、一時的に範囲アタッカーとして使うこともできるので、イロハの所持状況によって評価がやや高くなります。

「イブキ」の適正コンテンツ

イブキは明確に相性が良いコンテンツは防御演習くらいですが、戦術対抗戦以外では使用できる場面が多いキャラでもあります。イロハさえ持っていれば使い勝手が大幅に上がりますが、ストライカー枠の範囲攻撃バフ持ち・自己回復持ちというだけでも価値があるので、イベント周回で星上げを頑張っても良いでしょう。

「イブキ」のEXスキルの性能と評価

イブキのEXスキルは自分以外への攻撃バフであり、生放送時点でも26.4%アップで35秒持続となかなか高性能です。コタマと性能が近いのですが、こちらはスペシャル枠を埋めないサポーターなので、複数のアタッカーが欲しい場合いだけでなく、スペシャル枠にアタッカーを入れたい場面などでおすすめです。

「イロハ」と組み合わせるとEXスキルが変化する

イロハと同時に編成し、イロハのEXスキルで「虎丸」が呼び出されると、一時的にイブキのEXスキル性能が切り替わります。こちらはスタンダードな円形範囲攻撃ですが、攻撃範囲が広いうえに虎丸の攻撃力が高いので、イロハ登場時のダメージを高める目的でおすすめです。
ただ、虎丸の主砲やイロハのNS発動を邪魔しないように気をつけましょう。

「イブキ」のノーマルスキル

それなりに貴重な攻撃デバフ効果のNSですが、効果対象は単体です。イブキをイロハと一緒に使う場合は敵の数が多い場面が多いのと、虎丸搭乗中は発動しないこともあり、活かせる場面はあまり多いとは言えません。

敵に攻撃を与えて更に攻撃力低下のデバフを与える

類似のノーマルスキルを持つキャラは3人いますが、シズコはシロクロ・チヒロはホド/ホバークラフトなど、イブキが適性を持たない総力戦ボス向けなので、使い分けしていくと良いでしょう。
また、コタマとはEXスキルが攻撃バフ・ノーマルスキルが攻撃デバフと非常に似た性能ですが、イブキはスペシャル枠を空けられるので、総力戦ではイブキの方に軍配が挙がります。

「イブキ」の入手方法

3周年イベント配布キャラ

イブキはブルアカ3周年のイベント「陽ひらく彼女たちの小夜曲」の報酬として入手できる配布キャラです。ストーリーを読むことで加入するので、イベントにさえ参加すれば必ず入手することができます。
同時期にピックアップガチャでイロハの復刻も行われているので、引けた場合はぜひイブキと一緒に使いましょう。

「イブキ」は星上げをするべき？

イブキは、「陽ひらく彼女たちの小夜曲」を周回することで、神名文字を入手し、星上げすることが可能です。イベントをどれだけ周回できたかによって星上げできる段階が異なってくるほか、イベントボーナス持ちキャラの数も大事です。
初心者の場合はサブスキルが解放される星3を目標としておき、総力戦INSANE攻略を見据えた上級者の場合は、固有武器が解放される星5を目標にするのが良いでしょう。

「イブキ」の編成おすすめキャラ

イブキはストライカー枠の攻撃バフサポーターなので、どのキャラと組み合わせてもそれなりに相性は良いです。ただ、イロハは合体スキルによって一時的にイブキが範囲アタッカーになれるメリットが大きいので、特に組ませるメリットが大きくなっています。

「イブキ」は「イロハ」と組み合わせないと活躍できない？

イブキは単体運用であればストライカー枠の攻撃バフ持ちサポーターとして使えることができ、イロハと組めば一時的に範囲アタッカーとして使うことができます。攻撃バフ付与後、イロハを召喚して範囲攻撃、ザコ敵を殲滅したら敵が再び出てくる前にイブキで強化…という立ち回りができるので、イロハを持っていると編成・立ち回りの幅が広がります。

範囲攻撃バフ持ちなのでイロハ無しでも起用できる

イブキは単体運用だとストライカー枠の範囲バフ持ちという点で唯一性があり、1人でも運用が可能です。単体攻撃バフ持ちのハレ(キャンプ)のようにスペシャル枠を空けることができるので、任務や複数のアタッカーを編成する総力戦では、イロハ無しでの運用を考えても良いでしょう。

「正月ムツキ」の低めの攻撃力をカバーできる

正月ムツキは2コスト広範囲攻撃持ちであり、イロハ・イブキと合わせることで雑魚敵の殲滅速度が飛躍的に上昇します。敵に接近されている場面では正月ムツキはやや使いにくいので、遠くの敵に正月ムツキで攻撃するときはイブキで強化して攻撃力をカバー、コストの余裕があるときはイロハとイブキで範囲攻撃をしていくという立ち回りが可能です。

「アコ(ドレス)」でスペシャル枠を2枠空けられる

主に任務において、範囲会心バフ持ちのアコ(ドレス)とイブキの相性が良いです。お互いのバフが重複できるのでアタッカーの火力を伸ばしつつ、スペシャル枠を2枠空けることが可能です。
ただ、この2人を入れるとタンクを入れる余裕がなくなりがちなことに気をつけましょう。

「イブキ」の総力戦適正

「ペロロジラ」ではイロハと組む範囲攻撃が強い

ペロロジラ戦はイブキが最も適性のある総力戦です。重装甲なのでINSANE以上でも攻撃に耐えやすいほか、複数アタッカーをバフで強化するのも、イロハと組んで範囲攻撃を行うのも強いです。
イロハの砲撃やNS発動には若干の待ち時間があるので、その合間にイブキ/イロハのEXスキルを撃てるようにスキルを回していきましょう。

「ケセド」では範囲バフだけでも起用できる

「ケセド」は複数アタッカーを採用することが多いので、範囲バフ役としてイブキを入れるのが有効です。イロハと一緒に入れて大決戦でのアタッカーになっても良いほか、スペシャル枠にマコトを入れ、攻撃バフ役をストライカーのイブキがこなすという使い方もできます。

「イブキ」のスキルのレベル上げ優先度

「イブキ」は育成を優先するべき？

イブキは虎丸搭乗中はEXスキル以外は無意味になるので、スキル上げ優先度はそれほど高くありません。1つのスキル強化で2つのスキル効果アップが狙えるメリットがあるので、使う場合はEXスキルを育成しましょう。
ただ、攻撃バフ要員としては効果量の大きいヒマリ・ハレ(キャンプ)は総力戦で、ストライカー枠を空けられるコタマが任務で強いので、攻撃バフ役としてのイブキの育成優先度はやや低めです。ゲヘナ素材は不足しやすいので、よく考えてイブキのスキル上げを進めましょう。

「イブキ」の装備のレベル上げ優先度

「グローブ」強化で範囲攻撃を強化したい

イブキはグローブで攻撃力を伸ばすことで、イロハの虎丸搭乗時の攻撃力を伸ばしてEXスキルを強化するのが重要です。虎丸に乗る限りはヘアピンの強化優先度は低いので、最初はグローブで攻撃力を伸ばすだけで良いでしょう。
また、ネックレスはあまり上げる意味がありません。

「イブキ」の固有武器の解放優先度

解放難易度が低いのでできれば解放したい

イブキはイベントの周回で固有武器解放まで進められるので、ステータス強化のための固有武器の解放は優先度が高いです。固有武器星2を狙うのはさすがに厳しいですが、星1くらいならイベント「陽ひらく彼女たちの小夜曲」の周回を頑張れば到達できるので、できれば固有武器の解放を目指しましょう。

「イブキ」の使い道

戦術対抗戦の評価

イロハと組むのが難しく適性が低い

イブキは戦術対抗戦で使うならイロハと組みたいのですが、6コスト＋5コストが必要なので、イブキのEXスキル発動まで持っていくのが難しいです。
さらに、イロハとイブキのスキル使用順番を制御できないことから、戦術対抗戦でイブキをイロハと一緒に運用するのは困難であり、イブキの戦術対抗戦適性は低いです。

任務の評価

イロハと組む場合の範囲攻撃で適性が高い

イロハと組んで任務で使う場合は、EXスキルでの5コスト範囲攻撃でイロハの攻撃の隙間でも範囲攻撃を行うことが可能です。イロハと組まない場合でも複数の範囲アタッカーを強化できるメリットは大きいので、任務の適性はイロハと組んでも組まなくても高いです。

「イブキ」のキャラ解説

「陽ひらく彼女たちの小夜曲」でヒナ(ドレス)にあこがれている

イブキは万魔殿の一員なので、立場上は風紀委員会とは対立しています。ただ、無邪気かつ好奇心旺盛なイブキは風紀委員会を悪く思ってはおらず、イベントのPVにおいては見事なピアノを披露したヒナ(ドレス)に目を輝かせており、風紀委員会と折り合いの悪い保護者であるマコトが渋い目をしています。

「イブキ」の基本情報

「イブキ」のステータス

「イブキ」の装備

「イブキ」のスキル

「イブキ」のプロフィール

「イブキ」の絆ランク

「イブキ」の贈り物一覧

「イブキ」のスキル成長素材

EXスキル

ノーマル・パッシブ・サブスキル