【ブルアカ】イロハの性能評価と編成おすすめキャラ【ブルーアーカイブ】

イロハの性能評価

イロハはスペシャル枠に編成し、EXスキル使用で戦車の「虎丸」に搭乗、一時的に5体目のストライカーとして活躍することができるキャラです。
コストはやや重いものの、敵複数体に高威力で攻撃できる砲撃とNSが非常に強いため、特に任務攻略のうえではおすすめであり、恒常キャラの中ではリセマラでの優先度がかなり高くなっています。

イロハの適正コンテンツ

総力戦の攻略に関してはやや適性が狭いのですが、それ以外のコンテンツでの適性が広く汎用性が高いキャラです。特に任務攻略や戦術対抗戦においてはトップクラスの使い勝手を持っており、EXスキルのコストの重さも、3回ほど発動できる高威力の砲撃で帳消しにできます。
敵が単体だと使いにくいですが、多数の敵相手に使うにはおすすめです。

イロハのEXスキルの性能と評価

EXスキルはやや説明文が長いのですが、コストを支払うと55秒間イロハが戦車に乗って登場、15秒ごとに主砲を発射して敵1体とその周辺の敵を巻き込んで攻撃することができるという効果です。
呼び出すだけで一定時間ごとに勝手に高威力の範囲攻撃を行ってくれるため、ザコ敵の数が多いコンテンツでは高い殲滅力を発揮します。

EXスキル中は高火力範囲攻撃を自動で行えるキャラ

戦車に乗って登場することで、一定時間の間高火力の砲撃を自動的に行なってくれます。T.S.のキャラではトップクラスの使い勝手を持ち、最終的には6コストかつ55秒継続なのが非常に使い勝手が良いため、T.S.では最強といっても良いでしょう。
また、神秘のスペシャル枠の範囲攻撃持ちとして「水着セリカ」と性能がやや似ていますが、継続的な火力はイロハが勝り、取り回しの良さと支援値に関しては水着セリカが優れているので、一長一短です。

「イブキ」と編成するとEXスキルが強化される

イブキと一緒に編成すると、イブキのスキルカードにより5コストで範囲攻撃を行えるようになります。イロハ砲撃の合間の範囲攻撃回数を増やすことができる::ので、イロハの登場中の火力が大きく上昇します。
ただ、イロハの本来のEXスキルによる砲撃をキャンセルしてしまわないように注意が必要です。

イロハのノーマルスキルの性能と評価

イロハのNSは最大で敵4人に対して順番に砲撃、さらにその周辺の敵にもダメージを入れる範囲攻撃です。やや発生頻度は遅めですが、広い攻撃範囲を持つのでザコ敵の処理が行いやすく、イロハのEXスキル使用とは関係なく攻撃してくれるのもメリットです。
ただ、EXスキル中の砲撃よりも優先されるので、イロハのEXスキル使用タイミングに注意しましょう。

攻撃範囲が広く任務や総力戦の雑魚処理で強力なスキル

NSは攻撃範囲が広く、任務だけでなく複数の敵が出現するタイプの総力戦でもダメージを稼いでくれます。神秘ボスで適性があるのはペロロジラだけですが、大決戦においてはケセドやカイテンジャー相手でも火力源として優秀です。

イロハのサブスキル

イロハのサブスキルは自分を含めて味方の攻撃力を強化することができるスキルです。無条件で攻撃力を強化出来るので、任務においては他のキャラのEXスキル火力を強化する目的でも採用でき、NS・SSの置物運用でも強いです。

味方に攻撃力アップのバフを盛れる

イロハのようにサブスキルで攻撃力アップの効果を持つキャラは多いです。同じT.S.のセナは攻撃重視のイロハと違って防御重視、アカネ(バニーガール)は同じペロロジラ適性キャラですが、イロハよりも自分の好きなタイミングで敵を処理しやすいメリットがあります。また、任務向けのコタマは範囲バフに優れているので、ストライカーの範囲アタッカーが多いときに有利です。
汎用性はイロハが高いのですが、状況によってキャラを使い分けて行くと良いでしょう。

イロハの総力戦適正

「ペロロジラ」ではミニオンに主砲フルヒットを狙える

イロハは総力戦の中では「ペロロジラ」に高い適性を持ち、ミニオン相手にNSやEXの主砲がフルヒットするため、主砲3回だけでも凄まじい火力が出ます。広がっているミニオンに対しての撃ち漏らしが起きにくく、主砲をグロッキーにうまく重ねることで、アタッカーよりも高い火力を出すことが可能です。

「ケセド」は主に前半の雑魚敵処理におすすめ

ケセド戦では主に低難易度・大決戦において前半のザコ敵の処理に向いています。主砲は敵が見えた瞬間に届くほど射程が長いので、複数の敵を巻き込んでまとめて処理しやすく、前衛キャラが攻撃を受けにくくなるという副次効果まで得られます。

「カイテンジャー」前半で火力を出せる

カイテンジャーは前半戦においては複数人に主砲が当たるので、イロハが狙われないようにタンクを編成しておくとダメージを稼いでくれます。ただ、後半は高難易度では鯖スラッシュで即死するので、2凸以上の編成を組むとき以外は使いにくさもあります。

イロハの編成おすすめキャラ

イロハはバフの対象に取ることもできますが、運用のうえでは重いコストをどうカバーするかが大事になってきます。総力戦以外ではバフ付与は過剰になるので、コスト面を補助できるキャラと一緒に使うと良いでしょう。

「イブキ」と一緒に編成することで範囲攻撃頻度アップ

イロハはイブキと一緒に編成すると、虎丸召喚時にイブキを一時的に虎丸に乗せることができるようになります。イブキのEXスキルで5コスト範囲攻撃を任意のタイミングで行うことが可能となり、主にザコ敵の殲滅効率アップが可能なのが強いです。

「シュン」は開幕でイロハを呼びやすい

シュンは戦闘開始時のノーマルスキル発動でコストを獲得できるので、6コスト必要なイロハのスキルをすぐに使うことができます。任務で初手のイロハが早くなればほぼザコ敵はワンパンで倒していくことができるので、任務のように1回の戦闘が短めなコンテンツでは相性が良く組み合わせとなっています。

「水着シロコ」とは戦術対抗戦で相性が良い

水着シロコもシュンと同様にイロハのコスト面をカバーしてくれます。戦術対抗戦ではイロハが出れば高確率で勝てるのですが、そのイロハを出すチャンスをかなり増やしてくれる点で相性が良いです。

イロハのスキルのレベル上げ優先度

イロハは育成を優先するべき？

イロハは任務で使うのであれば、EXスキルの育成優先度が非常に高いです。レベル5になるとスキルコストが6にまで低下するので、最低限、EXスキルだけでも強化しておきましょう。
ただ、総力戦ではそこまで出番があるわけではないので、総力戦で神秘アタッカーがほしい場合は、水着コハルなど他のキャラを育成するのがおすすめです。

イロハの装備のレベル上げ優先度

装備強化は後回しでOK

イロハは装備を強化しても、あまりEXスキルの戦車のステータスには影響しないので、装備強化の優先度が低いです。腕時計強化による会心率はかなり強いのですが、ストライカーと比べると装備の効果はどうしても薄くなります。
まずはストライカーの装備を強化してから、イロハの装備を「バッジ」「腕時計」優先で強化していきましょう。

イロハの固有武器の解放優先度

優先度は低く虎丸強化の幅が小さい

イロハは攻撃力を強化しても、虎丸の攻撃力にはあまり反映されません。全く火力が強化されないというわけではないのですが、強化しても虎丸のステータスの上がり幅が小さいので、コストの重さと強化が見合いません。
任務攻略なら星3で充分なので、イロハの固有武器解放は、無理なく行えるときのみ行うのが良いでしょう。

イロハの使い道

戦術対抗戦の評価

EXさえ発動できれば敵を殲滅できるので高適性

イロハのEXスキルは戦術対抗戦だと全員に当たるうえに、同じ相手に複数回ヒットします。最初に呼ぶのに6コスト必要で少々重たいのが欠点ですが、回避タンクのアツコをねじ伏せる火力が出せるので、戦術対抗戦での適性はかなり高いです。

任務の評価

任務ではどの防御タイプ相手でも最高クラスの性能を持つ

任務では開幕や道中でイロハを呼べば、非常に長い射程で敵が画面に入るか・入らないかくらいのタイミングで砲撃してくれます。軽減される重装甲相手でも関係なく編成でき、高い火力を出すことができるので、イロハがいれば任務難易度が激減するくらいには、任務適性が高いです。

イロハの入手方法

恒常ガチャで入手可能

イロハは恒常ガチャで入手でき、ピックアップガチャ開催期間以外でもすり抜け入手が期待できます。3周年イベントや「不忍ノ心」イベントなど複数のピックアップ機会があるので、欲しいときは天井交換も視野に入れてガチャを引きましょう。

神名文字はカケラ交換でのみ入手可能

イロハは現状は神名文字をイベントや任務ハードで入手することはできません。星上げのための神名文字はスケジュール・神名のカケラ交換などで入手できますが、神名文字を使ってイロハを入手するのは困難です。

イロハのキャラ解説

「陽ひらく彼女たちの小夜曲」ではイブキの保護者役

イロハはマコトとは異なりそこまで風紀委員会との確執がないため、イベント「陽ひらく彼女たちの小夜曲」では、ヒナ(ドレス)に素直に憧れるイブキの保護者役として、それなりに良好な関係を気づいていけます。
サボり癖はマコトに咎められることはありますが、イロハの方が一枚上手なので、権力でのゴリ押しをされない限りは、あえて風紀委員会と対立することも少ないです。

イロハの基本情報

イロハのステータス

イロハの装備

イロハのスキル

イロハのプロフィール

イロハの絆ランク

イロハの贈り物一覧

イロハのスキル成長素材

EXスキル

ノーマル・パッシブ・サブスキル