【ブルアカ】デバフ持ちのおすすめキャラ【ブルーアーカイブ】

デバフ持ちのおすすめキャラ

デバフを複数付与できるキャラ

グレゴリオ戦で重宝する性能

グレゴリオでは複数のデバフをかけることで相手に対して被ダメージアップデバフをかけることができる仕様となっています。
水着サキの様な2つ以上のデバフをかけられるキャラがいれば効率よく被ダメアップデバフを発動させやすくデバフ数管理もしやすいです。

デバフの倍率が高いキャラ

火力アップのバフと組み合わせて使うのがおすすめ

デバフの倍率が高いと相手に対して高いダメージを出すことができるようになります。
特に水着カンナは防御デバフでトップクラスの効果量を持っています。
これとミカなどを合わせることで防御が高いビナーなども簡単に攻撃を通すことができます。

デバフ持ちのおすすめキャラ解説

水着シロコ

水着シロコはEXスキルで敵に攻撃しつつ防御力低下を行うことができるアタッカーです。
さらに味方に会心値バフやコスト削減、コスト回復力増加のバフでEXスキルで火力を出しやすいです。
水着シロコ1体で安定してスキルで火力を伸ばしていくことができます。

ミナ

ミナはEXスキルのレベルを上げることで攻撃/命中値/回避値デバフの複数のデバフを与えることができます。
グレゴリオでのデバフ数に貢献でき、さらに相手の火力を下げつつこちらからの攻撃を通しやすくするので火力減少デバフ要員としても使えます。

アカネ

アカネは低レアで単体に対して2コストで防御デバフを与えることができる効果を持っています。
それによってビナーなどの高防御の敵に対してマキと一緒に防御デバフをすることで安定して相手にダメージ軽減をされずにアタッカーに火力を通せます。

水着サキ

水着サキは防御/攻撃/会心抵抗値デバフを与えること出来るキャラでミナと同じようにグレゴリオでデバフ数加算に使いやすいです。
更にSSでスペシャルの火力を上げることができるのでグレゴリオでのナギサなどの範囲アタッカーと一緒に使えます。

ミネ

ミネはEXスキルとNSで防御デバフと回避値デバフをそれぞれ与えることで計4個のデバフを付けることで1人でもデバフ管理がしやすいです。
さらに範囲攻撃も持っているので任務での雑魚処理などの使いつつボスにはデバフで撃破補助ができるようになります。

レイジョ

レイジョは相手に対して中毒と悪寒の持続ダメージの効果に追加で新しい効果を付けることができるデバフを与えられます。
更にコスト回復力も一瞬ですが一気に増加するので持続ダメージのEXスキルアタッカーと一緒に使っていきやすいです。

デバフと相性が良いスキル効果

防御デバフと相性が良いスキル

防御デバフはこちらのあたえるダメージから防御力分ダメージを引かれてしまう効果を下げることができます。
それによって与えられるダメージが上がるのでそこに攻撃バフや会心バフを与えることで火力を伸ばして総力戦などで火力を出せます。

会心ダメ抵抗率デバフと相性が良いスキル

会心ダメ抵抗率デバフは会心ダメージをあたえたときに受けるダメージを軽減する効果を減らすことができる効果となっています。
特に総力戦ではこの会心ダメージ抵抗率が大きく会心を出してもろくにダメージを出すことができないので会心ダメ率バフと合わせて会心が出たときのダメージを引き上げたいです。

持続ダメージスキルと相性が良いスキル

持続ダメージは会心ダメージを出すことができないので、会心系のバフデバフよりも防御デバフや攻撃バフなどで純粋に火力を強化したいです。
また特効加算バフは乗るので火力を大きく上げたい場合は該当する特効加算バフを優先して連れていきたいです。

「デバフ」の使い方と使い道

総力戦全般で無くてはならないスキル

総力戦では敵の防御や会心抵抗率など被ダメージに関係する部分がとても硬く基本的にデバフが無いとダメージを通しづらいです。
出来れば味方の火力を上げるバフと一緒に使っていくことでダメージを大きく伸ばしていくことで効率よくダメージをあたえられるようにしたいです。

敵が少ない総力戦で有効

デバフは付与した敵が倒されると効果が失われるので、タフな敵を相手にしている時でないとあまり有効ではありません。
任務や戦術対抗戦ではデバフはそこまで刺さらないことが多いので、::敵のHPが高く数が少ない「総力戦」で使っていくのがおすすめです。

デバフの重ね掛けで使用する

デバフは、EXスキル同士・ノーマルスキル同士など、スキルの種類が同じだと上書きしあうという仕様です。逆にEXスキルとノーマルスキル、ノーマルスキルとサブスキルのように種類が違うと重複するため、同じデバフを複数付与したい場合はデバフ付与手段を分散させると良いでしょう。

合同火力演習の特殊ルールで使用

合同火力演習ではその時その時の特殊ルールがあり、それによってはデバフ効果を付与することでダメージを大きく上げられます。
なので合同火力演習が来たら特殊ルールを確認してそれに対して使っていきたいキャラをおすすめです。

デバフの種類

防御デバフ

「防御デバフ」は火力を強化できる

防御デバフは敵の防御を下げることで、こちらが敵に与えるダメージを強化できるデバフであり、デバフの中では最も強力です。
敵の防御力を割合で低下させるため、防御の高い相手ほど効果が大きくなる傾向があります。総力戦ボスの「ビナー」「ヒエロニムス」「クロカゲ」などは防御が高いので、バフだけでなく防御デバフも入れてダメージを伸ばしましょう。

会心ダメージ抵抗率デバフ

「会心ダメージ抵抗率デバフ」は防御の低い総力戦で有効

「会心ダメージ抵抗率」のデバフは会心ダメージ率とは逆に、相手が受ける会心ダメージを強化するデバフです。会心が発生しないと効果が低いので任務には向かず、会心での上ブレ・チナトロを狙っていく「総力戦」向けの効果となっています。
特に「ゴズ」「ケセド」のように防御が低い相手に対してのダメージを伸ばす手段として有効なので、使いこなせば強力です。

持続ダメージ

「持続ダメージ」はHPの高い集団に強い

持続ダメージは一定秒数ごとにダメージを与えるデバフです。ブルアカにおける持続ダメージはダメージが攻撃依存なので攻撃バフによってダメージが伸びるのですが、会心が発生しないという欠点もあります。
全てのダメージを与えればコスト比で効果が大きくなるので、HPの高い敵、特に範囲持続ダメージはHPが多い集団に対してささるので、総力戦の雑魚戦ありのボスで使うと良いでしょう。

デバフのレベル上げ優先度

火力アップを最優先にレベル上げをする

デバフはまず相手の火力を下げるよりも相手にダメージを与えやすくなる防御デバフや会心抵抗率デバフを優先して上げていきたいです。
また基本的には任務などではあまり使わなくてもダメージが足りるので基本的にはバフやEX攻撃系を先にあげたいです。

デバフが必要な総力戦が開催されるタイミングで強化

総力戦の中にはグレゴリオなどのデバフが無いとダメージが通らない敵やビナーの様にそもそも硬すぎてダメージが通らない時があります。
デバフが必要な総力戦があるときに上位に行きたいのであればこういった総力戦タイミングで強化しておくといいでしょう。

デバフが強化できる装備と対象キャラ

デバフを強化できる装備はない

現在装備でデバフを強化することができるのはいまのところなく、他の強化方法でも効果量や効果時間を伸ばすことができないです。
なので味方バフなどを一緒に使うことで火力を伸ばすことができるようになって実質的な強化として使うことができます。