【ブルアカ】バフの一覧とおすすめキャラ【ブルーアーカイブ】
「ブルアカ(ブルーアーカイブ)」の「バフ」についてまとめています。バフのおすすめ一覧やおすすめのバフ持ちキャラ、バフのおすすめの使い方やコンテンツごとのおすすめバフ、バフ後乗せのやり方やバフの種類・重複についても解説しているので、「バフ」持ちのキャラを知りたい方や、おすすめのバフを知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ブルーアーカイブ
作成者 : moyashi
最終更新日時 : 2024年2月17日 0:23
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バフ一覧とおすすめ
バフは基本的には「サポーター」のキャラが持っています。敵の攻撃が激しかったり敵のHPが高いときに有効で、特に「攻撃バフ」「会心ダメージ率バフ」などの火力を強化するバフは「総力戦」で非常に強力です。
任務ではやや過剰火力になる面もあるので、ある程度ゲームが進行してから「総力戦」や高難易度コンテンツ攻略時にお世話になるでしょう。
「攻撃バフ」は攻撃力を強化する
攻撃バフはキャラの攻撃力を直接強化する効果を持っているバフです。割合で強化する都合上、元のキャラの攻撃力が大きいほど効果が高くなります。
アタッカーの火力を大きく伸ばしたい総力戦・射撃演習のほか、敵の数が多くて範囲アタッカーを起用する任務や防御演習でも、攻撃バフが活躍可能です。単体バフや範囲バフをうまく使い分けましょう。
「攻撃バフ」持ちのおすすめのキャラ
単体強化では「ヒマリ」と「キャンプハレ」の2人のバフが効果が高くおすすめです。ヒマリはスペシャル枠・ハレ(キャンプ)はストライカー枠でそれぞれにメリットがあるので、ギミック対応をするかどうかで使い分けましょう。
また、任務においては「イブキ」が複数アタッカーを強化できておすすめです。
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「会心値バフ」は会心発生率を高める
会心値バフは確率で発生してダメージが上昇する「会心」の発生率に関わるステータス「会心値」を強化します。会心率ではなく会心値を強化するため、たとえば30%アップバフでも会心率が30%上昇するわけではないことに気をつけましょう。
ダメージアップが確率のため、上ブレを狙いたい総力戦・大決戦や射撃演習のようなタイム短縮狙いでおすすめです。
「会心値バフ」持ちのおすすめのキャラ
会心値を高めるだけだとあまり火力を伸ばすことができません。会心ダメージ率と一緒に強化できるキャラが強力ですが、パッシブスキルで会心値バフを持つキャラは、単体だとさほど火力が上がらないことに気をつけましょう。
「会心ダメージ率バフ」は会心のダメージを強化
会心ダメージ率バフは、実際に会心した時にダメージがどれだけ上昇するのかを左右するバフです。会心が発生しないと火力を伸ばせない代わりに、火力の上昇値がかなり大きいバフであり、総力戦のようにスコアを競うコンテンツでは非常に重要なバフとなっています。
グローブやパッシブスキル・サブスキルによる強化も大事なステータスなので、総力戦・大決戦・射撃演習のようなコンテンツでハイスコアを狙うならバフスキルだけでなく、装備や自己強化スキルも強化しておきましょう。
「会心ダメージ率バフ」持ちのおすすめのキャラ
アコが圧倒的に優秀であり、サブスキルも合わせて高い倍率の会心ダメージ率バフを持っています。単体のアタッカーを強化するパーティの場合は、アコはほぼ必須と言って良いでしょう。
また、範囲会心ダメージ率バフ持ちのクリスマスセリナや、コスト半減を同時に行える正月フウカの重要度も高く、アコとはうまく使い分けていきたいです。
キャラ | コスト |
---|---|
おすすめポイント | |
![]() アコ | 3 |
・会心ダメージ率の伸びが大きい ・会心値も強化できる ・総力戦では必須 | |
![]() セリナ | 4 |
・範囲に会心ダメージ率バフ付与 ・効果が50秒と長い ・会心値は上昇しない | |
![]() フウカ(正月) | 2 |
・コスト半減と併用できる ・会心値は上がらないので注意 |
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「攻撃速度バフ」は通常攻撃速度を早める
攻撃速度バフは直接的に火力を強化するわけではありませんが、通常攻撃の速度を強化し、通常攻撃が強いキャラや、通常攻撃回数に応じてNSを発動するキャラを強化できるのが強みです。
攻撃バフ・会心系バフと比較すると扱いは難しいのですが、総力戦だけでなく任務でも使えるバフで、付与するアタッカーを選ぶのが大事です。
「攻撃速度バフ」持ちのおすすめのキャラ
攻撃速度バフは単体なら温泉チナツ、範囲なら水着ミモリが強く、さらに自己攻撃速度強化と範囲強化を両立している水着ノノミが優秀です。
使いどころをかなり選ぶバフなので、普段はヒマリやアコのような強力なバフ持ちを使うと良いのですが、通常攻撃重視のアタッカーが活躍する「シロクロ」などの総力戦で起用すると良いでしょう。
「特効加算バフ」はダメージを突いた時のダメージアップ
「特効加算」は付与したキャラが相手の弱点タイプを突くことで、対象攻撃タイプの弱点ダメージ倍率が強化されるバフです。他のバフとは乗算関係にあり、大きくダメージを高める強力なバフとなっています。
爆発なら軽装備、貫通なら重装甲相手にしか使えませんが、他のバフより高い効果を持つので、ハイスコアを狙いたい「総力戦」で特に有効です。任務においては過剰火力になりやすく、総力戦ほど必須ではないです。
特効加算バフの一覧 | ||
---|---|---|
爆発特効 | 貫通特効 | 神秘特効 |
「特効加算バフ」持ちのおすすめのキャラ
他のキャラに特効バフを付与できるキャラは、各攻撃タイプで1人ずつしかいません。全員がストライカー枠のサポーターなので敵からの被弾リスクはありますが、目に見えてダメージが上昇するので、総力戦高難易度・チナトロ狙いの場合はほぼ必須です。
「コスト回復力バフ」はコストが早く回復
コスト回復力アップのバフは付与手段は少なめですが、顕著にコストの回復量が強化されます。ブルアカはEXスキルを使うのに必ずコストが必要であり、コストが不要なコンテンツはないので、重要度はかなり高いです。
高難易度の総力戦だけでなく、合同火力演習でのスコア狙い、任務の攻略や高難易度指名手配・拠点防衛の攻略にも欠かせません。
「コスト回復力バフ」持ちのおすすめのキャラ
コスト回復力アップの効果は基本的にサブスキルでの発動であり、能動的に使用できるのは実質EXスキルに含まれる水着ホシノだけです。コスト回復力アップの効果は自分対象のものと味方対象のものは重複するため、ヒマリ・水着ホシノを併用してコスト回復力を大きく高めるのも有効となっています。
「コスト削減バフ」はスキルを使いやすくなる
コスト減少バフは、付与されるとそのキャラのEXスキルの回数が指定回数だけ減少するという効果を持っています。EXスキルでの付与の場合はそれ自体のコストも必要ではありますが、6~7コストかかる高コストアタッカーの補助をするのに使うと良いでしょう。
任務はコストがあまりやすいので、どちらかというと時短を狙いたい総力戦・合同火力演習向けのスキルです。
「コスト減少バフ」持ちのおすすめのキャラ
EXスキルでコストを減らせるのはウイ・正月フウカの2人だけです。能動的にコストを半減できるのは貴重なので、特に総力戦での重要度が高くなっています。
また、戦闘開始時にコストを1軽減する水着シロコは、任務や戦術対抗戦のような短期戦でおすすめです。
「シールド」は耐久力アップに役立つ
シールドは特殊なバフであり、一定時間付与されるシールドで、シールドの耐久力に応じたダメージを無効化することができる効果があります。
実質的には先に使用できる回復スキルであり、敵の強烈な攻撃の前に付与して味方のHPを保護するのに使うと良いでしょう。総力戦でかなり強いほか、任務でも擬似的な回復として優秀です。
「シールドバフ」持ちのおすすめのキャラ
シールドはいくら強力でも時間が短いとあまり有効ではありません。移動しつつシールドを付与できるキャラは総力戦でHPの保護に貢献できるため、ストライカー枠なら体操服ユウカ、スペシャル枠なら水着シズコや水着エイミを採用するのがおすすめです。
バフのおすすめの使い方
バフは「火力」「耐久力」などを伸ばすことができ、主にサポーターが使用する効果です。火力強化のものは扱いやすく使用機会が多いほか、火力強化以外のものは総力戦の特定ギミック攻略などで役立ちます。
スキルによって相性の良いコンテンツは異なるので、本格的にバフを使うのは任務よりも、難易度の高い「総力戦」「合同火力演習」などが主になります。
「バフ」は任務や総力戦で活躍ができる
バフは範囲バフなら複数範囲アタッカーを採用する任務、単体バフならアタッカー1人で複数のサポーターを採用する総力戦で有効です。
重い攻撃スキルは単体対象で効果が大きいもの、軽い攻撃スキルは範囲対象で効果が小さめかコストが軽いものがおすすめのことが多いのですが、ヒマリのような強力なバフ持ちであれば、多くのコンテンツで採用可能です。
「戦術対抗戦」では付与タイミングの関係で扱いづらい
戦術対抗戦はスキルがオートで使われるうえに対象を選択できないため、バフスキルとの相性があまり良くありません。ノーマルスキルやサブスキルなど、特定条件で必ず発動するスキルであれば有効なのですが、基本的にはバフ持ちサポーターはかなり相性が悪いコンテンツとなっています。
火力強化のバフは多くのコンテンツで有効
バフは味方強化のスキルなのですが、その中でも火力を強化するバフの優先度は非常に高いです。ブルアカはどのコンテンツにも制限時間があり、制限時間以内の短時間クリアでスコアが伸びるコンテンツが多いゲームです。
そのため、アタッカーの編成数は数を抑えておき、そのぶん火力を伸ばすバフ持ちのサポーターを採用した方がスコアを伸ばせる場合が多くなっています。
火力を高めるバフ | |
---|---|
攻撃力アップスキル | 会心ダメージ率アップスキル |
特効加算バフ | - |
「後乗せ」でスキル回しをしやすくなる場合がある
バフは基本的には「バフを付与」してから「アタッカーのEXスキル」を使うのが手順です。ただ、多くの攻撃スキルは使用してから実際に攻撃判定が発生するまでにラグがあるので、アタッカーのEXスキルを使ってから、サポーターのバフを「後乗せ」するという戦法も可能です。
特に総力戦においては「アタッカーのEXスキル」「アコ・ヒマリのバフ」「2コストのスキル」「アタッカーのEXスキル」の順番でスキルを使えば、1回のバフで2回のEXスキルを強化できるため、コストを10ギリギリ貯めてから一気に畳み掛けるという戦術が有効です。
バフの効果・種類
バフは「赤色のアイコン」で表示されるものであり、戦闘画面でキャラのHPバーの上に表示されています。
かなりたくさんのバフがありますが、一度に覚えようとせず、まずは「どのキャラがどの強化をできるのか」を把握しておくと良いでしょう。
「バフ」はキャラを強化するスキル全般を指す
バフは「味方を強化するスキル」全般を指す用語です。複数のバフは重ねがけ可能であり、ステータスを強化するほか、特殊な効果を発揮するものもあります。
多くはEXスキルの使用で発動可能ですが、自己強化のパッシブスキルなどには常時発動しているバフも存在します。
「デバフ」との併用で効果がアップ
バフは「デバフ」と併用することでより効果を高められます。「防御デバフ」と「攻撃バフ」の併用ならダメージを伸ばせるなど、複数の火力強化手段の併用による火力アップは、HPが高い「総力戦」などで特に有効です。
「バフ効果持続力」で持続時間が伸びる
バフの効果時間はスキルごと・スキルレベルによって決まっているのですが、一部のキャラは固有武器解放のパッシブ強化によって、「バフ効果持続力」を獲得するとバフ時間が延長されます。
バフ効果持続力は元のバフ時間から割合で増加するので、元の時間が短いヒマリよりも、バフの時間が長い正月カヨコ・キャンプハレの方が恩恵を受けやすいです。
「バフ」は同じ種類だと重複しない
バフは同じバフを同じ種類のスキルで付与しようとすると重複せず、後から付与したもので上書きされます。ヒマリとコタマの攻撃バフをEXスキルで付与すると後から上書きになるので、同じバフを持つキャラは基本的には同時に採用しないようにしましょう。
EXとNSなど種類が違うと重複する
バフは同じ効果であっても、EXスキルの攻撃バフ・ノーマルスキルの攻撃バフのように、種類が違うスキルであれば重複します。バフの重複する・しないは複雑なので、戦闘画面でバフを付与した時にアイコンの「×」の個数が増えているかどうかで判断すると良いでしょう。
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