【ポケモンSV】ジャラランガの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」ジャラランガの育成論と技構成について詳しく記載しています。ジャラランガのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、ジャラランガの育成方針と強いところ、ジャラランガのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、ジャラランガのおすすめの型と技構成、ジャラランガのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月12日 0:44
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目次
ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
---|---|---|
育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
ジャラランガの育成方針と強いところ
おすすめの性格 | いじっぱり |
---|---|
おすすめのテラスタル (テラスタイプ) | ![]() |
ジャラランガの強いところ | ・全体的に種族値が高い ・型に予測をすることができない ・「ぼうおん」で音系統の技を無効にすることができる |
型に予測がすることができない性能を持つ
ジャラランガの種族値は攻撃、防御、特攻、特防が100以上あり、物理でも特殊メインのポケモンに対して耐久を狙うことができるかつ、物理、特殊の両方で火力を稼ぐことができるポケモンとなっているために相手に型を見抜かれにくいポケモンとなっています。
また、特性「ぼうおん」を持っており、音系統の技すべてを無効にすることができるために音技メインのポケモンに対してカウンターとして扱うことができます。
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ジャラランガのおすすめの性格
ジャラランガでおすすめの性格はいじっぱり
ジャラランガのおすすめの性格は「いじっぱり」です。わんぱくは攻撃上げ、特攻下げの性能を持っており、今回は物理攻撃メインの立ち回りを行い、特殊の技タイプの構成は編成しないので特殊技を構成することはありません。
性格 | ステータス |
---|---|
いじっぱり | 攻撃↑特攻↓ |
ジャラランガのおすすめのテラスタイプ
ジャラランガはドラゴンのテラスタイプがおすすめ
ジャラランガは元のタイプがドラゴン、かくとうタイプなのでタイプ相性を一致させて「スケイルショット」の火力を上げるためにドラゴンタイプのテラスタルがおすすすめです。
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ジャラランガのおすすめの型・技構成
はらだいこでごり押しができるポケモン
対戦用のジャラランガを育成する際に重要なのは素早さ全抜きで相手を倒すことなので努力値に攻撃と素早さに努力値を振りをしましょう。
何故なら、今回ははらだいことスケイルショットを使って一気にごり押しをしていく戦法であるために素早さと火力がかなり重要になるからです。
型と構成のポイント |
---|
火力の起点づくりになる「はらだいこ」 |
素早さ上げのために「スケイルショット」が重要 |
回復用として「オボンのみ」を採用 |
タイプ相性を変換するためにシザークロスを採用
入れ替え技でお勧めなのは今回お勧めなのは「シザークロス」です。「シザークロス」はむしタイプの技であるためにゴースト、エスパー、あく、くさタイプのポケモンに有効なのでサーフゴーやマスカーニャなどの現環境のポケモンたちに有効であるのでお勧めです。
わざ名 | 採用理由・使いみち |
---|---|
シザークロス | 別のポケモンに対するタイプ相性勝ちで狙える |
おすすめの技・技マシンと技構成 | |
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おすすめの技・構成 | おすすめのわざマシン |
火力の起点づくりになる「はらだいこ」
ジャラランガには今回、火力を一気に上げるために「はらだいこ」を採用しています。「はらだいこ」は自身の体力を削る代わりに攻撃ランクを最大にすることにできます。なので発動成功で常にスピードが勝っていると常にごり押すことが可能になります。
素早さ上げのために「スケイルショット」が重要
今回は他の技では「スケイルショット」を採用しています。「スケイルショット」は使用後に自身の防御ランクを下げる代わりに素早さを上げる性質により、素早さ全勝ちを狙うことができ、おすすめの技となります。
回復用として「オボンのみ」を採用
他にジャラランガは持ち物で「オボンのみ」を採用しています。「オボンのみ」は体力が半分以下になると食べることができ、食べることで体力を回復することができるために、「はらだいこ」でダメージを受けた分を回復することができます。
ジャラランガと相性の良いポケモン
耐久起点をつくれるポケモンがおすすめ
ジャラランガは起点をつくる前には耐久ができない可能性も一応あるためにバトンタッチを使えるポケモン、またはひかりのかべ、リフレクターで防御を固められるポケモンがお勧めです。
ミミズズやシャワーズは防御を上げられる技でバトンタッチで強化段階を移すことができるのでジャラランガを耐久させることができます。
ジャラランガの対策ポケモンと対策方法
フェアリーでごり押しができるポケモンがおすすめ
ジャラランガは対策としてフェアリータイプが4倍の弱点となっているためにフェアリー技を放つことでワンパンに追い込めます。なので、フェアリータイプの強力なポケモンを採用することをお勧めします。
ジャラランガ対策のおすすめポケモン | ||
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![]() ミミッキュの育成論 | ![]() デカヌチャンの育成論 | ![]() ハバタクカミの育成論 |
つるぎのまいで一気に削ることができるミミッキュ
ミミッキュは素早さがジャラランガより上であり、さらに「つるぎのまい」で火力を上げることができるのでワンパンを狙いやすいです。さらに「ばけのかわ」も持っているために必ず1度のダメージを受けることができます。
ミミッキュの評価 |
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![]() ミミッキュの育成論 |
同じく物理で押せるデカヌチャン
デカヌチャンも素早さがジャラランガより上であり、さらに「つるぎのまい」で火力を上げることができるのでワンパンを狙いやすいです。しかし、1ターンの耐久はできないので起点をつくられた後のジャラランガを倒すのは厳しいので注意しましょう。
デカヌチャンの評価 |
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![]() デカヌチャンの育成論 |
一気にごり押しを行なえるハバタクカミ
ハバタクカミは特攻の火力がとても高いためにジャラランガなら「ムーンフォース」を使って一気にダメージを稼ぎ、ワンパンを狙うことができます。しかし、バトンタッチで起点を作られたあとのジャラランガになるとワンパンは厳しくなり、物理技で倒される可能性があるので注意しましょう。
ハバタクカミの評価 |
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![]() ハバタクカミの育成論 |
ジャラランガレイドでの対策方法
ジャラランガのレイドではまず、ドラゴン技かかくとう技が多くなると予想ができるので相手のテラス次第にはなってしまいますが、弱点を突かれないためにもフェアリータイプがメインのポケモンを起点に編成することをお勧めします。
ジャラランガレイドのテラスタイプ |
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![]() |
ジャラランガレイド対策のおすすめポケモン | ||
---|---|---|
![]() ニンフィアの
| ![]() ニャイキングの | ![]() マリルリの |
ジャラランガの対戦での立ち回りについて
「ぼうおん」で音系の技を全て無効にする
ジャラランガは特性「ぼうおん」を持っているために音系統の技を全て無効にすることができます。なので「ハイパーボイス」や「むしのさざめき」「フレアソング」を持っているポケモンに対しての攻撃が効かないのでカウンターとして扱うことができます。
ジャラランガが対戦で有利なポケモン | 理由 |
---|---|
![]() ニンフィアの育成論 | ぼうおんでハイパーボイスの型を無効にすることができる |
![]() ウルガモスの育成論 | むしのさざめきが効かない |
![]() ラウドボーンの育成論 | ぼうおんにより、フレアソングを無効にできる |
はらだいこが成功して次の攻撃が放てるならテラスタル
ジャラランガがテラスタルするタイミングははらだいこが成功し、次の攻撃を確実に入れることができる場合、テラスタルをして「スケイルショット」でワンパンする立ち回りを行なえるようにしましょう。
アタッカーとしての立ち回りが基本
ジャラランガは基本的に先鋒でのアタッカーメインの立ち回りになります。また、他のポケモンで防御を固めた後にバトンタッチで強化をする立ち回りを行なえるために起点は別のポケモンで行いましょう。
ジャラランガのおすすめのタマゴ技
タマゴ技でおすすめできるものはない
ジャラランガでおすすめのタマゴ技は無いためにジャラランガにタマゴ技を覚えさせる必要はありません。
ジャラランガの基本情報
ジャラランガのタイプ・タイプ相性
ジャラランガの特性
特性 | 効果 |
---|---|
ぼうおん | ・音系の技が無効になる |
ぼうだん | ・弾系の技を無効化する |
ジャラランガの夢特性
夢特性 | 効果 |
---|---|
ぼうじん | ・天気によるダメージや粉系の技を無効化する |
ジャラランガの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
---|---|---|
75 | 110 | 125 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
100 | 105 | 85 |
合計種族値 | ||
600 |
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