【ブルアカ】射撃演習「フェーズ3」「フェーズ4」の編成とキャラのおすすめ【ブルーアーカイブ】

射撃演習「フェーズ3」「フェーズ4」の特殊ルール

1月10日から開催される射撃演習は「重装甲」なので、貫通タイプのキャラが有効です。最近続いた特殊なルールはやや少なめですが、キャラの使用に制限がかかる「トリニティの攻撃力減少」があるので、「会心値の増加」に合わせてメンバーを選定していくのがおすすめです。

「フェーズ3」からは「会心値増加」のバフがつく

フェーズ3以降はこちらのキャラに「会心値」増加のバフが追加されます。会心値が高くなることにより会心が発生しやすくなるので、会心が高いアタッカーは高確率で会心ダメージの発生に期待ができるようになります。
自前で会心値バフを持つキャラをアタッカーとして採用していくと良いでしょう。

敵に「HP増加」のバフもつくので対策が必要

フェーズ3以降は会心値増加が付く代わりに、相手にはHPの増加のバフが付与されてしまいます。そのまま攻撃していても火力は全く足りなくなるので、「会心ダメージ率」「特効」「攻撃アップ」といったバフを活用して、アタッカーが1回のEXスキルで高いダメージを出せるようにしておきましょう。

「会心ダメージ率アップ」のバフをもつキャラでサポートしよう

会心値が上がっていることから会心が発生しやすいので、「会心ダメージ率」のバフを付与するのが特に有効です。会心ダメージ率バフを付与するだけでダメージは会心が発生していないときの3倍近くまで強化することができるので、特に会心ダメージ率バフ持ちのサポーターは複数の編成にまんべんなく編成していくのがおすすめです。

「フェーズ4」からは「トリニティ」の攻撃力が下がる

フェーズ4は「トリニティ」に所属するキャラの攻撃力が下がるというギミックが追加されます。貫通アタッカーはトリニティのキャラだと4人しかおらず、単体火力が出るのはミカとカズサくらいですが、この2キャラに普段の貫通火力を頼っている場合は、フェーズ4の攻略がやや難しくなることに注意しておきましょう。

射撃演習「フェーズ3」のおすすめ編成

フェーズ3はまだトリニティのキャラに攻撃低下の効果がかかっていないので、ミカを使った攻略が可能です。ミカを2枠使うだけで劇的に攻略が楽になるので、自前と助っ人の2枠を使って攻略していくのが良いでしょう。

「フェーズ3」攻略(1凸目)

ミカのコストの重さをウイでカバーしつつ、アコとヒマリで大ダメージを出していく編成です。水着ウイとマキのスキル使用頻度はそれほど高くないので、ミカ・ウイ・アコ・ヒマリの4人のスキルを優先的に回していきましょう。

キャラの入れ替え候補

ヒマリの枠は攻撃バフ持ちであれば良いので、コタマを入れてマキとミカを強化していく前提で組んでも良いでしょう。また、水着ウイがいない場合はアカネを入れて敵の防御をさらに下げていく運用がおすすめです。

スキルの開始設定

「フェーズ3」攻略(2凸目)

正月フウカでコストが重めのミカのEXスキルを回しつつ、ハレ(キャンプ)が攻撃バフを担当していきます。全体的に軽いコストのキャラで抑えてはいますがミカのスキルを高速で回したいので、水着ホシノを入れてコスト回復力をブーストすると良いでしょう。

キャラの入れ替え候補

水着シロコはコストブースト枠でもあるので、正月ハルカを置物枠にしてコストの回復量を高めていきましょう。また、水着ホシノがいない場合はチェリノを採用してコストの回復量をさらに伸ばし、できるだけミカのEXスキルを高速で回していきたいです。

スキルの開始設定

「フェーズ3」攻略(3凸目)

水着アヤネとシュンは置物枠として起用し、ユズをアカネやコタマ、クリセリナでサポートしていきます。防御デバフと会心バフ・攻撃バフが乗っている状態でユズのEXスキルを発動していくことで、高いダメージを出していきましょう。

キャラの入れ替え候補

シュンの枠はそもそも代用が不可能なので、持っていない場合はイオリのような貫通アタッカーを追加していくと良いでしょう。水着アヤネはサブスキル目的の採用なので、サブスキルで会心ダメージ率のバフを持っているキャラであれば、誰を採用しても問題ありません。

スキルの開始順

射撃演習「フェーズ4」のおすすめ編成

フェーズ4はトリニティのキャラの攻撃力が下がってしまうので、ミカ・カズサを単体アタッカーとして起用するのが難しくなります。総力戦でも出番があるキャラの中では「ユズ」「マキ」「イオリ」の3キャラはストライカー枠でも攻撃力が低下しないので、この3キャラを軸に編成を組むと良いでしょう。

「フェーズ4」攻略(1凸目)

会心ダメージ率に特化することで、ユズが高いダメージを出していくことに期待している編成です。ユズ・マキのEXスキルをウイでサポートしつつ、アカネはスキル回しと防御デバフを担当していきましょう。

キャラの入れ替え候補

マキは置物なのであまりEXスキルを積極的には使っていきません。ノーマルスキルで防御デバフを入れる事が大事なので、火力に期待はできませんがアズサを入れると良いでしょう。
ヒマリの枠は攻撃バフ持ち・攻撃バフのサブスキル持ちであれば誰を入れても大丈夫です。

スキルの開始順

「フェーズ4」攻略(2凸目)

ハレとシロコの2枠でヒマリと同等の仕事を行いつつ防御デバフも入れられるようにしましょう。ユズは今回のルールでは非常に強いアタッカーなので、ぜひ助っ人で借りることでタイム短縮を狙っていきたいです。

キャラの入れ替え候補

セリナ(クリスマス)のほかには持っているのであれば水着ウイで貫通特効加算を付与して、ユズやイオリの火力を強化していきましょう。
水着アヤネはサブスキルでの会心ダメージ率強化枠なので、EXスキルは使用しません。サブスキルで会心ダメージ率バフを持つ水着ミユを採用しましょう。

スキルの開始順

「フェーズ4」攻略(3凸目)

正月フウカで水着ワカモの重いスキルを回していき、ノアやアズサは防御デバフでのサポートを行っていきます。水着ホシノは攻撃バフとコスト回復力アップを兼ねている重要な枠なので、全てのバフ/デバフが揃っているところに水着ワカモのEXスキルを使っていきましょう。

キャラの入れ替え候補

基本、置物枠は入れ替えてしまっても構いません。できるだけ同じ役割を維持できるように、ウタハは防御デバフ持ちのカンナやアタッカー枠のカリンと入れ替え、アズサの枠はノーマルスキルで防御デバフを入れられる水着ハナコと入れ替えて、防御デバフと火力を維持できるようにしたいです。

スキルの開始順

射撃演習「フェーズ3」「フェーズ4」からのおすすめキャラ

フェーズ3以降、単体火力のあるアタッカーは3つの編成全てに入れておくようにしたいです。しかしトリニティのキャラは攻撃力が落とされてしまうため、フェーズ4の場合は火力に期待しづらくなります。
サポーターなど他の役割であればそれほどトリニティの攻撃デバフを気にしなくても良いのですが、アタッカーは所属学園に注意しましょう。

「アタッカー」のおすすめキャラ

会心ダメージ率が高いユズがずば抜けて高い火力を発揮することができるほか、総力戦でも活躍するマキやイオリはフェーズ4であっても火力を出しやすいです。
ミカはフェーズ3なら活躍できるものの、フェーズ4はデバフがかなりきつくなるので、アタッカーを用意しきれないという場合はフェーズ3も1つ混ぜることを検討しておきましょう。

ユズ

会心ダメージ率がかなり高くギャンブル的な性能なのですが、今回の合同火力演習においては会心値が上がることから、一転して安定火力を発揮できるキャラとなります。
大決戦コインで固有武器の強化も行いやすいキャラなので、今後の市街地総力戦に備える意味でもぜひ育てておきましょう。

マキ

市街地適性はCなのでそこまでずば抜けた火力は出ませんが、防御デバフ持ちなので他のアタッカーの補助という役割での活躍ができます。
EXスキルの火力も低いわけではなく、総力戦で使い回しが効きやすいキャラでもあるので、マキ自らをエースのアタッカーとして起用しても良いでしょう。

イオリ

低コストで高倍率のEXスキルを持ち、どのコンテンツでも活躍できるアタッカーです。SSによって常に追加ダメージが発生していることから火力が高く、市街地適性もCと低くはないので、すでに育てている方にはおすすめのアタッカーです。

「サポーター」のおすすめキャラ

会心ダメージ率のバフを持つアコ、コスト半減も兼ねる正月フウカは特に強力です。また、アタッカーを複数採用する編成においては周囲にEXスキルで会心ダメージ率バフを付与していけるクリスマスセリナがかなり有力なので、この3人はそれぞれ別の編成に入れて、攻撃バフ持ちとうまく組み合わせていくのをおすすめします。

アコ

最大効果量の会心ダメージ率バフを持つサポーターであり、ユズと組み合わせることで高い会心ダメージを叩き出すことができます。サブスキルに会心ダメージ率バフを持っているのも強いので、ストライカーのアタッカーが複数編成されていれば、非常に地味ながら火力を上げることも可能です。

正月フウカ

アコほどでは無いものの高い会心ダメージ率バフを持っているほか、コストの半減にも寄与します。フェーズ3以下でミカと組み合わせるほか、フェーズ4攻略においてはマキ・水着ワカモといった高コストのアタッカーと組み合わせて使っていくのがおすすめです。

セリナ(クリスマス)

EXスキルで周囲に会心ダメージ率バフを付与できるほか、ノーマルスキルでも会心ダメージ率バフを持っています。NSの発動ペースは遅いのでそこまで期待できるものではありませんが、マキを絡めた編成など、アタッカーの複数いる編成に採用するのがおすすめです。