【ブルアカ】「ハルナ」の評価とスキル上げの優先度【ブルーアーカイブ】

「ハルナ」の評価

「ハルナ」は人権キャラ？

ハルナは貴重な神秘範囲アタッカーであり、さらに火力の割に3コストとスキルの取り回しが良いキャラです。あまり多数の敵を相手にするのは苦手ですが、単体と範囲火力を両立しているのが強いです。
ただ、火力が控えめで適性総力戦も少ないので、いれば便利ですが人権キャラとは言えません。

「ハルナ」の総力戦の評価

「ハルナ」の戦術対抗戦/任務/などの適性

「ハルナ」はリセマラで入手するべき？

ハルナは任務エリア10から出てくる特殊装甲の敵に強いので、神秘範囲アタッカーが手持ちにいない場合は中盤からの戦力として活躍してくれます。総力戦適性は低めなので、主に任務で使うことになるでしょう。
ただ、範囲アタッカーとしてはやや使いにくいうえにハードで神名文字がドロップするので、無理にリセマラで狙う必要はありません。

「ハルナ」の育成の優先度

ハルナは任務エリア10から活躍できるキャラなので、序盤に引いた場合はしばらく育成を待つことになります。また、神秘範囲アタッカーが他にいる場合はそちらを育成したほうが良いので、序盤に神秘範囲アタッカーが足りない場合以外は育成優先度は高くありません。

「ハルナ」の性能

「ハルナ」の地形適正

「ハルナ」の装備

「ハルナ」のスキル

「ハルナ」の固有武器

「ハルナ」の総力戦で強いところ

ハルナは神秘重装甲アタッカーであり、単体・範囲どちらも低コストで行えるのが強みです。EXスキルの威力はそこそこ高いので、範囲攻撃も威力も要求されるHP共有ボスや、範囲・単体攻撃どちらも必要になるボスで活躍することができます。
ただ、威力はやや控えめであり、範囲も狭いのであまり多くの敵を相手にするのは苦手です。

「ペロロジラ」で複数の「ペロロミニオン」を
高火力で攻撃できる

ペロロジラはハルナが特に適正の高いボスであり、複数のペロロミニオンをまとめて攻撃することでダメージを与えやすいです。EXスキル判定が細いのですが、ペロロミニオンが直線上に並んだタイミングで攻撃すると、一気にHPを削ることが可能です。

「グレゴリオ」で「聖歌隊」を
直線範囲で効率よく攻撃できる

グレゴリオ戦では立ち位置にもよりますが、ハルナのEXスキルで3～4体の聖歌隊をまとめて攻撃できます。神秘大決戦開催時に限られるものの、高火力で殴りつつ相手の攻撃には高難易度でも余裕を持って耐えられるので、大決戦で神秘アタッカーがいないときはぜひハルナを使いましょう。

「ケセド」前半戦のHPが高い雑魚敵を処理できる

ケセド大決戦でも活躍できます。直線範囲攻撃はやや雑魚敵処理をしにくい面もありますが、2wave目で左上から現れる敵集団を一撃で撃ち抜けるほか、「ゴリアテ」のようなHPが高い相手も対処できるので、威力が高い範囲攻撃をできるという点が活きます。

「ゴズ」前半戦で
雑魚敵と本体をまとめて攻撃できる

ゴズ前半戦では雑魚敵が複数出てきますが、ハルナなら本体ごと攻撃することができます。範囲が細いので全員まとめて攻撃はできませんが、他のアタッカーが撃ち漏らした相手を処理したり、スキル回ししつつゴズを攻撃するんい役立つでしょう。

「ハルナ」の戦術対抗戦で強いところ

ハルナは市街地適性が高いので、神秘のストライカーアタッカーとしての活躍が見込めます。射程が長いことから防御編成で強く、他のシーズンでもHPの高さで生き残りやすいです。
特殊装甲の回避タンクを処理するのに使っていくとよいでしょう。

「ハルナ」が対策できる戦術対抗戦の人権キャラ

素の命中が高いことから、特殊装甲の回避タンクをワンパンすることができます。直線範囲が運良くアタッカーに当たれば巻き添えにできるので、シーズンによっては敵の立ち位置を誘導できるように意識してみると良いでしょう。

「ハルナ」が戦術対抗戦で相性が悪いキャラ

重装甲かつ防御も回避も低いので、イオリや水着アヤネ・ウタハといった定番のアタッカーにはことごとく弱いです。市街地で強いという利点を活かし、遮蔽物にうまく隠れられるような配置にして敵の攻撃をしのぐようにしましょう。

「ハルナ」の任務で強いところ

「ハルナ」は任務のボス処理が得意なキャラ

ハルナのEXスキルは直線範囲攻撃ですがやや細く、さらに貫通するたびに威力が落ちるので雑魚敵の処理にはそれほど向いていません。
しかしボス相手に低コストで高いダメージを出せるのは明確な利点であり、雑魚が後ろにいる場合にまとめて攻撃するのも有効なので、特殊装甲の敵が出てくる任務エリア10以降のボス火力として活躍してくれます。

「ハルナ」のおすすめ編成

「ハルナ」を編成するときのコツ

主に任務での活躍ができるキャラなのですが、ハルナ本人は範囲攻撃がそれほど得意ではありません。チセや水着コハルのように、円形範囲で自由に対象を指定できる神秘アタッカーを一緒に編成しておきましょう。
また火力がやや不足気味なので、他のアタッカーといっしょに範囲バフで強化してもらうのもおすすめです。

「ハルナ」のスキルのレベル上げ優先度

ハルナのEXスキルの性能と評価

やや細い直線範囲攻撃であり、コストの割に威力が高いです。散開している敵を狙うのは苦手ですが、任務で右上から出てくる敵をまとめて撃ち抜くのに使えます。
レベルを上げることでコストが下がるので、ハルナを使うならレベル5まで上げておきましょう。

ハルナのノーマルスキル（NS）の性能と評価

一定時間ごとに発動する直線範囲攻撃です。威力はそこそこあるので、総力戦でハルナを使うなら強化しておきましょう。ただ、単体攻撃で追加効果もないので、任務で使うなら特に上げなくても問題ありません。

ハルナのパッシブスキル（PS）の性能と評価

アタッカーとしては珍しく耐久力を上げるパッシブスキルです。遮蔽物を使用する・射程が長いという条件を満たしていて本来はHPが低いのですが、このパッシブで打たれ強くなります。
ただ、任務ではそこまで痛い攻撃はないので、総力戦や対抗戦で使うなら強化する程度で十分です。

固有武器の解放後の性能と評価

さらにHPが高くなり、FRONT配置キャラくらいの水準までHPが伸びます。戦術対抗戦で使う場合は耐久力のある長射程アタッカーというのが重要になるので、固有武器星2に強化するだけでなくパッシブスキルの強化も進めましょう。

ハルナのサブスキル（SS）の性能と評価

立ち止まっている時に攻撃アップ効果なのですが攻撃は足を止めて行うので実質的には常時発動しています。パッシブで火力が上がらないので、EXスキル強化と並行して強化を進めていきましょう。

「ハルナ」の装備Tier上げ優先度

「ハルナ」の装備は「帽子」から強化する

ハルナは任務・対抗戦向け範囲アタッカーなので、強みを伸ばすために帽子で攻撃力を強化しましょう。低コストから高い火力を出せるようになるので、どちらでも優秀なアタッカーになれます。
対抗戦で使うなら会心や耐久力も大事なので、高難易度で使うなら他の装備も強化したいです。

「ハルナ」の星上げはするべき？

「戦術対抗戦」向けに強化してHPを伸ばしたい

ハルナは任務や合同火力演習で使うくらいであれば、あまり星上げの必要がありません。現状は総力戦での出番も少なめなので、あまり星上げ優先度は高くありません。
ただ、市街地の対抗戦なら射程の長さと耐久力が役立つこともあるので、任務ハードを周回して固有武器を解放、パッシブスキルが強化される固有武器星2まで強化しても良いでしょう。

「ハルナ」の贈り物の相性一覧

「ハルナ」と相性が良い高級贈り物

「ハルナ」と相性が良い贈り物

「ハルナ」のスキル育成素材一覧

EXスキル

ノーマル・パッシブ・サブスキル

「ハルナ」の入手方法

「ハルナ」は任務ハードで入手可能

ハルナは8-3と12-3のハードで神名文字がドロップするので、集めればガチャなしでも入手できるほか、星上げを行うことも可能です。神秘では貴重な範囲アタッカーであり対抗戦でも使えるので、余裕があれば星上げを行っておきたいです。

「ハルナ」は通常ガチャから入手可能

ハルナは通常ガチャでも引ける恒常キャラです。ピックアップガチャは少ないですが、引けなくても任務ハード周回で獲得できるので問題ないでしょう。
ピンポイント起用が多いキャラでもあるので、神名文字での解放はできるだけ長く引っ張って、星上げ用に使っていきたいです。

「ハルナ」のステータス

「ハルナ」のストーリー上の設定

「ハルナ」のプロフィール

「ハルナ」の登場ストーリー

「ハルナ」の初登場シーン

ハルナはゲヘナキャラとしては遅めの、エデン条約編で初登場したキャラです。トリニティに侵入してテロ未遂を起こした挙げ句に食べ物を奪おうとするなど、時期を考えると非常にやばい行動に出ています。
ただ、後に事情を察して協力してくれるなど、良くも悪くも学校の枠に囚われていません。

「ハルナ」のストーリー上の強さ

風紀委員会や正義実現委員会を翻弄するなど高い戦闘力を持っています。逃げ足が早いというのも特徴であり、直接勝てないヒナ相手には逃げの一手を打ちます。
戦闘力が高く撤退判断もできるなど、なかなか優秀な人物です。

「ハルナ」のキャラ解説

食を追求する求道者だが危険人物

ハルナは食を極めるために美食研究会を立ち上げた部長です。他の部員とともにそれぞれの食を追求しているのですが、食へのこだわりは非常に強く、気に入らない店舗は爆破するなど、ゲヘナ屈指の危険人物です。

物腰自体は穏やかだが発想が物騒

ハルナはお嬢様然とした口調であり、舌も確かです。ただ、発想は物騒であり食のためには手段を選ばず、実質的にテロリストと変わりません。
ただ、食を楽しもうとする気持ちは本当であり、高級でなくてもシチュエーションで食事を楽しむ心もあります。