【グラブル】「ラグランジュ」の性能と必要本数・おすすめ覚醒

「ラグランジュ」のスキル・性能

「ラグランジュ」のスキル効果

「ラグランジュ」の奥義

「ラグランジュ」のステータス

「ラグランジュ」のルリアノート

「ラグランジュ」の必要本数とおすすめ覚醒

4凸を1～2本作成するのがおすすめ

ラグランジュは両面編成でのみスキル効果が発揮され、EX攻刃20%と防御15%効果を持っています。また、アビダメ/奥義上限UP効果もあるので、覚醒も含めると複数の効果を持っているのが強みです。
「攻撃」「防御」での強みがあるので、長期戦に向けて使うなら防御、短期周回で使うなら攻撃を4凸で1本作成しておくのが良いでしょう。特にマグナにおいては「防御」が有用で、水古戦場に向けての耐久力確保に繋がります。

覚醒は「防御」を優先したい

ラグランジュは両面加護でのみ効果が発動するので、基本的にはフルオートなどの長期戦で使っていく前提の性能です。片面ルシフェル編成で使えないというのが大きな欠点なのですが、防御覚醒にしておけば1本でEX攻刃20%・HP55%・防御30%を確保できるのはそこそこ強みとなります。
複数本作れそうであれば「攻撃」も作っておきたいですが、優先的に作るほどではありません。

リビルドでの強化は優先度が低い

ラグランジュは実装と同時に「特殊武器強化」から素材を消費してリビルドで強化を行えるようになっており、強化後は奥義効果が追加されるほか、覚醒レベルを20まで上げられるようになります。
ただしリビルドにはディアスポラだけでなく「ジークフリートHL」「アガスティアHL」への挑戦が必須であり、さらに覚醒に大量のディアスポラ素材が要求されます。一番有用な防御覚醒はレベル16以降の強化があまり強くないので、リビルドは無理に行わなくても良いでしょう。

「ラグランジュ」の評価と使いみち

両面マグナ編成の耐久向け武器として優秀

ラグランジュは両面編成で加護が280%以上になっていないと第1スキルが発動しないのですが、EX攻刃20%に加えて防御15%UPも発動します。マグナで防御を盛ることができる武器はかなり貴重であり、防御覚醒すれば1本でHP55%と防御30%が確保できます。
1本入れればかなりの耐久力を得られるので、マグナで高難易度に挑むのであればおすすめです。

ヴァルナ編成ではあまり入れるメリットがない

ヴァルナ編成の場合はほぼ上位性能で全ダメージ上限UPがある「ワムデュス斧」がHPさえ盛れば同じ目的を果たすことができるので、ラグランジュ編成の余地がほぼありません。一応、攻撃や特殊覚醒で入る可能性はあるものの、現状は優先して作らなくても良いでしょう。

水古戦場で水マグナが耐久力を上げるのに使える

ラグランジュは1本での耐久力強化量が大きいので、マグナ編成で水古戦場フルオートに挑むのであれば作っておいても良いでしょう。片面ルシフェル編成での弱体対策ができないという大きな問題がありますが、防御UPやHPUPによる恩恵はそこそこ大きいです。

「ラグランジュ」の入手方法

ディアスポラHLの赤箱と青箱からドロップ

ラグランジュは「ディアスポラHL」の自発赤箱と青箱からのみ入手することができます。「シュレディンガー」「刻の流砂」を掘るための周回をしていれば自然と集まるので、毎日の自発だけでもやっておくと良いでしょう。
自発の場合は奥義寄せで良いので、オクトー・サテュロス・アルルメイヤの恒常キャラで簡単に強い編成を組んで救援に流せます。

4凸すると覚醒が可能になる

ラグランジュは4凸してレベル150まで強化すると「覚醒」が行えるようになります。
覚醒は4凸段階の最大強化にディアスポラHLの素材が75個必要で、4凸時はさらに50個必要なので、毎日こまめにディアスポラHLを自発したり救援に参加していくと良いでしょう。

「ラグランジュ」の4凸素材

「リビルド」で覚醒レベルを20まで強化できる

ラグランジュはレベル150にするとさらに「リビルド」することで覚醒レベルを20まで高めることができるようになります。ただし覚醒素材・リビルド素材ともにかなり重いので、砂掘りのついでに進めるくらいで良いでしょう。

「ラグランジュ」のリビルド素材