【ポケモンSV】ハカドッグの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」ハカドッグの育成論と技構成について詳しく記載しています。ハカドッグのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、ハカドッグの育成方針と強いところ、ハカドッグのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、ハカドッグのおすすめの型と技構成、ハカドッグのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月13日 5:24
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目次
| ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
|---|---|---|
| 育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
| ハカドッグの関連記事 | |
|---|---|
 ハカドッグ | ハカドッグの育成論 |
 ボチ | - |
ハカドッグの基本情報
ハカドッグのタイプ・タイプ相性
| タイプ1 | タイプ2 |
|---|---|
 | - |
| 倍率 | タイプ |
|---|---|
| 弱点(4倍) | - |
| 弱点(2倍) |  |
| いまひとつ(0.5倍) |   |
| いまひとつ(0.25倍) | - |
| 効果なし(0倍) |   |
ハカドッグの特性
| 特性 | 効果 |
|---|---|
| すなかき | ・天気がすなあらしの時に自身の素早さを2倍にする |
| - | - |
ハカドッグの夢特性
| 夢特性 | 効果 |
|---|---|
| もふもふ | ・直接攻撃のダメージを半分にして、ほのお技のダメージを2倍にする |
ハカドッグの種族値
| HP | 攻撃 | 防御 |
|---|---|---|
| 72 | 101 | 100 |
| 特攻 | 特防 | 素早さ |
| 50 | 97 | 68 |
| 合計種族値 | ||
| 488 | ||
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ハカドッグの育成方針と強いところ
| おすすめの性格 | いじっぱり |
|---|---|
| おすすめのテラスタル (テラスタイプ) | |
| ハカドッグの強いところ | ・防御と特防が優秀で耐久がしやすい ・高威力のゴースト物理技「おはかまいり」を覚える ・物理火力が高く、最後の砦として優秀 ・ゴーストなのでノーマル、かくとう技が効かない ・砂パでは「すなかき」でエースになれる |
ハカドッグのおすすめの性格
ハカドッグでおすすめの性格はいじっぱり
ハカドッグは専用技によって物理アタッカーとして使えるため攻撃が上昇する性格で、特殊技で攻撃することはほぼないため特攻が下がる性格の「いじっぱり」がおすすめです。
| 性格 | ステータス |
|---|---|
| いじっぱり | 攻撃↑特攻↓ |
ハカドッグのおすすめのテラスタイプ
ハカドッグはゴーストのテラスタイプがおすすめ
ハカドッグはゴーストタイプの物理アタッカーとして強力なため、よりタイプ一致技の火力を上昇させるゴーストのテラスタイプがおすすめです。
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ハカドッグのおすすめの型・技構成
砂パエース型
| 型と構成のポイント |
|---|
| 天気をすなあらしにしてから繰り出す |
| 「おはかまいり」で火力を出す |
| いのちのたまで火力を上げている |
天気をすなあらしにしてから繰り出す
特性を「すなかき」にすることで天気がすなあらしの時に素早さが2倍になります。砂パのエースアタッカーとして使う型となっています。
「おはかまいり」で火力を出す
天気をすなあらしにしつつステルスロックや壁貼りなどのサポートをしてくれる起点作り型が倒されてから繰り出すことで、威力100のゴースト物理技として使うことができます。デメリット無しの高威力物理技として火力が出せます。
いのちのたまで火力を上げている
ハカドッグ自体の攻撃種族値はあまり高くないのでより火力を高めるために「いのちのたま」を持たせています。こだわりハチマキでも良いですがゴースト技はノーマルに無効にされるため打ち分けできるようにしたいです。
かくとう技を覚えさせるのも良い
ハカドッグにおすすめの技候補として「ボディプレス」があります。ゴースト技を無効にするノーマルと半減にするあくタイプに対して抜群が取れるため「サイコファング」との入れ替えでおすすめです。
| わざ名 | 採用理由・使いみち |
|---|---|
| ボディプレス | ゴーストに耐性のある相手への打点 |
| おすすめの技・技マシンと技構成 | |
|---|---|
| おすすめの技・構成 | おすすめのわざマシン |
テラスタルを使いたい
フェアリーにテラスタルすることでじゃれつくの威力を上げる他に、弱点のあくタイプに対して強くなります。全抜きを狙うエース型なのでできればテラスタルを使いましょう。
すなあらしにできるポケモンと組み合わせる
天気をすなあらしにできる特性の「すなおこし」を持つポケモンや「すなあらし」を覚えるサポート型と組み合わせるようにしたいです。
「おはかまいり」型
今回のハカドッグはもふもふで物理ダメージを軽減しています。しかし、ほのおタイプの弱点が追加され、ほのおのダメージが増えますが、とつげきチョッキをつけることでほのおの特防、物理ももふもふで軽減でき、かなりダメージを抑えられます。さらに耐久出来る上に「おはかまいり」で一気に押せるのでかなりの火力を出せるので最後の砦として押し切れます。
| 型と構成のポイント |
|---|
| 努力値と道具でかなりかためられる |
| じゃれつくでドラゴンキラーになる |
| おはかまいりで一気に押し切る |
努力値と道具でかなりかためられる
ハカドッグは防御と特防が高いですが、HPが低いので努力値は絶対にHPを振るようにしましょう。さらに防御力を上げるために物理防御に努力値を振り、攻撃を上げましょう。特防に振らない理由は道具に「とつげきチョッキ」を入れて特防を上げているので特防は振らなくても問題ありません。
じゃれつくでドラゴンキラーになる
技構成には「じゃれつく」を入れています。「じゃれつく」はフェアリータイプであるために現環境ではドラゴンタイプのポケモンがかなり多いためにかなり使い勝手が良いです。
おはかまいりで一気に押し切る
技構成にはもう一つ「おはかまいり」を入れており、ひんしになっているポケモンの数が多いほど攻撃力が上がる特徴を持っています。なので最後の砦の立ち回りとなるのでかなりの高火力でごり押すことができます。
弱点を突く箇所を変える
「ハカドッグ」の技入れ替え候補としては「あなをほる」がお勧めで、入れ替えるとするなら「ボディプレス」を外しましょう。でんき、どくタイプの弱点も付くことができ、ストリンダーとドオーに対して火力を出すことができます。
ただし「ふゆう」持ちや飛行タイプに交換されると無償交換を許すので、相手をよく見て使うようにしたいです。
| わざ名 | 採用理由・使いみち |
|---|---|
| あなをほる | でんき、どくタイプの弱点を突くため |
| おすすめの技・技マシンと技構成 | |
|---|---|
| おすすめの技・構成 | おすすめのわざマシン |
最後のゴーストテラスタルで押し切る
テラスタイプのお勧めは「ゴースト」がお勧めです。今回のテラスタイミングはゴーストタイプの技で押し切る前提でラストに「おはかまいり」をしてごり押すことができます。ゴーストテラスタルとおはかまいりの補正を合わせるとかなりの火力になるので大半のポケモンをワンパンできます。
みちづれのポケモンで立ち回ると戦いやすい
ハカドッグを編成して立ち回る場合は最後の砦として立ち回ることが多いのでなるべく安定をさせるために「みちづれ」前提のパーティで組むと最後に1on1で有利な状況を作りやすいです。
ハカドッグのおすすめのタマゴ技
みちづれとかげうちは覚えさせたい
ハカドッグの覚えるタマゴ技では不利対面を無理矢理突破できる「みちづれ」とタイプ一致の先制技「かげうち」がおすすめです。「みちづれ」はゴース系統やフワンテ系統、「かげうち」はミミッキュやヤミラミなどから覚えさせることができます。
ハカドッグの対策ポケモンと対策方法
ゴーストに強い物理受けポケモン
ハカドッグは物理アタッカーなのでゴーストに強い物理受けで対策ができます。特に強力な専用技の「おはかまいり」と先制技の「かげうち」を無効にできるノーマルタイプなら対策が可能です。
火力かイカサマで押し切るのもお勧め
ハカドッグは弱点のタイプで倒すのが良いですが、かなり堅いためにかなりの火力を持っておく必要があります。なので、最終陣営として出やすい「ドドゲザン」がお勧めです。また、火力を「わるだくみ」で補充しきった「サーフゴー」でも押せるので相手の手持ちを見て立ち回りを考えましょう。また、イカサマを使ったブラッキーでも相性も良く、攻撃が高いハカドッグに対してかなり有効なので倒し切ることも可能です。
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