【ポケモンSV】チオンジェンの育成論と技構成【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」チオンジェンの育成論と技構成について詳しく記載しています。チオンジェンのタイプとタイプ相性、特性や種族値などの基本情報、チオンジェンの育成方針と強いところ、チオンジェンのおすすめの性格とテラスタイプなどについてまとめています。また、チオンジェンのおすすめの型と技構成、チオンジェンのタマゴ技や対策ポケモンと対策方法についても詳しく記載しているので、ご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年1月15日 5:51
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目次
ポケモン対戦・育成論まとめ | ||
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育成論の一覧 | 最強ポケモンランキング | 最強パーティ |
チオンジェンの関連記事 | |
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チオンジェン | チオンジェンの育成論 |
チオンジェンの育成方針と強いところ
耐久力が高く耐える技も豊富
チオンジェンは特防が135・防御が100とかなり固く、さらに特性によって相手の攻撃を下げるので、全ポケモンの中でもかなりの耐久力を持っています。弱点は7つとかなり多いものの耐性も6つと多く、さらにギガドレイン・やどりぎのタネといった耐久向けの技、相手にダメージを与えやすいイカサマも持つので、耐久ポケモンながら火力面もあるというのが強みです。
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チオンジェンのおすすめの性格
チオンジェンでおすすめの性格はずぶとい
チオンジェンは不要な攻撃を下げて、耐久面を伸ばす性格にするのがおすすめです。ずぶとい、おだやかのような耐久面を強化する性格を採用して打たれ強さを伸ばしていきましょう。
特攻はギガドレインを採用することが多いので、できれば下げないことをおすすめします。
性格 | ステータス |
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ずぶとい | 防御↑攻撃↓ |
おだやか | 特防↑攻撃↓ |
チオンジェンのおすすめのテラスタイプ
チオンジェンはどくのテラスタイプがおすすめ
チオンジェンはどくのテラスタイプなら弱点や耐性が大きく変化するので、受けポケモンとしてかなり強くなれます。じめん弱点はメジャーなので注意したいですが、こちらからも弱点を突けるので、ランドロス・ガブリアスのようなくさ等倍のじめんに注意しながらテラスタルしていきましょう。
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チオンジェンのおすすめの型・技構成
やどりぎ耐久型
主にやどりぎのタネを使って居座り、ギガドレイン・カタストロフィを使って削りつつ、有利な相手に居座っていく型です。戦闘にかなり時間がかかりますが、耐久力が高く突破を許さない立ち回りが強いです。
タイプがあまり強くないので、弱点を突かれそうならテラスタルも積極的に使っていきましょう。
型と構成のポイント |
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HP極振りでHPが16の倍数になる |
型次第でサイクル戦をこなすこともできる |
70族を抜くために少し素早さに振る |
補助技も豊富なので入れ替え候補が多い
チオンジェンは技候補が多く、さらに攻撃面が決して弱いわけではないので、カスタマイズ性が高いです。やどりぎ・みがわりのセットは長期戦重視になっているので、サイクルを重視するなら他の技と入れ替えていきましょう。
おすすめの技・技マシンと技構成 | |
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おすすめの技・構成 | おすすめのわざマシン |
HP極振りでHPが16の倍数になる
チオンジェンはHPを252振りするとちょうどHPが192と16の倍数になり、たべのこしの回復量に無駄が出なくなります。みがわりは4回しか使えなくなりますが、たべのこしをもたせるならHPぶっぱで良いでしょう。
他の持ち物をもたせるなら244振りにしてHPを下げて割合ダメージをケアしたいです。
型次第でサイクル戦をこなすこともできる
チオンジェンは弱点が多く耐性が多いポケモンなので、サイクル戦にも非常に向いています。合間を見てやどりぎ・みがわりを使っていくだけでも相手に負担をかけられるほか、カタストロフィは無効化されずにHPを半減させることができるのも強みです。
70族を抜くために少し素早さに振る
チオンジェンは耐久型のポケモンとしては素早さが低くなく、70と中速ラインとなっています。素早さ70ともなると素早さに努力値を振っていないポケモンも多いので、4振るだけでもぬかせる相手がかなり増えます。
チオンジェンと相性の良いポケモン
サイクルで相性補完を意識していく
チオンジェンは弱点と耐性が非常に多いので、居座り型でない場合はサイクルを考えたパーティ構築が必要になります。ゴーストならかくとう対策が、どくならフェアリー対策ができて補完も良い方なので、これらのタイプと一緒に使っていくのがおすすめです。
耐久型おすすめポケモン | ||
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ハバタクカミの育成論 | デカヌチャンの育成論 | ドヒドイデの育成論 |
チオンジェンの対策ポケモンと対策方法
くさタイプや高火力ポケモンでゴリ押し
チオンジェンは再生回復技や防御面の積み技がないので、高火力アタッカーや積み技持ちでの突破が狙えます。また、くさに対する有効打が少ないのですが、どくテラスタルされると耐性がかなり変わるので、くさタイプの場合は一致タイプに気をつけたいです。
ウルガモスなら起点にしやすい
ウルガモスに対してチオンジェン側からの有効打は多くありません。カタストロフィには回復技で対抗できるほか、一致技での弱点が突け、さらにみがわりを持っていればチオンジェン側からの有効打がほぼなくなります。
後手後手に回らないように注意しつつ出しましょう。
ウルガモスの育成論 |
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ウルガモスの育成論 |
セグレイブはみがわりを突破可能
セグレイブは「つららばり」によってチオンジェンのみがわりを突破することができます。瞬間的な回復能力が低いため、りゅうのまいで積んで一気に突破を狙うのが良いでしょう。
セグレイブの育成論 |
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セグレイブの育成論 |
イーユイは負担をかけやすい
イーユイは一致ほのお技でチオンジェンに負担をかけやすく、チオンジェンの回復が追いつかない状況に追い込みやすいです。チオンジェン側の耐久力が高いのですが、相手をジリ貧にできるうえにチオンジェン側からの有効な攻撃が少ないのが追い風となっています。
イーユイの育成論 |
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イーユイの育成論 |
チオンジェンレイドでの対策方法
耐久力が高いうえに、カタストロフィで問答無用でHPを半分にしてきます。しかし一気に回復してくることはなく、積み技からの突破が狙いやすいので、高火力アタッカーを中心に編成して挑戦しましょう。
チオンジェンレイドのテラスタイプ |
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予想 |
チオンジェンレイド対策のおすすめポケモン | ||
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ほのおケンタロスの | ヘルガーの | ニャイキングの |
チオンジェンの対戦での立ち回りについて
遅いポケモンを起点にしていく
チオンジェンは耐久ポケモンとしては素早さが高く、さらに耐久力が高いです。低速耐久型ポケモンはチオンジェンのみがわりを壊すのも難しいので、先にみがわりを展開してやどりぎのタネで封殺していきましょう。
また、ちょうはつを入れることでより耐久キラーとしての強みが増します。
チオンジェンが対戦で有利なポケモン | 理由 |
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キョジオーンの育成論 | ボディプレスは痛いが積まれる前にみがわりを貼れば対策しやすい |
ガチグマ | みがわりで粘ればやけどダメージもあわせて倒しやすい |
アーマーガアの育成論 | ちょうはつがあれば積みを許さず起点にできる |
弱点を突かれそうならどくテラスタルで耐性を変えたい
チオンジェンは4倍弱点1つ・2倍弱点6つと非常に弱点を突かれやすいので、高火力アタッカーに何度も攻撃されるとHPを回復するのが追いつかなくなります。どくテラスタルなら元のタイプとの一貫性がなく、どくの弱点のエスパーは元々無効、くさも半減とテラスタル前後の相性が良いです。
相手の残りポケモン数次第ですが、不利状況から逆転するためにも、耐性変更のテラスタルを活用していきましょう。
有利タイプや遅い耐久型に出す
チオンジェンは先発向けではなく、自分が有利な相手のほか、遅い耐久ポケモン相手に出していくのがおすすめです。サイクル重視で受けポケモンを崩していったり、居座ってじわじわ相手を追い詰めるのにおすすめです。
耐久ポケモンですが攻撃面が決して弱い訳では無い強みを活かしましょう。
チオンジェンのおすすめのタマゴ技
タマゴ未発見なのでタマゴ技なし
チオンジェンはSVの準伝説ポケモンで、タマゴ未発見グループです。タマゴ技は1つも無いので、自力習得やわざマシン技を使って技を覚えさせましょう。
チオンジェンの基本情報
チオンジェンのタイプ・タイプ相性
タイプ1 | タイプ2 |
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チオンジェンの特性
特性 | 効果 |
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わざわいのおふだ | ・自分以外の攻撃が低下する |
チオンジェンの夢特性
夢特性 | 効果 |
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なし | - |
チオンジェンの種族値
HP | 攻撃 | 防御 |
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85 | 85 | 100 |
特攻 | 特防 | 素早さ |
95 | 135 | 70 |
合計種族値 | ||
570 |
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