【グラブル】「終末武器」のおすすめスキルと武器ごとの組み合わせ
「グラブル」の終末武器のおすすめスキルについてまとめています。終末武器の属性ごとのおすすめのスキルの組み合わせや運用方法、終末武器の第2スキル・第3スキルの選び方やおすすめのペンデュラム・チェイン、限界超越で追加された新ペンデュラムについても解説しているので、終末武器にどのスキルを付けるべきか迷っている方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : グランブルーファンタジー ( グラブル )
作成者 : aushbolt
最終更新日時 : 2024年2月4日 9:41
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「終末武器」の武器ごとのスキルの組み合わせ例
終末武器は第2スキルと第3スキルを付け替えできるのですが、基本的にはどの属性であっても付けたいスキルに大きな違いはありません。
第2スキルは効果の大きいベータ(アビダメ上限)安定、第3スキルは用途に合わせて「虚詐」「渾身」を使っていくと良いでしょう。
永遠拒絶の大鎌の第3スキルはメイン持ちだと虚詐が強い
火属性は短期火力が高いキャラが多いので、第3スキルは「虚詐」「誘惑」を使う機会も多いです。ただ、ソル・レムナントが虚詐と同枠の追撃を持つので、メインで持たない場合は誘惑安定です。
メインで味方を2回動かしたい場合に「虚詐」を選びましょう。
永遠拒絶の大鎌の性能 |
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永遠拒絶の大鎌 |
シエテHLなら虚詐・他は渾身がおすすめ
シエテHLを高速で周回する場合は「虚詐」をセットしてメイン武器として持つことで高速周回と安定した貢献度稼ぎが可能です。それ以外の場面の多くはたいてい「渾身」で良いので、目的によって付け替えましょう。
おすすめの使い道 | ||
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シエテHL | 火古戦場 | 風マルチ周回 |
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永遠拒絶の杖は「虚詐」の短期運用が多い
水属性は短期周回向けのキャラが非常に多いので、普段遣いでは「虚詐」の使い勝手が良いです。水ゼタ・ハイラやハーゼリーラなどの周回向けキャラを揃えて、マナダイバーでメイン持ちして短期周回で使っていきましょう。
フルオートで使いたい場合は「渾身」を付けるか、「ドラゴニックバスター」を持っておくのがおすすめです。
永遠拒絶の杖の性能 |
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永遠拒絶の杖 |
水短期周回での使いどころが多い
水は現状は短期周回での使い勝手が良い属性なので、虚詐を使った高速周回で普段使いしていくのがおすすめです。特に、キャラさえ揃っていれば「ムゲンHL」を高速周回するのに役立つでしょう。
フルオートでプレイする場合は「渾身」がよく、こちらは水古戦場や火マルチの周回など、全てのコンテンツで使いまわしていけます。
永遠拒絶の竪琴は主に渾身・ガンマ運用がおすすめ
永遠拒絶の竪琴も使い勝手は他の終末武器と同じですが、メイン武器として装備できるジョブが不遇気味です。
また、まだ武器が充分に揃っていない場合はユグドラシルブランチの装備でアビ上限UPは同枠なので、第2スキルは「ガンマ」をセットし、フルオートの「渾身」運用をしていきましょう。
永遠拒絶の竪琴の性能 |
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永遠拒絶の竪琴 |
短期運用に向かない属性なのでフルオートで使っていきたい
楽器をメイン装備するジョブはいずれも虚詐高速周回と相性が良くありません。最上級者であれば虚詐で短期周回に使うこともできますが、土属性で周回するボスのディアスポラは渾身でも周回可能です。
また、それ以外の場面である土古戦場や水マルチの周回も渾身で成り立つので、主にフルオート運用を考えましょう。
永遠拒絶の槍は通常軸の周回に向いている
永遠拒絶の槍は装備できるジョブに攻撃的なスパルタ、防御的なパラディンがいるので、メイン持ちの性能が高いです。
高難易度やフルオートなら「ベータ」「渾身」運用で良いのですが、スパルタとナルメア(リミテッド)での高速周回で使うなら「アルファ」「虚詐」運用もなかなか強力です。
永遠拒絶の槍の性能 |
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永遠拒絶の槍 |
スパルタでメイン持ちして高速周回で使っていこう
スパルタで永遠拒絶の槍をメイン武器として装備すると、味方の通常攻撃性能を強化しつつ、奥義で2回行動させることができます。
「虚詐」「アルファ」運用が非常に強いので、ガレヲンHLの周回や土マルチ高速周回、風古戦場HELLの高速周回で使うのにおすすめです。
おすすめの使い道 | ||
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ガレヲンHL | 土マルチ周回 | 土古戦場HELL |
永遠拒絶の剣は渾身・ベータで高難易度に向けて使いやすい
光属性はマグナでもHPを盛りやすい属性なので、永遠拒絶の剣を「ベータ」「渾身」の組み合わせでセットするのに向いています。
特に、まだ他の終末武器を5凸できていない場合はルシファーHLの攻略において大きな助けになってくれるので、高難易度やフルオート向けに使っていくと良いでしょう。
永遠拒絶の剣の性能 |
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永遠拒絶の剣 |
高難易度マルチのHPと火力を両立
永遠拒絶の剣をベータ・渾身にすると、火力と耐久力を両立しやすくなり、長期戦でも戦いやすくなります。
ルシファーHL・アルバハHLなどの高難易度で使いやすい組み合わせなので、パラディンでメイン武器として装備して、奥義の回復効果を活かすと良いでしょう。
永遠拒絶の太刀は虚詐・ベータの短期周回仕様がおすすめ
闇属性は短期周回向けのキャラが非常に多く、逆に長期戦にはあまり向いていません。よほど闇属性に力を入れていない限りは古戦場以外で闇属性を長期戦で使うことは少ないため、「虚詐」「ベータ」の組み合わせで短期通常・自動アビダメ軸の編成を組んでいくようにするのがおすすめです。
永遠拒絶の太刀の性能 |
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永遠拒絶の太刀 |
アルバハやアーカーシャを周回するのに使用する
永遠拒絶の太刀を短期周回仕様にすることで、アルバハHLやアーカーシャを効率よく周回することができます。日課マルチで長期戦をすることはあまりないので、主人公を魔法戦士にして永遠拒絶の太刀を持ち、味方を虚詐奥義で2回動かしていくと、周回効率を上げ、ヒヒイロカネやマルチの素材を効率よく掘ることが可能です。
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「終末武器」のスキルの選び方
終末武器は第2スキルと第3スキルを「ペンデュラム」「チェイン」の使用によって入れ替えることができます。手持ちの武器編成や目的によって最適なスキルは異なるのですが、汎用性が高いスキルはあるので、迷う場合はどこでも使いやすいスキルを付けると良いでしょう。
「第二スキル」のおすすめ
第2スキルはオメガ武器の第2スキルと同じ効果です。同じスキルを付けても効果は重複しないので、オメガ武器とは違うスキルを付けるようにしましょう。
オメガ武器は編成から外れることがあるものの、終末武器が外れることはまずないため、終末武器を主体に「ベータ」か「ガンマ」を選び、オメガはそれとずらしたスキルを付けるのがおすすめです。
ペンデュラム | スキル効果 | おすすめ度 |
---|---|---|
ベータ・ペンデュラム | アビダメ上限50%UP | ★★★★★ |
ガンマ・ペンデュラム | 奥義ダメ上限15%UP | ★★★★★ |
アルファ・ペンデュラム | 通常ダメージ上限10%UP | ★★★★☆ |
デルタ・ペンデュラム | チェンバ上限50%UP | ★★★☆☆ |
「ベータ」が汎用的でおすすめ
終末武器はほぼ編成から外れることがないので、手軽に上限に届くうえに効果も大きい「ベータ」を付けるメリットが大きいです。基本的にはベータを付けると良いでしょう。
ただ、土属性・光属性はアストラルウェポン装備時にアビダメ上限UPが重複しないため、ガンマに置き換えても良いです。
「第三スキル」のおすすめ
第3スキルはペンデュラムとチェインでスキルを付け替えできます。ルシファーHLの素材からは4種のペンデュラムを選択することができますが、ペンデュラムの場合はよほど明確な目的が無い限りはほぼ「強壮」一択です。
現状のグラブルは長期戦が少ないので、「隆盛」は前よりも使われなくなりました。
「強壮」がフルオートでも高難易度でも強い
強壮は渾身効果であり、残りHPが多いほど攻撃力が別枠で上昇します。HPが多いという条件は戦闘開始時ならほぼ満たしているので短期戦でも使えるほか、最も火力条件を満たしやすいことから周回・フルオート・高難易度のどこでも使えます。そのため、特別な目的がないなら「強壮」を使いましょう。
「チェイン」のおすすめ
チェインはベリアルHLの素材を使うことで入手でき、終末武器の第3スキルを特殊な効果のものに変更できます。どれもメリットとデメリットが有るので、はっきりと使いみちを定められない場合は使うべきではありません。
高速周回で「虚詐」「誘惑」が強いのですが、ペンデュラムの「強壮」ほどの汎用性はないので、迷う場合は強壮で良いです。
チェイン | おすすめ度 |
---|---|
虚詐のチェイン | ★★★★★ |
誘惑のチェイン | ★★★★☆ |
技錬のチェイン | ★★★☆☆ |
謳歌のチェイン | ★★★☆☆ |
禁忌のチェイン | ★★★☆☆ |
賦活のチェイン | ★☆☆☆☆ |
邪罪のチェイン | ★☆☆☆☆ |
ベリアル攻略 |
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ベリアル |
「虚詐」は通常軸周回で活躍
虚詐のチェインは常時通常攻撃に追撃が付与される効果があるほか、奥義効果で味方を2回動かすことができます。短期高速周回で非常に強いのですが、代わりに奥義ゲージが一切伸びません。
フルオートではかなり使いにくいので、手動高速周回をする時に使いましょう。
終末武器の「限界超越」で追加されたペンデュラム
終末武器は1/15のアップデートで「限界超越」を行えるようになりました。これまでよりもかなり重い素材が要求されるのですが、スキルが強化されるほか、さらに別のペンデュラムを付けることも可能です。
新ペンデュラムは現状はグラブルヴァーサスライジングの特典で先行実装されているので、本格的な入手は高難易度ルシファーの追加を待つことになります。
新しいペンデュラムの性能
どのスキルも「スキルエンハンス」が280%以上にならないと効果を発揮しないので両面編成前提です。そのぶん他のスキルよりも強い効果が多いので、神石編成で使っていくと良さそうです。
ペンデュラム | 奥義 | スキル |
---|---|---|
絶涯 | 通常攻撃与ダメ上昇 | EX攻刃 ダメ上限UP 連撃率UP 通常攻撃与ダメUP |
窮理 | アビ与ダメ上昇 | EX攻刃 ダメ上限UP アビダメ上限UP アビ与ダメUP |
天髄 | 奥義与ダメ上昇 | EX攻刃 ダメ上限UP チェンバとフェイタルチェインダメージ上限UP 奥義与ダメUP |
「天髄」が高難易度マルチで役立つ
新しいペンデュラムはどれも両面編成前提なので、短期で使うのは難しいです。両面編成は高難易度やフルオートで使うことが前提になるので、奥義のダメージやチェンバ・FCを強化できる「天髄」のペンデュラムが高難易度で活きてくるでしょう。
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