【ウマ娘】エアグルーヴ(花嫁)の育成論と相性ループ

エアグルーヴ(花嫁)の適性と育成難易度

エアグルーヴ(花嫁)の適性

エアグルーヴ(花嫁)の成長率

エアグルーヴ(花嫁)の育成論

スピード・パワーで育成する

エアグルーヴ(花嫁)は成長率でスピード・パワー10%を持っています。どれもエアグルーヴ(花嫁)の育成に必要なステータスとなっており、マイル・中距離を走る上で重要な要素になってきます。そのため、因子継承においてもスピードやパワーの優先度は高くなっています。目標レースでは中距離が多いため、中距離を目的とした育成になりやすいので、スピード・パワーをできるだけ因子で補って育成でスタミナも上げていきましょう。脚質は先行・差し適性になっており、先行をさらに上げて速度を出せるようにするのがおすすめです。

先行・マイル～中距離を目標にして育成する

エアグルーヴ(花嫁)は目標の前半にマイル、後半レースでは中距離が多く登場します。先行・中距離を目標に育成するのが育てやすくおすすめですが、マイル適性を上げてマイル用に運用するのも今の環境ではおすすめです。手持ちのウマ娘で中距離を走れるキャラが多い場合はマイル用に育ててみましょう。

回復スキルがおすすめ

エアグルーヴ(花嫁)が所持しているスキルは速度を出せる優秀なスキルが多いです。特に固有スキル「薫風、永遠なる瞬間を」を持っているので、回復スキルを補っていくようにしましょう。

適性因子によっては短距離も走れる

エアグルーヴの短距離適性がCなので、短距離の赤因子4以上で短距離適性が最初からAにすることができます。今のところ短距離適性のあるウマ娘が少ないので、もし競技場で短距離を走らせるウマ娘がいない場合はエアグルーヴがおすすめです。

URA優勝時のステータス例

マイル～中距離用にスピード・パワーを重視した育成になっています。固有スキルで速度を上げたいので作戦・先行で出走させるのがおすすめです。根性が気になる場合は、根性にもう少し割り振るのも良いでしょう。

エアグルーヴ(花嫁)の競技場向け育成論

チーム競技場向け育成のステータス目安

エアグルーヴ(花嫁)は基本的に短距離~中距離を走り、先行/差し適性能を持つウマ娘です。どの型で育成を進めるにしても、スピードとパワーは重点的に強化する必要のあるステータスになっています。距離に応じて他のステータスを少し減らしてスタミナを上げていきましょう。

スピードとパワー最優先

基本的に中距離以下の先行/差し型ではスピード>パワーで優先的に育ててください、競技場向けにするには最低でも1000は必要です。短距離とマイルを育てる場合はしれじれ適性を上げつつ短距離は450、マイルは550~600、中距離は700~800程度ほしいところです。

賢さもある程度ほしい

しっかりスピ/パワ/スタミナを盛ることができたら賢さも確保していきましょう。特に短距離になればなるほど賢さの値を上げやすくなるので、スキル発動率やコース取りをしっかりできるようにできるだけ賢さを上げていきましょう。

エアグルーヴ(花嫁)のおすすめデッキ

【SSRあり】おすすめサポートデッキ

安定してスピードを中心に育てられる構成

エアグルーヴ(花嫁)はスピード・パワーを中心に育成を行うことになるので、スピードサポカ3枚でスピードを確保しつつ、賢さとパワーをバランスよく上げることで後半の伸びも期待できます。因子は伸びの補助にスピード・パワーを入れるかスタミナもおすすめです。

回復系スキルを持ったサポートカードを編成する

マイル～中距離での育成になりますが、回復系スキルも必要になるので回復サポートカードがおすすめです。SSRスーパークリークが回復系のスキルに非常におすすめで、速度スキルも所持しているので汎用性が高いです。またSSRカワカミプリンセスのスキル「注目の踊り子」も速度を上げるのにおすすめです。

【無課金】おすすめサポートデッキ【SR主軸】

フレンド枠はSSRキタサンブラックがおすすめ

サポートのフレンド枠はSSRキタサンブラックがおすすめです。キタサンブラックは汎用性の高いスキルが多くレアスキルの「弧線のプロフェッサー」が強力なので、フレンド枠で補うようにしましょう。SSRキタサンブラックがない場合は強力なレア回復系のスキルを持っているSSRスーパークリークもおすすめです。

ストーリーのウイニングチケットを手に入れる

ストーリー第三章の報酬で入手できるSSRウイニングチケットは、レアスキルの「全身全霊」を入手できるサポートとなっています。差しスキルを多く持っており、エアグルーヴを差し運用で使用する場合では使えるスキルが多いです。「全身全霊」を取るだけでも価値のあるサポカになっています。

エアグルーヴ(花嫁)のおすすめサポートカード

エアグルーヴ(花嫁)は先行・差しA、マイル～中距離適性のあるウマ娘なので、スピード・パワー・スタミナを重視して編成しましょう。また先行・回復系スキルを持っているサポートカードを編成してスキルを習得させましょう。

SSRのサポートカード

SRのサポートカード

エアグルーヴ(花嫁)のおすすめ因子

距離適性を上げる

エアグルーヴ(花嫁)は先行・差しA、マイル～中距離適性を持っています。目標レースだけ見れば、中距離での育成がおすすめですが、因子でマイル適性を上げることでマイルを走れるウマ娘として活躍させることができます。現環境では中距離層が厚めになっているので、マイル適性を上げて運用するのもおすすめです。

スタミナも上げる

スタミナを因子で上げやすくしておくことで、スタミナトレーニングをしなくても最低限のスタミナを確保でき、他のステータスを上げる余力を持てるようになります。

エアグルーヴ(花嫁)のおすすめスキル

基本的にはレースでスキルポイントを確保

スキルポイントは基本的にレースにできるだけ出ることで確保しましょう。また桐生院葵やマチカネフクキタルなどのスキルポイントを多く確保できるサポ―トカードもおすすめです。

回復系のスキルを中心に修得する

エアグルーヴ(花嫁)は速度の出るスキルを自身に持っているので、回復スキルで速度が落ちるのを補えるように習得していくのがおすすめです。また、先行スキルは先行で育成する場合効果があるので習得していきましょう。

エアグルーヴ(花嫁)の相性ループ

相性の良いウマ娘

記載中です。

相性◎の条件とやり方

関連のあるウマ娘を選択する

継承の相性には、ウマ娘同士の関係性が関係しています。学年、クラブ、寮などの繋がりが多いほど相性が良くなります。相性が良いかどうかは一覧でソートできるようになっているので確認してみましょう。

距離適性も確認する

ウマ娘同士の関係性の他には、それぞれのウマ娘の距離適性も関係します。短距離、マイルなど、同距離適性を持つウマ娘同士だと比較的相性が良い場合が多いので考慮しましょう。

因子ループを活用する

ウマ娘同士の関係性や距離適性である程度相性の良いウマ娘を確認出来たら、相性をさらに良くするためにも因子ループを行うようにしましょう。因子ループを行うことで、相性の向上の他に質の良い因子獲得も行えるようになるので積極的に行いましょう。

エアグルーヴ(花嫁)の目標ごとの攻略と育成の立ち回り

エアグルーヴ(花嫁)の育成目標

目標1:ジュニア級メイクデビューに出走

絆ゲージを上昇させることを最優先に進める

この段階では、後半の友情トレーニングやステータスアップイベントのために、ステータスアップよりもサポートキャラとの絆上げを優先することが必要になります。より多くのサポートキャラの絆を上げられるトレーニングを選択し、友人サポートを編成している場合は、お出かけや固有イベントに向けて、早い段階で緑ゲージ以上にしておきましょう。

スピードを重点的に育成する

ジュニア級メイクデビューまではスピードのトレーニングを重点的に行うのがおすすめです。スピードが低いとジュニア級メイクデビューで勝つことが難しくなり、次の育成目標に挑み辛くなるので注意しましょう。

目標2阪神JFで5着以内

引き続き絆ゲージを上昇させる

スピード、パワーの育成は必要であるものの、引き続きサポートキャラの絆上げが重要になってきます。複数のサポートとトレーニングが出来るものを優先して選んでいきましょう。

スキルヒントの獲得も行う

スキルヒントがトレーニングに出現したら、選択するようにしましょう。特にスピードと回復系のサポカのスキルヒントは重要なので選択しましょう。また、!マークのついたキャラとのトレーニングはスキルヒントの獲得だけでなく、さらなるステータスアップや、そのキャラとの絆ゲージアップにもつながります。

ファン数が足りなければレースに出走する

次の育成目標となる阪神ジュベナイルフィリーズはファン数1000人以上の出走条件があります。メイクデビューでファン数条件が満たなかった場合は育成目標以外のレースに出走してファン数を獲得する必要があります。序盤の育成になっているので、ある程度ステータスを上げてから、11月前半のＧ2レース「デイリー杯ジュニアステークス」か、11月後半のG3レース「東京スポーツ杯ジュニアステークス」「京都ジュニアステークス」あたりがおすすめです。

目標3:桜花賞で5着以内

スピード・パワーを重点的に育成し、スタミナも意識する

目標の桜花賞では5着以内に入ることで達成できるので、そこまで難しくありません。スピード・パワーを中心にトレーニングを続けましょう。1着を目指す場合は、育成目標以外のレースにも出場し、スキルPtを集めて強力なスキルを修得させましょう。また、次の育成目標であるオークスは2400mの中距離レースとなっているため、スタミナが重要なステータスになってきます。ただし、オークスまでの猶予は2ターンと少なくなっているため、このタイミングでスタミナも意識した育成が出来ると良いでしょう。

スキルヒントの獲得も行う

引き続きスキルヒントがトレーニングに出現したら、選択するようにしましょう。特にスピードと回復系のサポカのスキルヒントは重要なので選択しましょう。

目標4:オークスで5着以内

スタミナのステータスに注意

オークスでも、桜花賞同様に5着以内に入ることで達成できるので、着順条件はそこまで難しくありません。ただし、レースの距離が中距離となっており、これまでの育成目標で最も距離が長くなっています。スピード、パワーの優先度は高いですが、特にスタミナのステータスには注意して育成を進めるようにしましょう。

スキルヒントの獲得も行う

引き続きスキルヒントがトレーニングに出現したら、選択するようにしましょう。特にスピードと回復系のサポカのスキルヒントは重要なので選択しましょう。また、絆ゲージが上がっていないサポートがあれば上げていくようにしましょう。

夏合宿に向けた体力調整を行う

オークス終了後、2ターン後に大幅なステータスアップが出来る夏合宿のイベントが始まります。6月前半、後半にはG1レースの「安田記念」や「宝塚記念」が開催されるため、出走したい場合は、合宿前の体力調整が出来ない可能性があります。そのため、オークス出走前に夏合宿に向けた体力調整をしておくとスムーズに夏合宿を進めることが出来ます。

目標5:秋華賞で3着以内

回復スキルを取得し、スピード、パワー・スタミナを上げ始める

秋華賞でも3着を目指すことになるので、今まで同様にスピード・パワーを上げつつスタミナも集中して上げるようにしましょう。また後半レースに向けて回復スキルを習得するようにしておきましょう。

夏合宿で足りないステータスを補う

このターンでは夏合宿を行えるので、ステータスの大幅アップのチャンスです。パワーや賢さなどの低いステータスを上げる良い機会なので優先して上げていきましょう。友情トレーニングが発生している場合は、優先して選択し、賢さトレーニングを挟みつつ、4ターン休みなくトレーニング出来るのが理想です。

体力に余裕があれば、合宿前にG1レースに出走するのもあり

7月から始まる夏合宿前、6月前半と後半にはG!レースである「安田記念」と「宝塚記念」がそれぞれ開催されます。いずれも大量のファンとスキルPtを獲得できるチャンスであり、適性を持ったレースになっているので、体力に余裕がある場合は、合宿前に出走するのも良いでしょう。ただし、オークス出走後なので、2つのレースに出てしまうと3連続出走でコンディションが悪くなってしまう点には注意しましょう。

目標6:大阪杯で3着以内

スピード、パワー、スタミナを重点的に育成する

次の育成目標まで9ターンと時間に余裕があるため、この期間でスピードやスタミナを重点的に上げておきましょう。友情トレーニングは積極的に活用し、スピードとパワーは特に優先して上げていきたいところです。中距離レースに出走する必要があるので、スタミナの要求もありますが、回復スキルでの対応が可能であったり、ブロック対策としての優先からスピード、パワーのステータスはこのあたりでしっかり上げておきましょう。

友情トレーニングを優先して育成する

友情トレーニングが発生しやすくなり始めるので、友情トレーニングを優先して育成するようにしましょう。友情トレーニングが複数で発生している時はスピード、スタミナを優先して育成するようにしましょう。

スキル習得も行う

目標レースも後半になると、レースに出走するウマ娘も強力なキャラが増えるので、スキルで補えるようにしておきましょう。

2月前半までにファン数6万人

シニア級の2月前半までにファン数6万人という条件を達成していると、隠しイベントとして固有スキルレベルアップのイベントとして「バレンタイン」イベントが発生します。固有スキルレベルアップのイベントは育成中に最大3回発生し、強力なサポートになるため、積極的にイベント発生を狙いましょう。

目標7:宝塚記念で3着以内

スタミナをしっかり上げておく

育成目標である宝塚記念は2200mの中距離レースとなっており、他の育成目標のレースよりもスタミナの要求値が高くなっています。5ターンの準備期間があるので、大阪杯までにスピードとパワーをしっかり上げていれば、このタイミングでスタミナを意識した育成を進めると良いでしょう。

友情トレーニングを優先して育成する

引き続き友情トレーニングを優先して行うようにしましょう。特にステータスでへこみ過ぎている項目がある場合は上げていきましょう。友情トレーニングが複数で発生している時はスピードを優先して育成するようにしましょう。

スキルヒントの獲得も行う

スキルヒントはまだまだ習得できるはずなので、スキルヒントがトレーニングに出現したら、選択するようにしましょう。特にスピードと回復系のサポカのスキルヒントは重要なので選択しましょう。

夏合宿の準備をする

宝塚記念後はすぐに夏合宿が始まります。そのため、宝塚記念出走前のターンでは合宿で十分にトレーニングが出来るように体力調整を行っておきましょう。注意点として、次の育成目標である札幌記念は合宿の4回目のターンと被っているため、合宿のターン数は実質3ターンとなっています。体力調整が出来ていないと、合宿中のトレーニング回数が大幅に減るため気を付けましょう。

4月前半までにファン数7万人かつ理事長の絆ゲージが緑以上

4月前半までにファン数7万人かつ理事長の絆ゲージが緑以上という条件をクリアしていると、2月前半のバレンタインイベントと同様に、固有スキルレベルアップイベントとして「ファン感謝祭」が発生します。バレンタインイベントと異なり、理事長との絆ゲージ条件があるため、事前にチェックして上げておきましょう。

目標8:札幌記念で1着

天皇賞(秋)に向けた育成を行う

目標8では札幌記念が育成目標となっていますが、G2レースとなっており、前後の育成目標と比べると難易度がグッと下がります。ターン数に余裕はあまりありませんが、札幌記念というよりは最終目標の天皇賞(秋)に向けて、スピード、パワーをメインに育成を進めると良いでしょう。

目標9:天皇賞（秋）で1着

スピードとパワーをメインに育成をすすめる

引き続き、スピードとパワーをメインに育成を進めていきましょう。天皇賞(秋)で要求されるステータス値は高いので、友情トレーニングを積極的に活用しつつ、取れるスキルは出走前にとって、最大のパフォーマンスで戦えるようにしましょう。

最終目標後も育成がしばらく続く

育成目標としては天皇賞(秋)が最終目標となっていますが、URAファイナルズに出走するまでにしばらくの育成期間があります。G1レースに出走してファン数を稼ぐか、さらなるステータスアップを目指してトレーニングを進めていきましょう。

12月後半までにファン数12万人

シニア級12月後半までにファン数12万人という条件をクリアしていると、バレンタインやファン感謝祭と同様に、固有スキルレベルアップの隠しイベントとして「クリスマス」イベントが発生します。育成目標には関係ないイベントですが、強力なウマ娘を育成する場合は、積極的に狙いましょう。

12月後半までにファン数24万人

クリスマスイベントとタイミングが重なっていますが、シニア級12月後半までにファン数24万人を達成していると「URAファイナルズ」出場決定イベントでスキルPt30を獲得することが出来ます。クリスマスイベントよりもはるかに条件が厳しく、レジェンド育成を目指す場合に達成できるような隠しイベントになっています。余裕があればこのイベントも狙うと良いでしょう。

エアグルーヴ(花嫁)のイベントと選択肢

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