【艦これ】2-4でのレベリングについて解説

2-4でのレベリングについて

2-4の海域の基本情報

2-4でレベリングをするメリット

海域経験値がこれまでより高い

2-4は、2-4突破前では最も経験値が高く、2-3と比べても経験値が100高くなっています。
2-4はそれ以前の海域と比べると難易度が高めなので、攻略に行き詰ったら2-4でレベリングを行うのが良いでしょう。

2戦目までは敵が弱い

2-4は3戦目とボスは手強い艦隊ですが、1戦目と2戦目はFlagshipがおらず、さほど強い艦隊ではありません。2戦目まで進んで撤退、を繰り返してレベルを上げていきましょう。
逆に言うと、2戦目までで苦戦する場合は艦隊のレベルや近代化改修が足りていません。

2-4でのレベリングのおすすめ艦種

2-4ではすべての艦種のレベリングが可能です。
2-4を突破するともっと効率の良いレベリングが行える海域があるので、まずは2-4突破に向いている戦艦や空母、重巡のレベリングを重視して行いましょう。

2-4でのレベリングのおすすめ編成

編成について

2-4を攻略するときの艦をレベリングする

上記の編成はレベリング時の編成の一例です。
2-4では戦艦2、重巡2、空母2の編成で近代化改修が充分であればクリア可能です。
重巡を減らして戦艦や空母を増やしてもいいのですが、まずは2-4突破に使う艦をレベリングしましょう。

旗艦の装備について

旗艦に配置した艦は「弾着観測射撃」の発生率が上がります。
昼連撃の発生率も上がるので、「主砲・主砲・偵察機・電探または徹甲弾」のように、昼連撃や弾着観測射撃を発動できる装備にしておきましょう。

他の艦の装備について

重巡・戦艦は旗艦と同じく弾着観測射撃と昼連撃が発動できる装備にしておきましょう。
空母は艦攻を多く装備させるのがおすすめです。2戦目までであれば敵空母は出てこないので、艦戦を装備させなくても大丈夫です。

レベリング周回の敵艦隊情報

2-4のレベリングでは2戦目で戦闘したら帰投します。
3戦目に進む場合は敵空母が出現するので、空母の制空値を123以上になるように艦戦を装備させておきましょう。

2-4レベリングにおいてのポイントと陣形選択

単縦陣を選択する

2-4レベリングでは砲撃や雷撃の威力が最も高い単縦陣を選択しましょう。
艦これの戦闘では、特別な目的があったり、潜水艦を相手にする場合以外は基本的に単縦陣を選べば大丈夫です。

オレンジ疲労がついたら休憩する

2-4レベリングでは2戦したら撤退するため、疲労度が溜まりやすくなっています。
疲労度が溜まってくると「オレンジ疲労」や「赤疲労」になり、命中率と回避率が大きく低下してしまいます。
疲労している状態で出撃するとダメージを受けやすいため、オレンジ疲労になったら出撃をやめて少し休憩しましょう。