【艦これ】レベリングにおすすめの海域の評価一覧

艦隊これくしょん(艦これ)でのレベリングにおすすめの海域について解説しています。1つ1つの海域でのおすすめ編成や入手経験値の目安も記載しているので、レベリングを行う際の参考にどうぞ。
ゲームタイトル : 艦隊これくしょん ( 艦これ )
作成者 : kamikaze
最終更新日時 : 2017年12月11日 4:25
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レベリングにおすすめの海域と編成の一覧
1-5「鎮守府近海」
資源消費 | 少ない |
---|---|
バケツ消費 | 少ない |
1時間あたりの旗艦の入手経験値目安 | 約20000 |
基本経験値 | 150 |
駆逐や軽巡をまとめてレベリング可能
1-5の1戦目では潜水艦が1隻だけ出現するため、対潜攻撃が可能な駆逐・軽巡がMVPを取りやすくなっています。
対潜でMVPを取れる海域では他に4-3がありますが、4-3と比較するとダメージを受けづらいためバケツや資源消費が少なくなっています。
さらに、4-3とは違い、駆逐艦を複数入れてレベリングしやすいのが利点です。
旗艦にMVPを取らせ続けると連続出撃が可能
1-5の1戦目で旗艦がMVPを取るようにすれば、他の艦の疲労を気にすることなく出撃が可能です。旗艦だけが先制対潜が可能であれば、MVPを逃すことはあまりありません。
MVPを取った旗艦は疲労しづらいので、レベリングにおいてネックになる疲労を気にせずに1戦目で「帰還→もう一度出撃」の流れを繰り返しやすくなり、高速でレベリングをすることが可能です
1-5でレベリングする際のおすすめ編成
艦種 | 装備1 | 装備2 | 装備3 | 装備4 |
---|---|---|---|---|
特にレベリングしたい艦 | ソナー | ソナー | 爆雷投射機 | - |
駆逐・軽巡など | - | - | - | - |
- | - | - | - | |
- | - | - | - | |
- | - | - | - | |
- | - | - | - |
旗艦は先制対潜ができる装備にする
旗艦には先制対潜が可能な艦を編成しておきましょう。
先制対潜はソナーを1つ以上装備し、かつ対潜値が100以上であれば発動可能です。残りの装備枠は対潜攻撃力の高い装備をさせておきましょう。
1-5の1戦目では潜水艦が1隻しか出現しないため、先制対潜が発動できればダメージを受けることなくすぐに戦闘を終わらせることができます。
旗艦のMVPを邪魔しないように、旗艦以外には装備を持たせない
旗艦以外の艦は特に装備を持たせる必要はありません。
間違えて先制対潜の発動条件を満たして、旗艦がMVPを取る邪魔をしないようにだけ注意しましょう。
2-4「沖ノ島海域」
資源消費 | 少ない |
---|---|
バケツ消費 | 少ない |
1時間あたりの旗艦の入手経験値目安 | 約22000 |
基本経験値 | 300 |
2-4突破前のレベリング向け
2-4は海域経験値が直前の2-3と比べて100高い300のため、2-4が突破できないときのレベリングに向いている海域です。
2戦目までは敵も強くないため、2戦目まで進んで撤退を繰り返してレベリングをしましょう。
2-4でレベリングする際のおすすめ編成
艦種 | 装備1 | 装備2 | 装備3 | 装備4 |
---|---|---|---|---|
戦艦 | 主砲 | 主砲 | 零式水上偵察機 | 九一式徹甲弾 |
戦艦 | 主砲 | 主砲 | 零式水上偵察機 | 九一式徹甲弾 |
重巡 | 主砲 | 主砲 | 零式水上偵察機 | 電探 |
重巡 | 主砲 | 主砲 | 零式水上偵察機 | 電探 |
空母 | 艦爆 | 艦攻 | 艦攻 | 艦戦 |
空母 | 艦爆 | 艦攻 | 艦攻 | 艦戦 |
重巡や戦艦を旗艦にする
旗艦には特にレベリングしたい艦を編成しておきましょう。
空母は勝手にレベルが上がっていくため、戦艦や重巡を旗艦にするのがおすすめです。
旗艦にした艦は「弾着観測射撃」の発動率が高くなるため、重巡や戦艦は「主砲×2」「偵察機」を装備させて、弾着観測射撃を発動できるようにしておきましょう。
その他の艦も攻撃重視の装備にする
重巡・戦艦は旗艦と同じく弾着観測射撃と昼連撃が発動できる装備にしておきましょう。
空母は艦攻を多く装備させるのがおすすめです。2戦目までであれば敵空母は出てこないので、艦戦を装備させなくても大丈夫です。
3-2「キス島沖」
資源消費 | 多め |
---|---|
バケツ消費 | 少ない |
1時間あたりの旗艦の入手経験値目安 | 約23400 |
基本経験値 | 320 |
バケツ消費を抑えてつつすべての艦種のレベリングが可能
3-2は「駆逐6」「軽巡旗艦、駆逐5」以外の編成だと必ず同じマスに進みます。
1戦目は敵が駆逐軽巡ばかりで非常に弱い上に、砲撃戦の攻撃は潜水艦がすべて引き受けてくれます。
そのため、命中重視の装備にして1戦目撤退をすることで、ひたすら出撃し続けることが可能です。
3-2でレベリングする際のおすすめ編成
艦種 | 装備1 | 装備2 | 装備3 | 装備4 |
---|---|---|---|---|
レベリングしたい艦 | - | - | - | - |
航空戦艦 | 主砲 | 副砲 | 零式水上偵察機 | 瑞雲 |
自由枠 | - | - | - | - |
自由枠 | - | - | - | - |
軽空母 | 彩雲 | 九九式艦爆 | 九九式艦爆 | 電探 |
潜水艦 | - | - | - | - |
旗艦はMVPを取れる装備をさせる
旗艦にはレベリングをしたい艦を配置するのですが、艦種により装備は変わってきます。
駆逐はほぼMVPを取れないので、せめて命中重視で電探3つを装備させておきましょう。
軽巡・重巡・戦艦は主砲・主砲・偵察機であれば連撃装備でMVPを取りやすくなります。
空母系は艦攻3つと副砲を装備し、できるだけ砲撃戦で先に行動できるようにしましょう。
随伴艦は命中重視の装備にする
旗艦以外の艦は命中重視にしましょう。
2巡要員として航空戦艦を入れていますが、主砲と副砲を1つずつ装備して攻撃力が低く命中の高い弾着観測射撃を発動できるようにします。
空母の航空戦は疲労に関係なく命中するので、1隻は入れておくとS勝利が安定しやすくなります。
3-3「アルフォンシーノ方面」
資源消費 | 多め |
---|---|
バケツ消費 | 3-2より多め |
1時間あたりの旗艦の入手経験値目安 | 約24000 |
基本経験値 | 330 |
3-2と比較するとドロップが豪華だが被弾しやすい
3-3は3-2と似たような編成・装備でレベリングが可能です。
3-2と比較すると「経験値が10高い」「舞風や伊168、陸奥がドロップする」「羅針盤を回す動作が必要ない」「重巡が出ることがある」などの違いがあります。
資源やバケツの消費は3-2よりも多くなりますが、3-3もレベリング場所としておすすめです。
3-2と同じく、1戦目が終わったら帰還しましょう。
3-3でレベリングする際のおすすめ編成
艦種 | 装備1 | 装備2 | 装備3 | 装備4 |
---|---|---|---|---|
レベリングしたい艦 | - | - | - | - |
航空戦艦 | 主砲 | 副砲 | 零式水上偵察機 | 瑞雲 |
自由枠 | - | - | - | - |
自由枠 | - | - | - | - |
空母系 | 彩雲 | 九九式艦爆 | 九九式艦爆 | 電探 |
潜水艦 | - | - | - | - |
重巡以上の艦を旗艦にして火力重視の装備をさせる
3-2と同じく、旗艦には特にレベリングしたい艦を編成しておきましょう。
3-2とは違い敵の編成が6隻固定で重巡が出現することもあるため、主に重巡以上の艦を旗艦にしたほうがよいでしょう。
装備は他の海域と同じく「主砲・主砲・偵察機」の昼連撃が発動可能な装備で大丈夫です。
旗艦以外は命中重視の装備にして、命中率の高い「複縦陣」を選ぶ
3-2と同じく、旗艦以外の艦は命中重視にしましょう。
そのうえで陣形は命中率の高い複縦陣を選べば、赤疲労であってもある程度攻撃を当ててくれます。
4-2「カレー洋制圧戦」
資源消費 | 多め |
---|---|
バケツ消費 | ボス到達時は多め |
1時間あたりの旗艦の入手経験値目安 | 約30000 |
基本経験値 | 320 |
ウィークリー任務消化とレベリングが同時に行える
4-2は海域経験値は3-2と同じですが、「い号作戦」「ろ号作戦」「敵東方艦隊を撃滅せよ!」など、複数のウィークリー任務をこなしやすい上に敵があまり強くないのが魅力です。
特に編成の縛りがないため好きな艦を育てやすくなっています。
駆逐2以上のルート固定はボス率が下がるので一長一短
4-2では駆逐を2隻以上編成すると、必ず鋼材マスを通ることができます。
鋼材を稼ぎたい場合は駆逐を入れるべきですが、このルートはボス到達率が少し下がります。
「敵東方艦隊を撃滅せよ!」などでボス艦隊に到達するのが目当ての場合は、駆逐は1隻以下にしておきましょう。
4-2でレベリングする際のおすすめ編成
艦種 | 装備1 | 装備2 | 装備3 | 装備4 |
---|---|---|---|---|
重巡 | 主砲 | 主砲 | 零式水上偵察機 | 電探 |
重巡 | 主砲 | 主砲 | 零式水上偵察機 | 電探 |
空母系 | 艦攻 | 艦攻 | 艦攻 | 艦戦 |
空母系 | 艦攻 | 艦攻 | 艦攻 | 艦戦 |
駆逐 | 主砲 | 主砲 | ソナー | - |
駆逐 | 主砲 | 主砲 | ソナー | - |
4-2は戦艦を入れなくてもいいので、重巡を旗艦にしてレベリングする
4-2では重巡を旗艦にするのがおすすめです。
旗艦にした艦は「弾着観測射撃」の発動率が高くなるため、重巡は「主砲×2」「偵察機」を装備させて、昼連撃を発動できるようにしておきましょう。
4-2では特に戦艦を編成しておく必要はありません。
空母は制空値が113以上になるような装備をさせる
空母は制空値が113以上になるように艦戦を装備させましょう。搭載数が10機以上のスロット2つに熟練度が「>>」になった烈風を装備させれば充分なラインです。
残りの装備スロットには、攻撃力重視の艦攻を載せておきましょう。
駆逐は対空と対潜装備で道中の対策をする
駆逐は空母マス対策の高角砲2つと、潜水マス対策のソナーがおすすめです。
4-2の潜水艦は耐久や装甲が低く弱いので、ソナー1つでも充分です。
4-3「リランカ島空襲」
資源消費 | 多め |
---|---|
バケツ消費 | 多め |
1時間あたりの旗艦の入手経験値目安 | 約30000 |
基本経験値 | 330 |
駆逐や軽巡の高速レベリングが可能
4-3は「駆逐1以下」「重巡1以下」「航巡・水母0」の条件を満たすと、潜水艦隊と2戦することが可能です。
旗艦に配置した駆逐・軽巡がMVPを取りやすいため、特定の駆逐・軽巡のレベリングを集中して行いたい場合におすすめの海域です。
初手で南に向かうと被害が大きくなりやすい
4-3では初手の羅針盤が南を指すと、重巡や軽空母を含む敵艦隊との戦闘になります。
この際、たまに戦艦が出現することもあるため、被害を受けてしまいがちです。
4-3でレベリングを行う際は、南に向かっても勝利できるように、戦艦と空母を1隻ずつ編成しておきましょう。
4-3でレベリングする際のおすすめ編成
艦種 | 装備1 | 装備2 | 装備3 | 装備4 |
---|---|---|---|---|
駆逐・軽巡 | ソナー | ソナー | 爆雷投射機 | - |
戦艦 | 主砲 | 副砲 | 零式水上偵察機 | 電探 |
重巡 | 主砲 | 主砲 | 零式水上偵察機 | 電探 |
軽巡 | 九三式ソナー | 九三式ソナー | 主砲 | - |
雷巡 | 九三式ソナー | 九三式ソナー | 甲標的 | - |
空母 | 艦戦 | 艦戦 | 艦爆 | 艦爆 |
旗艦は対潜装備をさせて潜水マスでMVPを取る
旗艦の駆逐・軽巡には対潜装備を充実させましょう。
先制対潜が可能な装備であれば、よりMVPを安定させやすくなります。
命中重視であればソナーのみを、他の対潜艦よりも高いダメージを出させたいのであれば、爆雷投射機も1つ装備させるのがおすすめです。
他の艦は主に南に向かった時の対策装備をさせる
戦艦と空母は南に向かった際の対策装備をさせておきます。空母は制空値が72以上になるように艦戦を装備させましょう。
対潜マスでS勝利を取るために、旗艦含めて3隻は対潜可能な艦を編成しておきましょう。
旗艦以外はダメージが大きくなりすぎないように、九三式ソナーを2つ装備させておくとちょうどいいダメージを出せます。
火力を下げすぎるとS勝利を逃しやすくなるため、出撃しながら調整ましょう。
5-4「サーモン海域」
資源消費 | 多め |
---|---|
バケツ消費 | 多め |
1時間あたりの旗艦の入手経験値目安 | 約20000〜45000 |
基本経験値 | 420 |
高速艦であればどんな艦でも育成可能
5-4は海域経験値が420と高く、さらに「空母2以上」「高速統一」「ドラム缶を4つ以上装備」を満たせば道中ボスで合計3戦、途中で燃料も拾えるという海域です。
ボスドロップも豪華なので、レベリングだけではなくドロップ狙いの周回も可能です。
旗艦がMVPを取れると効率アップ
5-4で旗艦がMVPを獲得すると、1戦につき1512の経験値を得られます。
5-4はボスまで1周3戦なので、1周につき4500以上の経験値を獲得でき、かなり効率よくレベリングが可能です。
戦艦・空母であれば比較的楽にMVPが獲得でき、重巡も随伴の火力を低めにすればMVPを取れるので、これらの艦をレベリングしたい場合はMVPを特に意識しましょう。
5-4でレベリングする際のおすすめ編成
艦種 | 装備1 | 装備2 | 装備3 | 装備4 |
---|---|---|---|---|
レベリングしたい艦 | - | - | - | - |
戦艦 | 主砲 | 主砲 | 零式水上偵察機 | 九一式徹甲弾 |
航巡 | 主砲 | 主砲 | 零式水上偵察機 | ドラム缶 |
空母 | 艦攻 | 艦攻 | 艦戦 | 艦戦 |
空母 | 艦攻 | 艦戦 | 艦戦 | 彩雲 |
駆逐・軽巡など | ドラム缶 | ドラム缶 | ドラム缶 | - |
旗艦は重巡・戦艦・空母などの方が安定する
5-4レベリングでの旗艦には重巡・戦艦・空母を配置するのがおすすめです。
他の艦種でも可能ですが、周回の安定性はやや下がります。
昼連撃装備や艦攻を多く載せた装備で、旗艦がなるべくMVPを取るようにしましょう。
5-4周回には制空値174以上とドラム缶4つ以上が必要なので装備させておく
2巡要員の戦艦、制空&ルート固定要員の空母系2隻、ドラム缶要員の艦編成が必要です。
空母系は2戦目で航空優勢を取るなら制空値174以上、制空権確保を狙うなら制空値348以上が必要です。
駆逐・軽巡・航巡にはドラム缶が合計で4つ以上になるように装備させておきましょう。
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海域でのレベリングについて
経験値ボーナスを利用する
S勝利すると入手経験値がアップ
戦闘で得られる経験値は、戦闘結果によって変動します。
S勝利はA・B勝利に比べて経験値が1.2倍になるので、レベリング時はS勝利が取れるような装備にしておきましょう。
旗艦やMVP獲得時は入手経験値がアップ
1番艦に編成した艦(旗艦)は、他の艦の1.5倍の経験値を入手できます。
また、最もダメージを与えた艦はMVPとなり、他の艦の2倍の経験値を入手できます。
旗艦がMVPを取れば、通常の3倍の経験値を入手できてレベリングの効率が一気に上がります。
レベルを上げたい艦は旗艦に編成するようにしましょう。
艦種ごとに向いた海域でレベリングを行う
火力が低めな駆逐艦や軽巡洋艦はレベル上げしにくい
火力が低めな駆逐艦や軽巡洋艦などは意識しなければレベリングに時間がかかります。
ただ出撃しているだけでは効率的なレベリングはできないので、艦種ごとに向いた海域でレベリングを行いましょう。
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