【艦これ】重雷装巡洋艦（雷巡）の特徴と一覧

重雷装巡洋艦（雷巡）の基本情報

重雷装巡洋艦（雷巡）のステータス傾向

重雷装巡洋艦は一部の軽巡洋艦を改造することで入手できる艦種なので、ステータス傾向も似ています。耐久と装甲が少し低めですが、雷装は100以上に伸びるため、雷撃がとても強力です。

重雷装巡洋艦（雷巡）の戦闘中での行動

重雷装巡洋艦は砲撃戦・雷撃戦・夜戦に参加し、対潜攻撃が可能です。火力と雷装の合計値が非常に高く、夜戦では無類の強さを発揮します。

重雷装巡洋艦（雷巡）の特徴

甲標的を装備すると先制雷撃が発動可能

重雷装巡洋艦は甲標的を装備することで先制雷撃が発動できます。雷装値が非常に高いため、巡洋艦以下は大抵の場合、一撃で撃破が可能です。

夜戦火力が非常に高い

重雷装巡洋艦は雷装が非常に高いため、火力+雷装で攻撃力が決まる夜戦火力がトップクラスに高くなっています。夜戦カットインよりも威力は劣るものの発動率が高い夜戦連撃だけでも、イベント海域のボスに大ダメージを与えることが可能です。

対潜が得意で砲撃能力も高め

重雷装巡洋艦は対潜のステータスが高く、対潜値100が必要な「先制対潜」の発動がしやすいのが特徴です。中口径主砲を装備することで火力もそこそこ高くなります。

軽巡用の主砲を装備すると命中率が上がる

重雷装巡洋艦は「14cm単装砲・連装砲」「15.2cm単装砲・連装砲・連装砲改」を装備すると与ダメージと命中率にプラスの補正がかかります。重巡用の主砲を装備した方が与えるダメージは大きいのですが、回避の高い敵を相手にする際はこれらの軽巡用主砲を装備することで、より攻撃を命中させやすくなります。

装備スロットが3つしかない

重雷装巡洋艦は装備スロットが3つのため、装備の自由度が低いのが欠点です。甲標的の装備で1スロットが埋まってしまうため、残りスロットは基本的に主砲で埋まってしまうことになります。

偵察機が装備できない

重雷装巡洋艦は軽巡洋艦とは違い、偵察機を装備できません。弾着観測射撃が発動できない他、一部の海域での索敵によるルート分岐でネックとなってくるので注意が必要です。

重雷装巡洋艦（雷巡）の一覧

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