艦隊これくしょん
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関連記事装備一覧

イベント突破に欠かせない装備一覧

初心者がイベントを突破する上で欠かせない装備は下記の通りです。これらの装備は開発以外での入手手段が少ない上に、不足していると非常に厳しい戦いになってしまいます。イベントまでにコツコツと開発を進めておきましょう。

艦上戦闘機

艦上戦闘機(艦戦)は、艦隊の「制空値」を大きく増やす空母用の装備です。艦これでは敵艦隊と「航空戦」で制空権争いを行いますが、ここで「航空優勢」「制空権確保」を取れるかどうかで味方艦隊の攻撃能力に大きな差がでてきます。イベント海域で出現する敵艦隊は非常に制空値が高いため、艦上戦闘機は最優先で開発しておきましょう。

いくつ用意しておくべき?

「紫電改二」「烈風」などの対空が高い艦戦を最低5つ、できれば8つ用意しておきましょう。また、基地航空隊に配備するための「零式艦戦21型」「零式艦戦52型」も2〜4つずつあると便利です。

艦上攻撃機・艦上爆撃機

艦上攻撃機(艦攻)と艦上爆撃機(艦爆)は、空母が攻撃を行うために必須の装備です。航空戦では敵に先制攻撃を行う他、砲撃戦でも攻撃を行います。艦攻は「流星」「流星改」、艦爆は「彗星一二型甲」が開発できるので、艦載機レシピで艦戦と一緒に狙いましょう。

いくつ用意しておくべき?

艦攻は8機、艦爆は4機ほど用意しておくといいでしょう。艦攻と艦爆を組み合わせて装備させると発動する「空母カットイン」が強力なので、両方とも開発しておきたいところです。より多く準備できるのであれば、できるだけ多く準備しておくと「艦載機熟練度」がリセットされた時の対策になります。

対潜装備

潜水艦の敵に対しては、対潜装備がないとあまりダメージを与えることができません。イベントではほぼ毎回潜水艦ボスが出現するため、対潜装備は優先的に開発しておきましょう。

いくつ用意しておくべき?

「九三式水中聴音機・三式水中探信儀」を10個、「九四式爆雷投射機・三式爆雷投射機」を5つ用意しておくと安心です。レアな「三式セット」をたくさん準備できれば、潜水艦マップを難易度の高い「甲」でクリアするのも夢ではありません。

三式弾

戦艦や重巡が装備可能な対空装備ですが、陸上型の敵に対して与えるダメージが増加するという特性を持っています。陸上型の敵は総じて耐久・装甲が高く特効装備がないと倒しづらいため、あらかじめいくつか開発しておきましょう。

いくつ用意しておくべき?

基本的には4つほどあれば充分です。連合艦隊で陸上型の敵と戦う場合、第1艦隊の戦艦には「徹甲弾」を載せた方が有効なので、あまりたくさん必要な装備ではありません。徹甲弾と同時に狙えるので、一緒に開発するのがよいでしょう。

水上偵察機

戦艦や重巡が「弾着観測射撃」を発動するために必須の装備です。多くの艦の初期装備として入手可能ですが、開発で上位装備の「零式水上観測機」も入手できます。

いくつ用意しておくべき?

弾着観測射撃が発動できる艦を多く編成する連合艦隊では、最大10機必要になります。初心者のうちは「零式水上偵察機」でも充分ですが、弾着観測射撃の発動率が高く索敵性能も優秀な「零式水上観測機」も少しずつ用意しておきましょう。

陸上攻撃機

基地航空に配備することでのみ使うことができる、艦攻や艦爆と似た性能の装備です。艦攻・艦爆を配備するよりも遠くのマスに出撃させることができる上に制空値もそこそこ高いため、基地航空隊を使うことができる海域では有効な装備です。

いくつ用意しておくべき?

陸上攻撃機は開発にかかるコストがかなり重いので、まずは「九六式陸攻」4つ開発するのを目標にしましょう。また、3ヶ月に1回出現する任務で「一式陸攻」と交換できるので、必ず任務をこなしておきましょう

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イベントの突破率を上げる装備

艦の初期装備などでも代用可能ですが、開発でより優秀なものを入手できる装備は下記の通りです。上記の「イベント突破に欠かせない装備」を一通り用意できたらこちらの準備をしましょう。

主砲

駆逐用の「10cm連装高角砲」、軽巡・重巡用の「20.3cm連装砲」、戦艦用の「35.6cm連装砲」「41cm連装砲」「46cm三連装砲」を用意しておきましょう。特に戦艦の大口径主砲は「フィット補正」により命中が装備によって変動するので、どの装備も廃棄したりせずに残しておくべきです。

いくつ用意しておくべき?

「10cm連装高角砲」はいくつあっても困りません。駆逐艦を改造すると簡単に入手できるので、10個ほどは確保しましょう。「20.3cm連装砲」は8個ほどあれば大丈夫なので、ドロップした艦から外して数を確保しましょう。戦艦用の主砲はそれぞれ8個ずつほど用意しておくのが理想です。「46cm三連装砲」の優先度は高くないので、こちらは4個ほどあれば充分です。

電探

装備した艦の索敵や命中を上昇させます。出撃させる艦隊はもちろん、支援艦隊で数が必要になってくる装備です。開発コストが重いので、最初のうちは改造した艦が持参する電探でやりくりしましょう。

いくつ用意しておくべき?

駆逐用の「13号対空電探」を1個、「22号対水上電探」または33号対水上電探」を4個、大型艦用の「32号対水上電探」を4〜8個ほど開発しておくのが理想です。一部の艦が改造時に電探を持参するので、最初のうちは無理に開発する必要はありません。

夜戦装備

夜戦でのみ効果を発揮する装備です。夜戦装備は開発できないので、「川内改二」を改造した際に持参するものを使うことになります。川内をレベル60まで上げれば入手できるので、育てておくのがおすすめです。

いくつ用意しておくべき?

川内改二は「照明弾」「探照灯」「九八式水上偵察機(夜偵)」の3種類の夜戦装備を持参するので、その3つがあれば充分です。特に「九八式水上偵察機(夜偵)」は夜戦での命中率を向上させる重要装備なので、装備させる優先度は高めです。

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