【艦これ】2017秋イベE4(ボスマス出現後)のおすすめ編成と装備を解説【あの海峡の先へ―】

2017秋イベE4について

2017秋イベE4全体の詳しい攻略情報については下記で解説しています。
ボスマス出現前の攻略の参考にしてください。

2017秋イベE4(ボスマス出現後)のおすすめ編成

2017秋イベE4の編成とルートについて

ボスマス出現後のE4は、敵の編成が変化します。
志摩艦隊札統一「でない」遊撃部隊で出撃すると、長い道のりを経てボスマスへと到達できます。
・西村艦隊6隻以上
・航戦2、巡洋艦か潜水艦1、駆逐4
の条件を満たすことで最短ルートを通ることができます。

史実艦の西村艦隊について

ボス攻略時は西村艦隊に所属した7隻のうち6隻以上を出撃させましょう。
西村艦隊でなくとも、北側からの出撃でもボス到達は可能です。

1. 航空戦艦　扶桑・山城
2. 航空巡洋艦　最上
3. 駆逐艦　時雨・満潮・朝雲・山雲

航巡に水上戦闘機を装備させる

E4ボス戦では、最短ルートでは空母を持ち込めません。
1本目のボスにしか航空戦力がありませんが、制空値は高めです。航巡である最上には水上戦闘機を装備させ、扶桑か山城が弾着観測射撃を発動できるようにしましょう。
2本目のボスは航空戦力がないため、戦闘機は1スロットで充分です。

ゲージ破壊時は扶桑と山城は1・7番目に配置する

ボスは装甲が高いため、昼戦ではほとんどダメージを与えられません。
ゲージ破壊時は、扶桑・山城の弾着観測射撃は重要なダメージ源なので、弾着観測射撃の発動率が上がる旗艦と、ボスにとどめを刺すための7番艦に配置するのがおすすめです。

潜水艦を活用する

「志摩艦隊」札のついた潜水艦7隻で出撃することでもボスへと到達可能です。
支援艦隊はほぼ必須ですが、消費資源を抑えてゲージ削りが可能です。

また、ゲージ破壊時は西村艦隊から駆逐を1隻外し、伊13または伊14を編成する戦法も有効です。
水上戦闘機を装備させての制空補助や、ボスと駆逐・軽巡・PT小鬼群の攻撃を吸い取って他の艦の被害を減らすことができます。
ダメコンを装備させることで突破率も上がります。
この戦法を行う場合は、西村艦隊の6隻と潜水艦に「志摩艦隊」の札をつけておく必要があります。
この際、西村艦隊だけでも攻略できる余地を残すために、残りの西村艦隊所属艦1隻には「志摩艦隊」の札をつけないようにしましょう。

2017秋E4(ボスマス出現後)の基地航空隊について

E4では基地航空隊を2部隊、防空部隊を1部隊使用可能です。
ボスマス出現後は、ボスマスへと陸攻を飛ばしましょう。ボスマスまでの距離が短いため、陸攻以外の命中が高い艦載機を使うのもおすすめです。
ただし、ゲージ2本目のボスは対空能力が高いため、非常にボーキサイトの消費が激しくなることに注意が必要です。

2017秋イベE4(ボスマス出現後)の攻略ポイント

ゲージが2本存在する

E4では戦力ゲージが2本存在します。
ボス艦隊は2つとも戦艦と駆逐艦ばかりの艦隊で、1本目ボス「海峡夜棲姫」以外は航空戦力を持ちません。
これまでのイベントに比べると敵艦隊は弱めですが、道中が厳しいため難易度は高めです。

夜戦マスでは警戒陣を使う

E4のボスマス出現後の南ルートは、夜戦が4回行われます。
新登場の陣形「警戒陣」は1〜3番艦の火力が下がる代わりに狙われにくくなり、4番以降の艦は狙われやすくなる代わりに回避率が大幅にアップする効果があるので、道中の夜戦には向いています。

夜戦マスでも支援艦隊は到着する

E4には多数の夜戦マスが存在します。
これまでとは違い、夜戦マスでも支援艦隊が到着するため、道中支援艦隊は必ず出しておきましょう。

ボスマスは夜戦から昼戦に移行する

E4のボスマスは夜戦→昼戦という特殊な形式で戦闘が行われます。
支援艦隊は戦闘開始時、基地航空隊と航空戦は昼戦開始時に攻撃を行います。
ボスは装甲が非常に高いため、夜戦である程度狙わなければ昼での撃破は困難です。