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E-5-B 潜水レベリングとは

14夏E-5、14秋E-4、16秋E-5、17冬E-3など、だんだん定番になってきた潜水マスレベリングですが、今回はE-5で行うことができます。
E-5は連合艦隊編成での出撃となりますが、水上打撃部隊および輸送護衛部隊で出撃した場合、1戦目は潜水艦編成との戦闘となるので、先制対潜をすることでスムーズに戦闘を終わらせるというレベリングが、「E-5-B 潜水レベリング」です。

特徴としては
■対戦先制爆雷攻撃を行える艦を第2艦隊に配備することで、敵の攻撃前に殲滅できる。
■ソナーを積んだ対潜攻撃の命中率は非常に高く、赤疲労であっても高い命中率を維持できる。
■イベントでの潜水マスは弾薬を消費しないため、燃料と修理費のみで周回できる。
■弾薬を消費しないため、補給は5戦に1回で十分。
■第2艦隊のみで戦闘が終わった場合、第1艦隊のMVPを旗艦に固定できる。
などが挙げられます。
連合艦隊での出撃のため、最大12隻を一度にレベリングできるという利点もあります。

1戦で入る基礎経験値は160と少なめですが、とにかく消費が安いのが魅力です。

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オススメの編成

水上打撃部隊

■第1艦隊の編成条件
・軽巡+雷巡+重巡+航巡+戦艦+航戦2隻以上
・重巡+航巡、戦艦+航戦4隻以下
・軽母2隻以下 or 空母1隻以下

■第2艦隊の編成条件
・軽巡1隻以上
・駆逐2隻以上

■メリット
・先制対潜フェイズが終了すると第1艦隊が先に動くため、雷撃フェイズにもつれこむことが少ない。
・第1艦隊に戦艦を編成することで、第1艦隊の対潜攻撃が2巡する。

■デメリット
・第1艦隊の対潜攻撃能力が低いと、戦闘に時間がかかる(第1艦隊の対潜艦を0にすることで防げる)。

輸送護衛部隊

■第1艦隊の編成条件
・駆逐4隻以上
・軽巡+練巡、航戦、水母2隻以下
・重巡、戦艦、航空戦艦、空母系、雷巡などが編成不可

■第2艦隊の編成条件
・旗艦に軽巡もしくは練巡の編成が必須
・駆逐3隻以上
・重巡、航巡2隻以下
・戦艦、航戦、空母系、雷巡などが編成不可

■メリット
・対潜先制フェイズが終了すると第2艦隊は先に動くため、戦闘が早く終わる。

■デメリット
・編成上の制約で、組み込めない艦が多い。

注意点

■赤疲労と大破の文字色が似ているので、大破したまま出撃しないように気をつけましょう。
■進撃すると次は敵空襲です。修理費がかさむので、基本的に帰投しましょう。
■先制対潜は第2艦隊しか行えません。

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