【艦これ】「弾着観測射撃」のシステム解説まとめ

艦これ(艦隊これくしょん)の「弾着観測射撃」について解説しています。「弾着観測射撃」の発動条件や必要な装備について解説していますので、「弾着観測射撃」について知りたい人はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : 艦隊これくしょん ( 艦これ )
作成者 : kamikaze
最終更新日時 : 2018年11月6日 16:17
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弾着観測射撃とは
主砲と偵察機を装備した艦が砲撃戦で強力な攻撃を発動する
「弾着観測射撃」は主砲と偵察機を装備した艦が発動できる、威力や命中率が高い特殊攻撃です。発動できるのは昼戦だけですが、普通の砲撃よりも威力が高いため、耐久や装甲の高い敵を倒すには欠かせません。
弾着観測射撃がミスした場合はカスダメ(割合ダメージ)を与える
「弾着観測射撃」は命中率が高い攻撃ですが、ミス判定になることもあります。ミスになった場合、対象の残り耐久に応じた割合ダメージを与えます。「miss」と表示されず、ミスしたことが分かりづらい点に注意しましょう。
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弾着観測射撃の発動条件
「制空権確保」または「航空優勢」である
航空戦での制空状態が「航空優勢」「制空権確保」になった場合のみ、弾着観測射撃を発動できます。敵に空母がいる場合はこちらも空母を編成するなどして制空値を高くしなければ、弾着観測射撃は発動できません。
特定の装備の組み合わせをしている
弾着観測射撃の発動には、特定の装備を組み合わせて載せる必要があります。何種類かの弾着観測射撃がありますが、どの種類でも主砲と偵察機を装備するのが必須です。
偵察機の搭載数が0だと発動できない
弾着観測射撃の発動には、偵察機を装備したスロットの搭載数が1以上である必要があります。何らかの原因で搭載数が0になっていたり、元々搭載数が0機のスロットに偵察機を装備している場合は、弾着観測射撃は発動できません。
水戦や艦偵では発動できない
弾着観測射撃は「水上偵察機」を装備しているのが発動条件です。「水戦(水上戦闘機)」や「艦偵(艦上偵察機)」では発動条件を満たせないので、別途水上偵察機を装備しなければなりません。
弾着観測射撃を発動できる装備の組み合わせ
カットインの種類 | 必要な装備 | 威力倍率 |
---|---|---|
主砲+主砲カットイン | 主砲×2・徹甲弾 | 1.5倍 |
主砲+徹甲弾カットイン | 主砲・副砲・徹甲弾 | 1.3倍 |
主砲+電探カットイン | 主砲・副砲・電探 | 1.2倍 |
主砲+副砲カットイン | 主砲・副砲 | 1.1倍 |
昼連撃 | 主砲×2 | 1.2倍×2回 |
複数の条件を満たした場合はどれか1つを発動する
上記の装備の組み合わせを複数満たした場合、発動できる弾着観測射撃のうち1つを発動します。「主砲×2・徹甲弾・偵察機」の場合は「主砲+主砲カットイン」と「昼連撃」のどちらかを発動できるので、満たせるのであれば複数の条件を満たしましょう。
重巡は夜戦を視野に入れるかでおすすめの装備が異なる
重巡は主砲2つと偵察機を装備しても装備スロットが1つ余ります。連合艦隊の第1艦隊など昼戦しか行わない場合は火力重視の「主砲3つ・偵察機」、夜戦に参加する場合は夜戦連撃も可能な「主砲2つ・偵察機・電探」の組み合わせがおすすめです。
軽巡は基本的には連撃装備がおすすめ
軽巡は装備スロットに余裕がないため、「主砲2つ・偵察機」の昼夜連撃装備がおすすめです。しかし、阿武隈改二のように先制雷撃を撃てる艦や、由良・多摩のように装備の幅が広い艦の場合はその限りではありません。
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弾着観測射撃の発動率
弾着観測射撃は確率で発動するため、必ず発動する訳ではありません。
旗艦に編成した艦は発動率が上がる
旗艦に編成した艦は弾着観測射撃の発動率が上がります。旗艦に編成した艦は「かばう」によって攻撃を受けづらい・夜戦カットインを発動しやすいという利点もあるため、状況によって使い分けましょう。
制空権確保の方が発動しやすい
弾着観測射撃は「航空優勢」よりも「制空権確保」の方が発動率が高いようです。イベント海域などでは敵の制空値が高く「航空優勢」を取るのがやっとですが、狙える場合は「制空権確保」を狙いましょう。
艦隊の索敵で発動率が上がる
弾着観測射撃は、艦隊の索敵値が高いほど発動率が上がるようです。索敵の高い艦載機や偵察機を装備し、素の索敵が高い空母や航巡を編成するとよいでしょう。
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