【艦これ】2017秋イベE4の潜水デコイ(西村艦隊)編成を解説【あの海峡の先へ―】

2017秋イベE4について

2017秋イベE4は、2017年秋イベントの最後の海域となります。
2017秋イベE4は難易度がかなり高く、ボスマス出現のための手順も多いため、掘りには不向きに海域となっています。

2017秋イベE4全体の詳しい攻略情報については下記で解説しています。
ボスマス出現前のギミックや、攻略におすすめの編成、ドロップや出現する敵に関する情報が記載されていますので、ご参考にどうぞ。

2017秋イベE4の潜水デコイ編成

潜水デコイ編成は、西村艦隊のボス特効と潜水艦をおとりにすることによるボス到達率を両立した編成です。
西村艦隊を主軸とした編成ではありますが、「志摩艦隊」札を付与して志摩艦隊ルートで攻略するのが主軸となっています。

志摩艦隊札のついた西村艦隊6隻と潜水艦を編成する

「志摩艦隊」の札がついた西村艦隊の艦6隻と、潜水艦(伊13か伊14がおすすめ)で遊撃部隊を編成します。
この編成でE4に出撃すると「全員が志摩艦隊の札」という条件を満たし、本来西村艦隊が出撃する南側からではなく、志摩艦隊が出撃する北側から出撃します。

戦闘回数は西村艦隊ルートよりも多くなりますが、西村艦隊ルートとは異なり潜水艦を連れて行っても戦闘回数が増加しません。
さらに、単艦退避や索敵不足によるルート逸れもありません。

潜水デコイ編成のおすすめ編成例

潜水デコイ編成の攻略ポイント

編成のためには「志摩艦隊」の札が必要

2017秋イベE4での潜水デコイ編成は、まだE4に西村艦隊を出撃させていないプレイヤー限定の攻略編成となっています。
まずは西村艦隊のうち、駆逐艦1隻を除いた6隻をE2に出撃させ「志摩艦隊」の札をつけましょう。
この時、7隻全員に志摩艦隊の札をつけてはいけません。
改二がない朝雲か山雲のどちらかを外すのがおすすめです。

最上と潜水空母に水上戦闘機を装備させる

最上と潜水空母に水上戦闘機を装備させ、制空値を120前後にすることで、基地航空隊も含めてボス戦で航空優勢を取れる確率が高まります。
そのため、最上と潜水空母の合計4スロットには水上戦闘機を装備させておきましょう。

志摩艦隊札がついていない艦を編成に加えると南スタート

西村艦隊の艦6隻に「志摩艦隊」札がついていても、残り1隻が札なし、もしくは西村艦隊札であれば、西村艦隊ルートからの出撃が可能です。
上記の編成で攻略する場合、志摩艦隊札をつけなかった艦にはあらかじめ西村艦隊札をつけておくと安全です。

2017秋イベE4のその他のおすすめ編成について

2017秋イベE4は、西村艦隊なしの編成でもボスマスの攻略が可能となっています。
その他の編成として、「潜水艦7隻」による編成や、「戦艦2,航巡1,軽巡1,駆逐2,潜水空母1」の編成があげられます。
どちらの編成の場合でも、あからじめ全員をE1・2に出撃させて「志摩艦隊」の札をつけておく必要があります。