【艦これ】2018冬イベで入手可能な新艦娘一覧と入手方法を解説

2018冬イベントで入手可能な新艦娘について

2018冬イベント「捷号決戦！邀撃、レイテ沖海戦(後篇)」では、新たに7隻の艦娘を入手することができます。そのうち3隻は海域クリア報酬なので、どの難易度でクリアしても入手可能です。残りの4隻は海域ドロップでの入手となりますが、こちらもどの難易度でもドロップするようになっています。艦これのイベント限定艦は一度取り逃すと半年〜1年半ほど入手機会がなくなってしまうため、この機会にぜひ入手しておきましょう。

2018冬イベントで入手可能な新艦娘の一覧

2018冬イベント新艦娘の評価と入手方法

駆逐艦　ジャーヴィス

E4,5でドロップ

駆逐艦「ジャーヴィス」は18冬イベントのE4,5でドロップします。ドロップ率はE4の方が高くなっていますが、周回にかかる時間と資源はE5の方が少なくなっています。

対潜や運が高い

ジャーヴィスは対潜がとても高く、改造後はこれまで駆逐で最も対潜が高かった朝潮改二丁を上回ります。さらにソナーなしでも先制対潜を発動可能です。また、ジャーヴィスは運が初期値で55あるため、夜戦カットインの発動率が非常に高いのが特徴です。

駆逐艦　浜波

E5でドロップ

駆逐艦「浜波」は18冬イベントのE5でドロップします。ただし、輸送ボス側ではドロップしないので、戦力ボスの方を周回しましょう。

一般的な夕雲型と同じステータス

浜波はレア駆逐艦ではありますが、ステータスでは他の夕雲型と同じ傾向です。キャラコンプが目的でない場合は、他の艦の周回を優先しても良いかもしれません。

駆逐艦　タシュケント

E6でドロップ

駆逐艦「タシュケント」は18冬イベントのE6戦力ゲージ3本目のボスでドロップします。掘り周回の難易度が高いものの、ドロップ率自体は非常に高いようです。

駆逐唯一の4スロット艦

タシュケントは味方駆逐艦としては唯一、装備スロットが4つあります。他の駆逐は装備スロットが3つしかなく、装備選択の幅が狭いのが欠点です。タシュケントは4スロットを活かして、状況に応じて様々な装備を組むことができるのが強みと言えます。

海防艦　日振

E2のクリア報酬

海防艦「日振」はE2のクリア報酬です。どの難易度でも入手が可能なのでぜひ入手しておきましょう。

レベル1から先制対潜が可能

日振は低燃費、低ステータス、対潜が得意、先制対潜が早期から発動可能といった海防艦の長所・短所はそのままです。他の海防艦と違い確定で入手可能ですが、再入手は不可能な点に注意しましょう。

海防艦　大東

E4,5でドロップ

海防艦「大東」は18冬イベントのE4,5でドロップします。E5はドロップ率が低いので、E4の周回のほうが入手率自体は高くなっています。

性能は日振とほぼ同じ

大東の性能は日振とほぼ同じです。他の海防艦と同じく近代化改修の素材にすることで耐久・運・対潜を上げることができますが、耐久を上げる場合は1隻しか入手できない日振と組わせる必要があります。

軽空母　ガンビア ベイ

E4のクリア報酬

軽空母「ガンビア ベイ」はE4のクリア報酬です。貴重な先制対潜が可能な軽空母な上にどの難易度でも入手が可能なのでぜひ入手しておきましょう。

対潜能力が高い

ガンビア ベイは軽空母ながら素の対潜値があり、対潜50以上かつ、零式水中聴音機装備時に先制対潜を行うことができます。護衛空母であるガンビア ベイは、制空争いに貢献しながらも、高い対潜能力を持つという点が強力です。

正規空母　イントレピッド

E7のクリア報酬

正規空母「イントレピッド」はE7のクリア報酬です。貴重な装備を持参する上に、搭載数が最も多い強力な空母です。E7クリアは大変ですが、ぜひ入手しておきましょう。

搭載数が非常に多い

イントレピッドはこれまで最も搭載数が多い空母であった加賀よりも更に搭載が多くなっています。全部で112機もの艦載機を装備可能で、特に1,2番目の装備スロットの搭載数が40,36機あるのが強力です。