【グラブル】四象武器のスキル追加方法とおすすめスキル

四象武器のスキル追加のやり方

「秘文書」をショップで交換する

「朱雀光剣」などの通常攻刃を持つ四象武器は4凸して「秘文書」を使うことでスキルを追加することができます。「秘文書」はショップの「トレジャー交換」の「育成/特殊」から選択することができます。「秘文書」は属性毎に対応する「霊宝×5」「札×1」が必要となっており、火/風属性は「黄金の札」水/土属性は「黒曜石の札」が必要です。これらのアイテムは四象降臨にて入手ができるので、四象降臨を周回していくようにしましょう。

「秘文書」をアイテム欄から使用して武器にスキルを追加する

「秘文書」を交換したらアイテム欄に「秘文書」が追加されているので、使用すると「秘文書」に対応したスキルが武器に追加されます。スキルを追加できる武器は4凸済みの「朱雀光剣」「玄武甲槌」「白虎咆拳」「青竜牙矛」です。まだ作成していない場合は武器と素材を集めて作成しましょう。

追加したスキルの変更(上書き)はできない

「秘文書」を1度使用するとスキルを変更することができません。ただし「秘文書」を使う通常攻刃の四象武器は3本まで交換することができるので、間違って作ってしまった場合は新しく育成していくようにしましょう。

四象武器のおすすめ追加スキル

ダメ上限UPの「邪」がおすすめ

四象武器に追加するスキルの中でもおすすめなのは「秘文書・邪」によってつけられるダメ上限UPのスキルです。スキルによりダメ上限UPができるので、アビダメ上限UPと合わせてアビダメ軸やレスラー編成などの1発の火力を高めて火力を出したい編成にて使えます。

短期周回のレスラー編成やTOT編成に向いている

四象武器「邪」のダメ上限UPは1発のダメージを上昇できるので、ターンあたりのダメージを高くすることができます。短いターンで終わらせたい短期周回のレスラーや、「タイム・オン・ターゲット」の火力をなるべく上げたいTOT編成などの短期周回向けの武器となっています。

「王」は神石編成を使うならおすすめ

四象武器に追加するスキルの「秘文書・王」によって付けられるスキルは通常枠なので神石の加護対象となっています。「朱雀光剣・王」は守護、「玄武甲槌・王」は二手、「白虎咆拳・王」と「青竜牙矛・王」は技巧を付与することができます。特に「朱雀光剣」はHPが盛れるので強力で、「白虎咆拳」と「青竜牙矛」はクリ率が伸ばせるのでクリ編成の攻刃枠で採用できます。

朱雀光剣はHPを強化できる

「朱雀光剣」に「秘文書・王」を使って「朱雀光剣・王」にすると守護スキルが付与されるのでパーティのHPを盛ることができます。アグニス編成であればHPを大幅に上昇できるので、火力を維持しつつHPの確保も可能な武器となっています。

白虎咆拳・青竜牙矛はクリ編成の穴埋めに有用

「白虎咆拳」「青竜牙矛」に「秘文書・王」を使って「白虎咆拳・王」「青竜牙矛・王」にすると技巧スキルが付与されるのでクリ率を上昇させることができます。攻刃を併せ持つのでクリティカル編成において攻刃枠として火力の底上げができる穴埋め用として使い道があります。

「覇」は効果が弱めなので優先度が低い

「秘文書・覇」で付与できるスキルはメイン装備時に主人公にのみ発揮する効果が今ひとつなものなので、制作する優先度は低いです。ピンポイントで活躍する場面があっても他の四象武器の方が強力なので、一通り四象武器を入手してから作成するようにしましょう。

四象武器の追加スキル

それぞれの武器に「王(神石向けスキル追加)」「覇(メイン装備時効果)」「邪(ダメージ上限UP)」の3種類のスキルを追加可能です。
武器のスキル付け替えや上書き・削除はできないので、別の効果をつけたい場合はスキル追加もとの武器を交換しましょう。