【艦これ】5-4でのレベリングについて解説

5-4でのレベリングについて

5-4の海域の基本情報

5-4でレベリングをするメリット

任務を達成しながらレベリングできる

5-4はボスマスまでのルートを完全固定可能で、空母や輸送艦も出現します。そのため、「あ号作戦」「い号作戦」「ろ号作戦」を消化しながらレベリングできます。

すべての高速艦のレベリングができる

5-4は経験値が高い上に敵があまり強くないので、レベリングに向いている海域です。「空母2以上」「高速統一」「ドラム缶装備数4以上」を満たせばあとの編成は自由なので、高速艦であればどの艦でも5-4でレベリングすればいいと言えるくらい効率のいいレベリングが可能です。

5-4でのレベリングのおすすめ艦種

5-4は速力が「高速」であればどんな艦でもレベリングが可能です。低速艦を入れても戦闘が増えたりはしませんが、うずしおマスを踏んで燃料を落としてしまうため、2戦目以降で回避率が下がってしまいます。

5-4レベリングでの編成について

5-4レベリングのおすすめ編成

旗艦はどんな艦でも可能

5-4は全体的に敵の火力が低いため、編成条件を満たしていればどんな艦が旗艦でもレベリングが可能です。ただし駆逐・軽巡は1-5や4-3の方が効率よくレベリングができるため、どの海域でも育てづらい重巡を旗艦にするのが良いでしょう。

最短ルートを通ることができる編成にする

5-4では「空母系2隻以上」「高速統一」「ドラム缶装備数4以上」の条件を満たすことで最短ルートを通ることができ、さらに途中で燃料を入手できます。5-4はレベリングをしながらドロップ狙いをできるのが魅力なので、上記の編成条件を満たすような編成を組みましょう。

旗艦の装備について

重巡を旗艦にして連撃装備にする

5-4では重巡を旗艦にするのがおすすめです。旗艦に配置した重巡は昼連撃の発動率が上がるため、主砲・主砲・偵察機を装備させて昼連撃が可能にしておきましょう。残りのスロットは、命中重視の電探がおすすめです。夜戦をするつもりがない場合は、主砲をもう1つ装備させて、昼の砲撃火力を上げましょう。

空母は制空値が174以上もしくは348以上になるように艦戦を装備する

5-4で必須となる空母系2隻には、2戦目で航空優勢が取れる制空値174、もしくは制空権確保が取れる制空値348を満たすように艦戦を装備させましょう。あまりギリギリにしすぎると、2戦目で稀に目標の制空値を下回ることがあるので、+5程度に挑戦しておくと安心です。残りのスロットには、艦爆を1つと、艦攻を載せられるだけ載せるのがおすすめです。

駆逐・軽巡・航巡に合計で4つドラム缶を装備させる

5-4で最短ルートを通るには、ドラム缶を4つ以上装備している必要があります。ドラム缶を装備できるのは駆逐・軽巡・航巡です。航巡に主砲・主砲・偵察機・ドラム缶を装備させ、残りの3つは駆逐か軽巡に装備させるのが良いでしょう。

5-4レベリングのポイント

すべてのマスで単縦陣を選択する

5-4周回時は陣形はすべて火力重視の単縦陣を選びましょう。敵は火力の下がる輪形陣ですが、命中率は下がっていないので、周回しているとどうしてもダメージが蓄積してしまいます。火力重視で先に敵を沈めてしまえば、こちらが受けるダメージは少なくなります。

連続で周回する場合は編成のローテーションが必要

5-4は合計で3戦なので、連続で出撃していると少しずつ疲労が溜まっていきます。艦が疲労して「オレンジ疲労」「赤疲労」になると命中や回避が落ちてしまうので、2周したら旗艦以外を他の艦と入れ替えるなどのローテーションをさせましょう。