【艦これ】5-3(Pマス)レベリングのやり方とおすすめ編成

5-3(Pマス)レベリングのやり方

ルート分岐条件を満たす艦隊で出撃する

5-3はルート分岐条件が複雑で、最短ルートを通る編成でない場合は大回りしてしまいます。低速戦艦1隻以下・潜水艦と空母系0・::駆逐3以上か軽巡1駆逐2以上あたりの条件を満たすようにしましょう。

能動分岐でPを選ぶ

Oマスに到達したら、能動分岐でPマスを選びましょう。

Pマスで撤退する

Pマスでの戦闘が終わったら撤退しましょう。次に進むKマスは大破撤退率が非常に高く、バケツ消費が増える危険があります

5-3(Pマス)レベリングのメリット

基礎経験値が非常に高い

5-3レベリングはPマスの経験値が非常に高いため、時間効率のよいレベリングが可能なのが魅力です。ただし、バケツや修理資源が高くつくのが欠点です。

輸送艦狩りを同時進行できる

5-3のPマスは輸送ワ級が3〜4隻出現します。そのため、ろ号作戦などの輸送艦の撃破数が絡む任務を同時並行できるのも利点です。

5-3でレベリングする艦種のおすすめ

5-3でレベリングするおすすめの艦種は「駆逐、軽巡、雷巡、重巡、戦艦」となっています。

5-3(Pマス)レベリングのおすすめ編成

駆逐艦レベリング編成

熟練見張員と対水上電探で回避率アップを狙う

駆逐艦に熟練見張員と対水上電探をセットで装備すると、夜戦での回避率がアップします。残りの1枠には魚雷を装備して、魚雷電探カットインを狙うのがよいでしょう。

大破撤退とバケツ消費が増えるのは覚悟のうえで行う

5-3レベリングは1マス目での大破が避けられないため、どうしても撤退とバケツ消費がかさみます。捨て艦なしの場合は、あらかじめ覚悟しておきましょう。

ネルソンタッチ編成

1戦目をネルソンタッチで突破する

大破撤退要因となる1戦目を、1手で3回攻撃できるネルソンタッチで突破します。安定度は上がりますが、旗艦に育成艦を配備できないのが欠点です。

長門改二の「一斉射かッ…胸が熱いな！」でも代用可能

長門改二の「一斉射かッ…胸が熱いな！」でも、1戦目の突破率を上げることが可能です。ただし、「長門改二の高速化必須」「2番艦は低速戦艦不可なので高速戦艦必須」「発動しなかった場合の大破撤退率が高い」点には注意しましょう。

5-3(Pマス)レベリングの効率まとめ

5-3の海域情報

経験値が非常に高い輸送艦マスでのレベリング

5-3の能動分岐で選択できるPマス(輸送艦マス)は、基礎経験値が700〜750もあります。随伴艦にも高い経験値を入れることができるため、時間効率の良いレベリングができます。

捨て艦を用いない場合はバケツ消費が激しい

5-3は夜戦マスが連続しています。5-3レベリングでも1戦目を突破しないとPマスに到達できないため、随伴艦を轟沈前提の捨て艦にしない場合は、撤退やバケツ消費がかさむという欠点があります。