【ドラクエ10】パペットマン(仲間)の評価とスキル

「パペットマン」の評価

基本情報

ステータス

転生で上昇するステータス

特技強化バッジ

魔力ダンスは「マホトラのころも」効果が追加され、回復ダンスはHP回復量が増加します。

強いところ

状態異常付与率が高い

パペットマンは「状態異常成功率アップ」のパッシブスキルを最大3つ習得可能です。短剣スキルや固有スキルで付与できる状態異常も多いので、妨害役に適しています。ただし、自身の火力は短剣スキル込みでも控えめです。

MP補充能力を持つ

パペットマンはMPパサーで周囲の味方のMPを100回復可能です。バトルロードの昇格試験でMPを補充できるほか、聖守護者の闘戦記でのMP補充役として、難易度I・IIでアイテムを節約したい場合に重宝されました。

「浮遊術」でジャンプ回避できる技を常に無効化できる

パペットマンが10回目の転生以降に習得できる「浮遊術」は、テールスイングやネクロゴンドの波動などのジャンプで回避できる攻撃(足元攻撃)を無効化する効果があります。サポート仲間はこれらの攻撃を避けてくれないので、死亡者を減らせるこの特性は保険としてはとても優秀です。

弱いところ

HPが低い

パペットマンはHPがかなり低く、アクセサリで補助しても500前後にとどまります。ボス/バトルロードともに先に倒されやすいので、回復役を操作する場合は気を遣いましょう。

「パペットマン」のおすすめスキル構成

汎用型

MP回復役運用のスキル構成です。魔法戦士と違いフォースブレイクの支援が行えない代わりに、即死が多発する「レギルラッゾ＆ローガスト」戦で、仲間が倒れた瞬間にザオラルを発動してくれるサポート特有の強みを発揮できます。

「パペットマン」のおすすめ装備

おすすめ武器

バトルロードで必殺技を使えるバッジを装備する場合「ガテリアの宝剣」「ワイルドファング」がおすすめです。

おすすめ装備セット

「キングリザード・金」「リーネ・虹」「プクラス・光」と併用することで、非常に高い確率で必殺チャージが発生するようになります。

「パペットマン」の習得スキル

バトルダンス

転生10回目で「バトルダンスII」になり、スキルポイント41以降にも振ることができるようになります。

マジックダンス

転生10回目で「マジックダンスII」になり、スキルポイント41以降にも振ることができるようになります。

短剣スキル

転生11回目で「短剣スキルII」になり、スキルポイント41以降にも振ることができるようになります。

短剣の極意

転生7回目で習得できるようになります。

パペットダンス

転生8回目で習得できるようになります。「魔力ダンス」「回復ダンス」は踊り子の「魔力のバラード」「回復のララバイ」と同効果ですが、やや準備時間が長くなっています。