【ドラクエ10】おすすめの仲間モンスター

仲間モンスター最強ランキング

仲間モンスターはバージョン6～7にかけて強化が多数行われたため、性能に関しても現在はかなり水準が変化しています。サポート仲間にはできない役割をこなすことができるというのが強みとなっているので、火力や補助など味方にはできない役割を持つ仲間モンスターは特に評価が高いです。

バージョン7.0のナーフで評価が下がったモンスター

バージョン7では一部の仲間モンスターの性能がナーフされ、特技のダメージ上限やCTなどが調整されています。ブレス系の能力が落とされているので、主にレベル上げ効率が若干落ちています。
そのモンスターを使う理由ともなっていたものなので、調整対象になったモンスターは評価が下がっています

「フリーバッジ」で仲間モンスターを強化しよう

フリーバッジはステータスアップや必殺技習得など、バトルロード内で使えるものと同様の効果を、バトルロードの外で受けることが可能です。
今のところ、作成に必要なアナザーハートの入手数がかなり限られているので、まずは外で仲間モンスターを使う目的である火力担当としての強みを伸ばすために、攻撃系ステータスを伸ばすフリーバッジをアタッカーのモンスターに装備させるのがおすすめです。

仲間モンスターの解説

キラーマシン

常時2回行動で攻撃ペースが早く、休み状態の付与での足止めが強力です。自己バイキルトや範囲攻撃まで完備しており、両手剣を装備できて攻撃力も高いことから、汎用性が高い仲間モンスターとなっています。
レベル上げなどの狩り性能が高いほか、バトルロートでも火力役として優秀です。

モーモン

即時発動の範囲回復と行動間隔短縮が強く、高難易度攻略でもサポートとして使える優秀な仲間モンスターです。自分がアタッカー職を使ってソロをしている場合はとりあえずのヒーラー枠として入れても良いでしょう。
また、バトルロードでも優秀ですが、蘇生呪文を習得させるのを忘れないようにしましょう。

キメラ

高難易度で聖女の守りを使えるのが強いほか、浮いているというのも高難易度攻略で役立ちます。バトルロード内でもジャンプ回避攻撃が来ることはあるので、素早く回避が可能なヒーラーとして使いましょう。
ただ、火力面はかなり低く、死にやすいデメリットも持ちます。

ホイミスライム

盾を持てるうえに浮いているので、鉄壁の回復役として活躍が可能です。また、火力も低いわけではないので、ばくれつけんでそれなりに火力を出すことは可能です。
狩りには不向きですが、バトルロード攻略のほか、ソロサポ攻略でのヒーラーとして使うのもおすすめです。

スライムナイト

バイキルト不要の光属性特技を持つことから、瞬発力の高いアタッカーとして優秀です。バッジやベルトなどの強化が必要でややハードルは高いですが、バトルロードでもレベル上げでも活躍できるモンスターとして優秀であり、汎用性ではトップクラスです。

バトルロードで最強の仲間モンスター

バトルロードはバッジによる補正が大きいので、基本的にはどのモンスターも活躍できます。しかし、バッジでカバーできない特技を持つモンスターを育成しておくと、バトルロードのイベント「協力チャレンジ」開催時や、普段のバトルロードの攻略などに役立つでしょう。

バトルロードの回復役でおすすめの仲間モンスター

たけやりへい以外は足元攻撃を回避可能です。それぞれに得意分野は違いますが、まずはまもの使いのクエストで必ず仲間になるモーモンか、聖女の守りを習得するキメラを育成するのがおすすめです。

バトルロードの攻撃役でおすすめの仲間モンスター

攻撃役はステータスや武器・バッジの質が非常に重要です。最初のうちは自分で攻撃役を使っても火力を出せないので、他のプレイヤーのサポートモンスターを借りるようにしましょう。

バトルロードの補助役でおすすめの仲間モンスター

集団に幻惑を付与できる「やみしばり」や、状態異常治療&被ダメージ軽減を持つミステリドールなどが優秀です。雑魚向け・強敵向けなど色々なモンスターがいるので、挑む敵によって使い分けをするのが理想です。

レベル上げでおすすめの仲間モンスター

仲間モンスターはサポート仲間と違って範囲バイキルト無しでも火力を出せるモンスターが多く、レベル上げにかける時間を短縮することが可能です。
さらに自分好みのスキル構成・装備や特技使用許可を出せて融通が利きやすいので、レベル上げにおけるアタッカー枠として採用するのがおすすめとなっています。

短期戦に向いているモンスターがおすすめ

レベル上げは素早く1戦を終わらせるのが大事なので、短期戦に向いている仲間モンスターを使うようにしたいです。回復に関しては戦闘終了後に旅芸人の「まんたん」で行えば良いので、単体・範囲火力が高く、サポート仲間よりも即座に高いダメージを出せる仲間モンスターを採用するのがおすすめです。

仲間モンスターの育成の優先度

仲間モンスターは30種類中24種類まで所持することができますが、転生を重ねてレベル上げをしないといけないうえに、なつき度上げで1体1体の確保にやや時間がかかります。一気に複数モンスターを短期で育てるのは難しいので、まずは汎用性が高く、バトルロードでもサポートでも優秀な仲間モンスターから育てるのが良いでしょう。

バトルロード向けのモンスターを3体育成する

バトルロード攻略は毎日の参加権を消費する必要があり、300回分までしかストックすることができません。仲間モンスターを育てていないとあっという間に参加権が満タンになって非常に勿体ないので、まずはバトルロードでの活躍が見込めるアタッカーやヒーラーの仲間モンスターを3体優先して育成するようにしましょう。

ヒーラーは1体は育成しておく

バトルロードは通常の戦闘と同じく、1体をプレイヤーが操作し、残りの仲間モンスターはオート操作となります。回復役がいないと苦戦する場面も出てくるので、ヒーラーになれるホイミスライムやモーモン、キメラのうち1体は必ず育成するようにして、バトルロードの攻略を安定させるようにしましょう。

狩り向けの短期火力モンスター

仲間モンスターの特技はバイキルトなどの補助無しでも高い火力を出すことができるという強みを持っています。ブレス系や定数ダメージ特技は最初から補助なしで2000近いダメージを出すことができるものもあるので、レベル上げなど狩りに向けて、アタッカーの仲間モンスターを1体は育成しましょう。

高難易度向けのモンスターは後回し

仲間モンスターはソロ・サポートで高難易度コンテンツを攻略できるモンスターもいます。ただ、育成や装備のハードルが高く、さらに使い所が多いわけではありません。高難易度の仲間モンスターはだいたいは他のコンテンツでは使いにくいので、高難易度攻略用の仲間モンスターは、他の仲間モンスターをある程度育ててから育成を始めましょう。