【ドラクエ10】職人まとめ/おすすめの職人・レベル上げ・金策まとめ

おすすめの職人

ドラクエ10は1つの職人しか極めることができないので、職人で金策をしたい場合はどの職人になるかを選ぶ必要があります。自分の金策スタイルや、ミニゲームの得意不得意を考えて選びましょう。

サブキャラとの組み合わせも重要

ドラクエ10は追加課金なしでも3キャラまで作成可能です(PS4版は5人)。メインとサブで職人を別にすることでお互いの欠点をカバーできるので、「裁縫とランプ職人」のように金策面の相性が良い職人を選ぶのがおすすめです。

職人のおすすめ金策

ドラクエ10は装備は基本的に職人産のもののみなので、職人はもっとも効率が良い金策です。しかし相場や原価を意識しないと、バザーで売れても実は利益が小さい・損をしているという事態にもなります。
従来のドラクエにはない独特な金策なので、特性を意識して金策を行いましょう。

ギルド依頼での金策

職人ギルドで依頼されるアイテム・装備を納品して報酬を貰う金策です。基本的に損はしない安全な金策でレベル上げもできるのですが、素材の相場によっては損をするので注意が必要です。

最新装備での金策

そのバージョン時点での最新装備、もしくは需要の高い装備を作成・錬金する金策です。うまくいけば1時間で数百万ゴールド以上の儲けになりますが、大成功品(★3)以外はほぼ赤字になるため、ある程度の資産がなければ手を出すべきではありません。

結晶装備での金策

汗と涙の結晶を用いた金策に使われる装備を作成・錬金してバザーに流す金策です。リスクが小さく手堅いものの、一度に大きく稼ぐことは難しい金策です。原価/価格は時期によって変化するので、相場を見てどの商材を使うかを決めましょう。

職人のおすすめ評判上げ

職人はレベルの他に「評判」という成長要素があります。「自分の作った装備が他の人に装備される(錬金効果を付けられる)」「自分が効果を付けた装備が他の人に装備される」「作った料理が他のキャラに使用される」と、自分の職人としての「評判」が上がり、「名声経験値がたくさん貰える」「職人装備を貰える」などの特典があります。

バザーで需要のあるものを作って売る

評判レベルはバザーで自分が作ったものが売れないと上がりません。結晶装備やレベル上げ用料理などの常に需要があるものを出品するなど、売れ行きを意識しましょう。

職人のおすすめレベル上げ

職人はアイテムを作成するとレベルが上がります。より良い装備を作れるようになるほか、強力な職人特技を習得できるので、職人レベル上げは金策において非常に重要な要素です。

バージョン6.2で職人レベル75が解放

バージョン6.2のアップデートで、おおよそ2年ぶりに職人レベルが解放されました。今回はレベル75にすることで新特技を習得できるので解放するメリットはかなり大きくなっています。
険しい道程ですが、職人金策をするなら必ずクリアしておきましょう。

毎日コツコツこなすのが大事

職人レベルは一気に上げることができません。さらに1週間に職人仕事ができるのは1000回までなので、毎日・毎週の日々の積み重ねが大事です。

職人の概要

素材から装備やアイテムを作成できる

職人とは、ドラクエ11の「ふしぎな鍛冶」のように、素材から武器・防具・職人道具・家具などの様々なアイテムを作成できるシステムです。装備は基本的にプレイヤー産のものしかないので、金策やエンドコンテンツや仲間モンスター用の装備など、ドラクエ10の多くのコンテンツとは切っても切り離せない重要要素と言えるでしょう。

アイテム作成には素材と道具・レシピが必要

職人としてアイテムを作るには「職人道具」と「アイテムのレシピ」が必要です。レシピは店で購入するほか「転生モンスターなどの敵のドロップ」「町の本棚」などでも入手可能です。
装備の多くは「オーブ」が必要なので、オーブを入手できる「強ボス」「レアボス(カジノでメダルを入手)」などはそれ自体が金策になるほど、経済の中心を担っています。

ミニゲームをクリアして完成

職人仕事は職人ギルドや職人用家具で職人ミニゲームを行えます。ミニゲームの内容は職人によって異なり、「集中力」が高いほど特技使用回数や作業回数を増やすことができます。

新武器と新防具が新パッチ時に追加される

ドラクエ10では新武器と新防具はパッチ追加時(バージョン更新時)に追加されます。偶数パッチでは新武器、奇数パッチでは新防具が追加されるので、最新武器・防具ともにおおよそ半年間隔で更新の可能性があると考えて良いでしょう。

職人は全部で8種類存在する

ドラクエ10の職人は全部で8種類存在し、それぞれ作成できるアイテムが異なります。また、ランプ錬金・ツボ錬金はアイテムを作成するのではなく、武器や防具に「錬金効果」という特殊効果を付けることができる職人です。

職人になっても職業は維持される

ドラクエ10は職業と職人が別扱いです。職人になっても職業レベルは全て保存されて両立可能なので、職人になったままフィールドに出て負けてしまう…といったこともありません。

職人装備の錬金効果と宝珠の組み合わせで耐性を上げられる

職人装備には錬金職人が状態異常耐性や属性耐性、ステータス上昇などの「錬金効果」を付けることができます。宝珠と装備錬金効果は重複できるので、あわせれば状態異常や属性耐性を100%UP(無効化)することもできます。

職人レベル11以上は1つの職人でしかなれない

最初は複数の職人になることができますが、職人レベルは10でキャップになり、それ以上は上がりません。職業レベル11以上に上げるためのクエストは1つの職人でしか受けられないため、以降基本的には1つの職人専属でこなしていくことになります。

「ギルド移籍許可証」があれば職人を変えられる

職人を変更するにはちいさなメダル100枚で交換できる「ギルド移籍許可証」が必要です。転職前の職人レベルは維持されるものの、元の職人に戻るためにはもう1枚ギルド移籍許可証が必要になってしまいます。

アイテムにはできのよさがある

職人仕事はミニゲームの成績によって「できのよさ」があります(最大3)。武器・防具はできのよさが多いほど能力が高くなり、★と同じ数だけ錬金効果を付けられるので、★の数が多いほどバザーで高値が付きます。

いっぱつしあげでミニゲームなしでも可能

同じアイテムを何度か作成していると「コツ」を掴むことがあります。コツを掴んだアイテムはミニゲームなしでも作成可能ですが、できのよさは★0～★2のランダムで★3のものは作成不可である点に気をつけましょう。
職人金策には向かない一方で、短時間でアイテムを作るので職人レベル上げには非常に有効です。ゴールドを度外視する場合に検討しましょう。

大魔王の代筆家の対象コンテンツ

職人の納品依頼は「大魔王の代筆家」の対象コンテンツの1つです。経験値は5000しか貰えませんが、職人を日課にしている場合はアイテムのおまけが貰えるのでお得です。

職人クエスト攻略・メリット

職人の上限レベルが上がる

職人クエストは職人それぞれに用意されたストーリー付きのクエストです。指定アイテムを持っていくとクリアになり、職人の上限レベルがアップします。

職人になる際にもクリアが必要

職人になるときにも、各職人のクエストクリアが必要です。職人上限解放クエストを受けるまでは自由に職人を変更可能ですが、職人レベルが11以上になると職人開始用のクエストは受けられなくなります。
職人は各大陸の2～3番目の町で解放されるので、まずは試しに色々な職人になってみると良いでしょう。