ドラクエ10
ドラクエ10攻略wiki

スポンサーリンク

スポンサーリンク

職業関連のページ
最強職業ランキング職業クエスト一覧
初心者おすすめ職業-

職業のバランス調整情報まとめ

バージョン6.5後期のバランス調整で「武闘家」「まもの使い」の武器スキルラインに大きな変更が加わりました。ヤリ一択だった武闘家はツメが初期バージョンの強さが帰ってくるほか、棍も氷耐性低下に特化した性能に調整されています。また、まもの使いも武器の使い分けのメリットが生まれたので、両職業ともに、高難易度以外での使いみちがうまれています。
魔法戦士は純粋に性能がアップし、フォーススキル140以降はいつでも耐性を確認できるようになり、主にストーリーでの使い勝手が上がっています。

バランス調整が入った職業強くなった点
武闘家

武闘家

・ツメは多段攻撃でダメージを出しやすくなった
・ヤリは会心時火力がさらにアップ
・棍は氷耐性低下が入ると他の武器よりダメージが出る
まもの使い

まもの使い

・両手剣で特技火力と会心率が大幅に強化
・オノは範囲攻撃強化とテンションで雑魚敵性能アップ
・ムチは射程距離がさらに伸びた
 代わりにムチ特技にのみ適用
魔法戦士

魔法戦士

・スキル140以上で常時敵の弱点/耐性がわかるようになった

武闘家のツメ性能に注目

武闘家はヤリでためる→一閃突き・改を繰り返す動きが定番でしたが、ツメが大きく強化されたことにより、テンション無しでも高いダメージを出せるようになっています。攻撃力アップやターン消費無し、攻撃時のバフによって素早く攻撃しての雑魚戦での性能が上昇しました。

バランス調整後はレベル上げを優先して進めよう

バランス調整で強化された職業は直後の追加コンテンツなどで活躍することが多いです。また、武闘家・まもの使いともにエンドコンテンツやボス以外での性能が上がったので、ストーリー進行でも使えるようになりました。
まだレベル上げを進めていない場合は、6.5後期期間で開催されるメタルフィーバーやストーリーの経験値を活用してレベルを上げて、今後のストーリー攻略やボス攻略に役立てましょう。

スポンサーリンク

ソロのおすすめ職業ランキング

ソロ最強

ソロ時は役割が明確なアタッカーだけでなく、行動を制御しづらいサポート仲間の穴を埋めることができる職業を使うのが良いでしょう。
特に呼ぶ幻魔によって様々な役割をこなせる「天地雷鳴士」や、エンドコンテンツ以外では役割の多さが優秀な「旅芸人」などがおすすめです。

順位職業おすすめの点
1
天地雷鳴士

天地雷鳴士

・行動は気まぐれな代わりに死なない回復役「カカロン」を出せるのが強力
・扇装備なら開幕で全体に攻撃強化を付与可能
・スティック装備で自身もザオリクを使用可能
2
旅芸人

旅芸人

・「たたかいのビート」で範囲にバイキルトを付与可能
・「ブーメラン」装備時の攻撃特技の威力が高く、CT短縮効果も強力
・回復が重要でない稼ぎ時に強化役と回復役を1人で行いアタッカーを増やせる
3
まもの使い

まもの使い

・ツメ装備の瞬間火力、ムチ装備の行動速度の早さ&攻撃範囲が強力
・「エモノ呼び」で日/週替わり討伐を素早く達成できる
・MPが切れやすいのが欠点
4
魔剣士

魔剣士

・「闇のヴェール」で攻防を一気に引き上げることができる
・鎌装備時は単体火力、範囲火力を両立可能
・闇耐性の高い敵には不利
5
僧侶

僧侶

・敵の行動を把握していれば適切な回復を行える
・ザコ戦ではやることがなくなることもあり面白みに欠ける場合がある
・棍やヤリ装備でザコ戦くらいであれば攻撃にも参加可能
6
賢者

賢者

・攻撃と回復の状況判断はサポート仲間よりもプレイヤーの方が優秀
・ザコ戦では攻撃、ボス戦では回復と役割が多彩なので飽きづらい
・攻撃性能とベホマラーの回復力は専門職に劣る
7
武闘家

武闘家

・テンションを上昇させてからの火力が高い
・自己回復や特定属性耐性低下の付与も行えるので、サポート仲間の動きに左右されづらい

初心者におすすめの職業ランキング

初心者はレベル上げの手間の削減・装備代の節約のために使い所が多い職業や、装備防具が共通している職業を使うのがおすすめです。

順位職業おすすめの点
1
旅芸人

旅芸人

・攻撃/回復/補助を一通りこなせる
・ブーメラン装備時の火力や回復力の高さが優秀
2
天地雷鳴士

天地雷鳴士

・4種類の「幻魔」を召喚して攻撃や回復を行わせることが可能
・様々な属性の攻撃特技を使用できる
・補助や蘇生呪文も習得し、サポートが可能
3
僧侶

僧侶

・回復/補助特化のヒーラー
・「聖女の守り」で即死を防げる
4
まもの使い

まもの使い

・攻撃力が高いアタッカー
・「エモノ呼び」で日/週討伐を効率よくクリアできる
5
魔剣士

魔剣士

・「闇のヴェール」発動中の火力が高い
・鎧装備が可能で打たれ強い
初心者・バージョン1攻略時におすすめの職業
初心者におすすめの職業バージョン1の最強職業

一部職業はレベル50にならないと転職できない

バージョン4以降に追加された職業は、レベル50になると転職可能になり、レベル50から開始できます。冒険を初めてすぐに取得はできませんが、キーエンブレムを3つほど取れば転職条件は満たせるでしょう。

エンドコンテンツでおすすめの職業

マルチおすすめ職業

マルチプレイ(パーティを組んでのプレイ)は、挑むコンテンツや組む仲間によって有効な職業が異なってきます。その中でも味方のサポート特化の「魔法戦士」「どうぐ使い」はマルチでこそ輝く職業と言えるでしょう。
また、エンドコンテンツは1のステータスの違いが重要になってくるので、職業だけでなく装備や宝珠もきちんと整えて挑む必要があります。

火力役でおすすめの職業

エンドコンテンツでの火力役は、挑むボスによって適性が変わります。その中でも「まもの使い」「魔剣士」は採用機会が多く、「魔法使い」は刺さるボスにはとことん刺さるという強みを持っています。

職業おすすめの点
まもの使い

まもの使い

・2人でHPを共有する「HPリンク」がエンドコンテンツで優秀
・ツメ装備の瞬間火力、ムチ装備の行動速度の早さ&攻撃範囲が強力
武闘家

武闘家

・ヒットアンドアウェイが必要になる戦闘では、テンションアップからの一閃突きで火力を出しやすい
・スーパーハイテンションを維持できれば、被ダメ軽減で意外と打たれ強い
・どうぐ使いや魔法戦士の強化と合わせて一気に大ダメージを叩き出す戦法が得意
・扇装備で戦闘開始時の全体バイキが可能
魔剣士

魔剣士

・「闇のヴェール」の攻防の高さや、「爪牙の陣」による与ダメージ増加が強力
・闇耐性の高い敵には不利
魔法使い

魔法使い

・離れた位置から攻撃できるので、パラディンとの組み合わせが強力
・特定のボスでアタッカーとしてほぼ必須になることがある
・強化が整えば短時間で大ダメージを連発できる
戦士

戦士

・「真・やいばくだき」での与ダメダウン付与が高難易度コンテンツで重要
・パラディンほどではないが壁役もこなせる
・火力と守備を両立しているので安定感がある
バトルマスター

バトルマスター

・防御が紙の代わりに攻撃能力が非常に高い
・自身でバイキルトを付与できるのでパーティ構成の幅が広がる
・攻撃を適切に回避できればサポート任せよりも継戦能力が高い
・常に高いダメージを出せるので操作していて楽しい

サポートでおすすめの職業

エンドコンテンツでは敵の耐性ダウンや味方を補助することに優れた「魔法戦士」「どうぐ使い」の需要が大きく上がります。また、有効なコンテンツはやや限られるものの、敵の守備力を0化できる「遊び人」や、敵を味方から隔離できる「パラディン」などは一部のボスで輝きます。

職業おすすめの点
魔法戦士

魔法戦士

・「フォース」での属性攻撃付与と「フォースブレイク」での属性耐性低下が強力
・「MPパサー」で味方のMPを回復できるので長期の探索に強い
・各種補助呪文や特技で味方をサポート
どうぐ使い

どうぐ使い

・豊富な補助呪文や特技で味方をサポートできる
・与ダメージ上昇効果のある「強化ガジェット零式」や、状態変化をまとめて治療できる「プラズマリムーバー」が非常に強力
・ブーメランでのデュアルブレイカー/レボルスライサーも優秀
・お金はかかるものの回復用道具の強化も優秀
占い師

占い師

・タロットデッキの編成によって火力・回復・範囲蘇生など様々な役割をこなせる
・プレイヤーの腕が必要だが、パーティに足りない役割を補いやすい
・範囲バイキや範囲蘇生、テンションアップなどが優秀
遊び人

遊び人

・「ひゃくれつなめ」での守備力0+レボルスライサーの被ダメージ上昇が、同盟コンテンツで強力
・状態異常付与率がかなり高く、スタン付与が可能
・行動後に勝手に遊びだし、範囲攻撃を避けられなくなる重大な欠点があるので味方のフォローが必要
パラディン

パラディン

・重さを高めて敵を足止めし、味方に近づけさせない戦法が可能
・パラディン僧侶魔法使い魔法使いなど、特定のボスに対して優秀なパーティが存在する
レンジャー

レンジャー

・「まもりのきり」でのブレス無効化や、「暗黒のきり」での弱体が特定の敵に対して強力
・与ダメージ上昇効果が強力
・ツメ装備なら攻撃時に敵に複数のデバフを付与可能

回復役(ヒーラー)でおすすめの職業

2大回復役の僧侶と賢者は、ボスの攻撃特性によって適性が大きく変わります。「僧侶は即死級の単発攻撃に強い」「賢者は多段攻撃に強い」という強みがあるので、ボスによって使い分けましょう。

職業おすすめの点
僧侶

僧侶

・高難易度コンテンツでは僧侶の回復力や聖女の守りが必要になることが多い
・「ベホマラー」による回復力は賢者を大きく上回る
・多段攻撃使い相手の場合は賢者の方が向いている
・低難易度コンテンツでは火力不足が目立つ
賢者

賢者

・被ダメージ時回復が多段攻撃使いの敵に対して強い
・「零の洗礼」で敵の強化を解除できる
・扇なら全体強化、ブーメランなら敵弱体化が優秀
天地雷鳴士

天地雷鳴士

・げんま召喚でパーティの頭数を1人増やせる
・げんまはダメージを受けないので、回復役のカカロンが優秀
・耐性低下や広範囲攻撃が可能な特技が多く、使える属性も多彩
・スティック装備ならザオリクを使えるので蘇生役を増やせる
デスマスター

デスマスター

・蘇生時の強化付与や、死霊を召喚しての火力補助などが強力
・即死が頻発する「ガルドドン」などのボスで特に活躍
旅芸人

旅芸人

・「たたかいのビート」で範囲にバイキルトを付与可能
・「ブーメラン」装備時の攻撃特技の威力が高く、CT短縮効果も強力
・回復が重要でない稼ぎ時に強化役と回復役を1人で行いアタッカーを増やせる

スポンサーリンク

最初に選ぶおすすめ職業

各種族のプロローグ攻略中は転職できませんが、初期村ボスを倒すと割とすぐに転職が解放されます。そのため、最初は好みで選んでしまってもOKです。

戦士

戦士はHPと守備力が高い前衛職です。攻撃力では武闘家に負けてしまいますが、行動が分かりやすく初心者でも扱いやすいのが特徴です。

役割前衛
スキル片手剣・両手剣・オノ・盾
ゆうかん

武闘家

武闘家は「ためる」でテンションを高めて攻撃するアタッカーです。初期職業では最も火力が高いほか、自己回復や自己強化など、1人でこなせる役割が多いのも利点です。

役割前衛
スキルツメ・棍・扇・ヤリ
きあい

僧侶

僧侶は回復力が高いヒーラーです。回復一辺倒ではなく、ヤリや棍を装備すればある程度の攻撃もこなせます。

役割後衛
スキルヤリ・スティック・棍・盾
しんこう

魔法使い

魔法使いは打たれ弱い代わりに呪文で遠くから攻撃可能な職業です。詠唱時間があって行動が遅れがちな代わりに火力が高く、位置取りが大事になってきます。

役割後衛
スキルヤリ・スティック・棍・盾
しんこう

盗賊

盗賊は「ぬすむ」で敵からアイテムを奪ったり、敵をスタンで足止めしたりするのが得意な職業です。宝箱の位置を探ったりするのも可能で、探索でも活躍します。

役割中衛
スキル短剣・ムチ・ツメ・ハンマー
おたから

旅芸人

旅芸人はブーメランによる攻撃、ハッスルダンスやエンドオブシーンによる回復のほか、味方の強化や敵の弱体が行える万能型の職業です。高難易度コンテンツには不向きですが、ストーリー攻略では自分で操作することで戦況に応じた役割をこなせます。

役割中衛
スキル短剣・ムチ・ツメ・ハンマー
おたから

最強職業の選出基準

初心者が使いやすい

ドラクエ10は立ち回りが難しい職業もあります。僧侶や物理アタッカーなどは役割が明確で立ち回りがしやすいので、初心者向けで最強職業ランキングも高くなります。

使えるコンテンツが多く編成に組みやすい

ドラクエ10は20以上の職業があるので「レベリング」「装備の用意(金策)」が大変です。使えるコンテンツが多い職業はレベリングや金策の手間が減るので、そのような職業はランキングが高くなっています。

特定の職業が活躍するコンテンツも存在する

相撲で一方的に勝てる戦闘では「パラディン」、アタッカーを多く編成できる同盟コンテンツでは「どうぐ使い」「魔法戦士」「遊び人」などの職業が活躍します。上記ランキングにない職業が弱いというわけではなく、使い分けが大事です。

コロシアムは通常とは違う職業が活躍できる

PvPコンテンツの「コロシアム」はプレイヤー同士の対戦のため、有効なスキルや戦術が普段の戦闘とは異なります。絡め手や耐久力が普段の戦闘よりも重要な一方で回復職は軽視されがちなので、コロシアムに挑む際はルールを理解した上で職業を選ぶようにしたいです。

金策に向く職業もある

盗賊は戦闘ではやや不遇な面もありますが、探索や宝探し、盗むによる金策では非常に優秀です。スーパースターも戦利品を増やせるので、これらの職業は盗み金策や試練の門などで使ってみると良いでしょう。

職業が決まったあとにやるべきこと

メイン職業の「職業クエスト」を進めていこう

使う職業が決まったら、主力にしたいメイン職業の職業クエストを進めましょう。職業クエストではその職業の装備や必殺技、経験値アイテムが貰えるなど、職業の強化要素を報酬としてたくさん入手できるので、攻略するメリットはかなり大きいです。

職業クエストでは「スキルポイント」がもらえるためお得

職業クエストは各話クリアで職業のスキルライン全てに20ポイントが加算されます。5話全てをクリアすると、その職業のスキル全てが100ポイント振られた状態になるので、一通りのスキルを使って性能を試すことが可能です。バージョン1の範囲なら他のスキルポイントが一切不要なので、使う職業は必ず職業クエストをクリアしましょう。

武器にスキルポイントを振ってみよう

使う職業を決めたら、固有スキルだけでなく武器スキルにもスキルポイントを振りましょう。武器スキルを伸ばすことで、対応武器種装備時に性能が強化されるほか、特技を習得することも可能です。攻撃特技だけでなく補助特技を習得できる武器もあるので、自分のやりたいことにマッチした武器のスキルを振っていくのがおすすめです。

スキルポイントを振り間違えたときは「やりなおしの宝珠」が使える

スキルポイントは「やりなおしの宝珠」を使うことで振り直しができます。ただし1スキルの振り直しで3000ゴールド、1職業全スキル振り直しなら1万ゴールドかかるので多用はしないようにしたいです。
振り直しは「闘神ラダ・ガートの誓い」のクエストをクリアすることで行なえます。

スポンサーリンク

コメント

スポンサーリンク

あわせて読みたい

スポンサーリンク

オススメの新着記事

【ドラクエ10】6.5(後半)アップデートの最新情報とやるべきこと

【ドラクエ10】テンの日(2023年6月)|はぐレモンからの挑戦16

【ドラクエ10オフライン2】開かずの小箱(クエスト279)の攻略チャート|大盗賊の鍵で開く場所

【ドラクエ10オフライン2】アンルシアのおすすめのスキル振り分け|特技・必殺技の解説

【ドラクエ10オフライン2】アンルシアのおすすめ装備|仲間加入からストーリー終盤まで

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ゲームの権利表記

(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.