【ドラクエ10】「神智のゆびわ(指輪)」の入手方法とおすすめ合成理論値

「神智のゆびわ」の入手方法

コインボス「タイムマスター」の報酬

神智のゆびわは同時実装された「軍神のゆびわ」とともに、新コインボス「タイムマスター」のドロップで入手することができます。1/6の確率で神智のゆびわ・軍神のゆびわが同時に入手できるほか、外れの場合は10個で軍神のゆびわ・神智の指輪のどちらかに復元できる破片が手に入ります。
どちらかしか必要ない場合は、要らない方の指輪を破片に変換しても良いでしょう。

「神智のゆびわ」のおすすめの合成理論値

「神智のゆびわ」は「回復職」と「魔法使い」「竜術士」の２種類で合成理論値が違います。
自分の職業の用途に合わせて、合成効果を厳選するようにしましょう。

「回復職」におすすめの合成理論値

回復職の場合は魔力かくせい維持の効果は不要なので、早詠みの効果だけを合成するのが良いでしょう。回復職は基本的に早詠みを戦闘開始時に付与できないので、開戦時早詠みがつくのはメリットとして非常に大きいです。

「呪文の攻撃職」におすすめの合成理論値

魔法使い・竜術士に関しては早詠みは自分でも付与できますが、開戦時に付与できれば1手減るメリットが大きいので、こちらも開戦時効果をつけておくと良いでしょう。
また、魔力かくせいをかけ直す手間が省けるメリットが大きいので、呪文威力上昇効果をつけておくようにしましょう。

「神智のゆびわ」の伝承

「魔導将軍のゆびわ」は伝承しても良い？

神智のゆびわは無合成の入手時点ですでに「魔導将軍のゆびわ」の理論値合成よりも高い基礎効果を持っており、即伝承しても上位互換として使うことが可能です。
行動時早詠み・攻撃魔力+2などの合成理論値を完成させておき、伝承でこの2つの効果を受け継ぐようにしましょう。

「神智のゆびわ」の評価

後衛職におすすめのアクセサリー

神智のゆびわは早詠み効果・魔力かくせい効果を開戦時に付与、死亡時に維持することができるので、後衛の呪文職と相性が良いアクセサリーです。これまでの下位アクセサリーよりも早詠みが意識されていることから回復職でも遠慮なく装備可能となっており、早詠みで窮地を脱するのに役立つでしょう。

賢者

賢者の場合は、扇・ブーメランなどの主力武器で早詠みを付与できるメリットが非常に大きいです。攻撃役・回復役どちらの運用でも詠唱時間を短縮しやすくなるのはかなり強く、詠唱が遅くなりがちな賢者の欠点をカバーしてくれます。

魔法使い

魔法使いは自力で早詠みを付与できるので優先度が低めではあるのですが、開幕1ターンで早詠みを付与する手間を省けるのが大きいです。エンドコンテンツだけでなく、雑魚敵の連戦をする際にも時短で役立つでしょう。

僧侶

僧侶の場合は早詠みをかけている暇がないことが多く、自動でかかるまでは呪文詠唱が遅くなりやすい欠点がありました。しかし神智の指輪で開幕から早詠みを付与できるようになることで、一番不安定なボス戦の開幕での安定感がますので、これまでよりも安定します。

「断罪のゆびわ」と「神智のゆびわ」どちらがおすすめ？

断罪のゆびわは火力目的、神智のゆびわは早詠み維持目的なので、そもそもの使い道が異なります。魔法使いや竜術士・一部コンテンツの賢者であれば断罪のゆびわを装備する選択肢もありますが、回復職や中衛職で装備する場合は基本的に神智のゆびわ優先でOKです。

「断罪のゆびわ」の方が火力は高い

断罪のゆびわは属性攻撃強化や、特定種族へのダメージ強化の効果を持っています。エンドコンテンツなど、弱点となる属性や相手の種族が分かっている場合は断罪のゆびわの方が火力が出るので、深淵の咎人や聖守護者の闘戦記に挑む際の魔法使い・賢者は、断罪のゆびわを装備することも考えましょう。

「神智のゆびわ」の合成効果

死亡時の呪文威力上昇効果

死亡時の詠唱時間短縮の効果

早読みの杖の効果

「神智のゆびわ」のステータス

神智のゆびわの基礎効果