ドラクエ10
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デスマスターの評価

デスマスターは賢者と天地雷鳴士をあわせたような職業で、「攻撃・回復呪文の使い分け」「死霊召喚による攻撃・支援」を行える性能を持っています。味方か敵が倒れると蓄積していくデスパワーを消費して初めて強みを出していけるため、扱いが難しくなっています。しかし蘇生時のバフ付与や死霊の自動行動が強いので、うまく使えば多彩な戦闘支援を行えるのが魅力です。

デスマスターの評価ポイント
死霊を召喚して戦闘をサポート
蘇生時にバフを付与できる
デスパワーの管理が難しい

死霊を召喚して戦闘をサポート

デスマスターは物理攻撃重視の「がいこつ」、呪文攻撃ができる「ゴースト」、守備や回復を行う「よろいのきし」の3種類の死霊を召喚し、自動的に行動させて一緒に戦うことができます。
死霊には狙う敵や大まかな行動を指示することができるのですが、幻魔とは異なり、範囲攻撃に巻き込まれて死霊が倒されるリスクも存在します。死霊が倒れてもデスパワーが溜まるので、死霊は常に出しておきましょう。

蘇生時にバフを付与できる

デスマスターはザオラルや範囲蘇生の「反魂の秘術」など、蘇生スキルの使用時に、蘇生対象に「バイキルト」「魔力かくせい」「聖なる祈り」「早詠みの杖」などを付与できます。蘇生後の補助かけ直しを省略してターンを節約できるのが大きな特徴で、死者が出やすいコンテンツで有力です。

デスパワーの管理が難しい

デスマスターの一部の特技の使用にはデスパワー消費が必要です。デスパワーは「敵か味方が倒れる」「呪詛系の特技を使用する」ことで蓄積していき、「デスパワー解放」全消費するとで死霊を強化することが可能です。
自己強化もデスパワーの消費が必要なので、敵が単体、味方も死なせないことが前提という場面ではデスパワーの管理が難しくなるのが難点です。

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デスマスターのスキルの振り分け方

デスマスターは鎌や棍、弓・オノなど両手武器のみを装備することができます。鎌は攻撃魔力と回復魔力を大きく強化できるうえに専用特技も強いので、基本的には鎌一択です。
ただし範囲火力は低めなので、雑魚戦で使っていくなら棍の範囲攻撃を活用しても良いでしょう。

スキルラインおすすめ度

専用スキル有り
★★★★★★
れいかん★★★★★★
★★★
★★
オノ

鎌はパッシブでステータスを強化しよう

鎌の特技の多くは敵に近づかないといけないので、後衛職のデスマスターにとってはリスクが大きいです。根絶やしの重撃は遠距離から使えるのでおすすめですが、あとはステータス強化のパッシブ系の効果を優先して付けていきましょう。
特に、魔力系ステータスは低いのでスキルでの強化が大事です。

スキルポイントおすすめスキル
160装備時呪文ぼうそう率
170装備時武器ガード率
180装備時攻撃魔力
190装備時回復魔力
200根絶やしの重撃

棍は雑魚向けに範囲攻撃を使えるようにしておきたい

デスマスターが棍を使うのは速攻が求められる雑魚戦です。範囲攻撃を使って敵を速やかに倒していきたいので、CT特技は初回CTが一番短くなる180/200にセットしておきましょう。残りはパッシブをセットすることになりますが、どの特技を使っていても効果がある攻撃力や会心率などを伸ばすのがおすすめです。

スキルポイントおすすめスキル
160装備時みかわし率
170装備時かいしん率
180断空なぎはらい
190装備時こうげき力
200豪雪氷結乱撃

固有スキル「れいかん」はサポートを意識したい

デスマスターは中途半端に攻撃するよりはサポートに徹したほうが、多人数コンテンツで活躍がしやすいです。デスマスターが死ぬと蘇生が難しくなるので、なるべく防御的な効果を優先してセットしていきましょう。

スキルポイントおすすめスキル
160回復魔力アップ
170攻撃魔力アップ
180被ダメージ軽減
190行動時デスパワー増加
200蘇生時バイキルト

ガルドドン戦では組み方が変わる

デスマスターをガルドドンで起用する場合は、死なないことよりもすぐにサポートし、デスマスターも火力を出していくことが大事です。バイキルトも不要になるので、ガルドドンへの挑戦時はれいかんスキルの付け替えを忘れないようにしましょう。

スキルポイントとスキル
入れ替え前入れ替え後
200200
蘇生時バイキルト蘇生時魔力かくせい
入れ替え前入れ替え後
180180
被ダメージ軽減ギラグレイド

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デスマスターのおすすめのレベル上げ

狩りでの蘇生回復役として起用しやすい

デスマスターは蘇生時にバフを付与できるので、単体攻撃ばかりで即死の可能性がある雑魚敵でのレベル上げでアタッカーを補助するのに向いています。立ち回りに自信があるなら闇のキリンジ、多少効率が落ちても安定感が欲しい場合は、単体攻撃ばかりのダークトロルやゴーレム強を狩って、アタッカーに攻撃してもらいましょう。

デスマスターにおすすめのレベル上げおすすめ度
闇のキリンジ狩り★★★★
ダークトロル狩り★★★★
ゴーレム強狩り★★★

デスマスターの立ち回り

デスマスターは敵味方ともに数が多いほど活躍しやすく、蘇生時のバフ付与や、攻撃/回復を担当できる死霊召喚を活かしていくのが大事です。デスパワーのリソース管理と死霊の動き、壁の補助などやることは多いですが、蘇生関連の効果を活かして戦える多人数コンテンツでの採用がおすすめです。

エンドコンテンツおすすめ度/立ち回り
邪神の宮殿★★★★
・即死が頻発するので優先して蘇生を行う
・死霊はよろいの騎士で回復役を増やしたい
聖守護者の闘戦記★★★
・即死が頻発しやすいのでおすすめ
・主に回復役として立ち回り、がいこつやゴーストに攻撃させる
・ザオトーン持ちは相性が悪い
万魔の塔★★★
・ヒーラー兼回復役として1人いると戦いやすい
・すぐデスパワーが溜まるのでバフ更新タイミングに気をつける
パニガルム★★★
・死霊を出して攻撃させつつ自信はヒーラーに専念する
・死者が出やすいのでデスパワーに困りにくい
フェスタ・インフェルノ★★
・蘇生を他のヒーラーよりも優先して行う
・デスパワーがあまりやすいので無駄にしないようにしたい

死者が出やすいボスで使いたい

デスマスターは多人数コンテンツなら参加しやすいのですが、ボスの場合はお供が呼ばれるか、こちらの即死が頻発するような場所出ないと使いにくいです。自分が倒されないことを最優先にしつつ、デスパワー解放で死霊を強化したり、倒れた味方を即座に蘇生してバフを付与し、死者が出やすいボスで使っていきたいです。

デスマスターの職業・転職クエスト

転職は最初から可能

デスマスターはグレン城下町南東の井戸で転職クエストをクリアすると転職できるようになります。オーガで始めた場合はプロローグ終了後すぐに転職場所に行けますが、レベル50になるまでは転職はできません。

デスマスターの職業クエスト

全て転職クエストと同じ場所で受注できます。あちこちの大陸に行くことになり移動距離も長いので、急ぎでない場合は「メガルーラストーン」入手後に挑戦した方が良いでしょう。
早くクリアした場合は、井戸の近くとレンドア南をルーラストーンに登録し、「バシっ娘」を活用して移動時間を短縮したいです。

デスマスターの基本情報

デスマスターの必殺技

必殺技効果
デスパワーブーストデスパワーが最大まで溜まる
冥界の祝宴周囲に天使の守り効果を60秒間付与する(死者にも付与)
この効果で蘇生するとデスマスターの蘇生時効果が発動

デスマスターの呪文

Lv呪文効果
1ホイミ味方1人のHPを25~回復
回復魔力が上がると最大で約101回復
1ギラ前方の直線範囲内の敵に炎属性ダメージ
攻撃魔力が上がると最大で約90ダメージ
53ザオ味方1人を確率でHP1で蘇生
回復魔力が280以上で100%になる
56ヒャド敵1体に氷属性ダメージ
攻撃魔力が上がると最大で約70ダメージ
58リレミトリレミトゲートを作り出す
調べるとダンジョンから脱出
60ベギラマ前方の直線範囲内の敵に炎属性ダメージ
攻撃魔力が上がると最大で約170ダメージ
61マホトラ敵1体からMPを吸収する
攻撃魔力が上がると最大約55吸収
64ベホイミ味方1人のHPを80~回復
回復魔力が上がると最大で約240回復
67ザオラル味方1人を確率でHP25%~で蘇生
回復魔力が280以上で100%になる
回復魔力が500以上でHP51%で蘇生
69ヒャダルコ対象とその周囲の敵に氷属性ダメージ
攻撃魔力が上がると最大で約140ダメージ
71ベホマラー自分と周囲の味方全体のHPを80~回復
回復魔力が上がると最大で約255回復
73ベホイム味方1人のHPを164~回復
回復魔力が上がると最大で約480回復
74ベギラゴン前方の直線範囲内の敵に炎属性ダメージ
攻撃魔力が上がると最大で約430ダメージ
77マヒャド対象とその周囲の敵に氷属性ダメージ
攻撃魔力が上がると最大で約510ダメージ

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