【ドラクエ10】まもの使いのスキルの振り分けと立ち回り

「ドラクエ10」の「まもの使い」のおすすめスキルについてまとめています。まもの使いはどんな職業なのかの評価や、まもの使いのおすすめのスキル振り、まもの使いのおすすめのレベル上げ方法や、コンテンツごとのまもの使いのおすすめの立ち回り、まもの使いの職業クエストや、まもの使いの習得呪文・必殺技を解説しているので、まもの使いをどう育てるのか・どう使えば良いのかを知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ドラクエ10 ( DQ10 )
作成者 : starwalker
最終更新日時 : 2023年9月30日 1:11
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まもの使いのバランス調整
まもの使いは6.5後期で武器スキルラインに調整が入りました。最近はムチ一択であり雑魚敵や集団コンテンツでたまにツメを使う程度でしたが、使いみちの少なかった両手剣とオノに強化が入っています。
ムチがボス戦で最強というのはあまり変わりませんが、場面によって武器を持ち替えるメリットが大きくなり、日課消化などで役立ちそうです。
ムチの調整内容
ムチはムチ特技の射程距離が3メートルに延長され、より遠くから攻撃することで敵の攻撃を回避しやすくなりました。ただ、ムチ特技以外の射程距離が延長されなくなるので、ツッコミ避けなどに影響が出てきていることには注意しましょう。
ムチの変更内容まとめ |
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・ムチの特技射程延長が2mから3mに強化 ・ムチ特技以外の射程距離が延長されなくなった |
両手剣の調整内容
両手剣は攻撃力補正がほぼ倍の120に強化されたため、硬い敵にもダメージを通しやすくなりました。また、主力特技の渾身斬りと全身全霊斬りが「改」に強化されて基礎性能アップしたほか、特技ダメージや会心時ダメージアップ効果で単体火力が大幅強化されています。
行動時ブレードガード効果追加で武器ガードの発生率が上がったので、打たれ弱いまもの使いの防御面を支えるようにもなり、汎用武器として使いやすくなっています。
両手剣の変更内容まとめ |
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・攻撃力補正が120に大幅アップ ・渾身斬りと全身全霊斬りが「改」に強化 ダメージと会心率アップ ・特技ダメージ+500や会心時ダメージ+300で基礎火力アップ ・行動時ブレードガード効果が追加 |
オノの調整内容
オノは雑魚戦に特化した性能に強化されています。オノむそう、真・オノむそうが改に強化されたうえでふっとばし効果が追加されたので、集団戦で敵に囲まれづらくなりました。
オノ特技の範囲延長や範囲ダメージ+300で雑魚戦火力がアップしているほか、攻撃時や敵撃破でテンションが上昇するようになったので「真髄」系の宝珠との相性が強化されています。
オノの変更内容まとめ |
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・攻撃力補正が70から120にアップ ・オノむそう系特技が「改」に強化 ふっとばし効果も追加 ・状態異常成功率アップが追加 ・オノ特技射程延長や範囲ダメージ強化が追加 ・パッシブでのテンションアップ効果が追加 |
まもの使いの評価
まもの使いは両手武器を使って攻撃する前衛アタッカーで、「モンスターを仲間にできる」という特徴を持っています。まもの使いという名前ですがモンスターを連れていなくても強く、おもに物理アタッカーとして活躍できます。盾を装備できずHPも低いので耐久力はバトルマスター以下ですが、ハイペースで遠くから攻撃できることから、エンドコンテンツでも出番がある強力な性能を持っています。
まもの使いの評価ポイント |
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単体火力が屈指の高さ |
HPリンクで複数人でHPを共有できる |
「エモノよび」は稼ぎや日課で役立つ |
モンスターを仲間にできる |
単体火力が屈指の高さ
まもの使いは「スキが大きい代わりに攻撃力が高く遠くから攻撃できるムチ」と「スキが少ないツメ」装備時の火力が高いアタッカーです。範囲攻撃は得意ではないですが、単体火力はかなりの高さなので、特にムチを装備してエンドコンテンツボスを少し離れた場所から攻撃していくのがおすすめです。
HPリンクで複数人でHPを共有できる
まもの使いのHPリンクは対象と自分の2人でHPを共有する強化があります。片方だけが攻撃を受けるならHPが2倍以上に上がっているのと同様の耐久力を確保できるので、HPが低いまもの使いでは欠かせない特技です。まもの使い2人+サポート役2人の構成は高難易度ボスでは重宝しますが、即死攻撃を片方が踏むと両方ともやられてしまうので、攻撃をきっちり避けられるようにしておきましょう。
「エモノよび」は稼ぎや日課で役立つ
まもの使いの「エモノ呼び」「エモノ呼びの咆哮」は、対象と同じ敵を呼び出す効果があり、敵シンボルを探す手間を省くことができます。「日替わり討伐」「週替わり討伐」といった日課コンテンツを効率的に消化できるほか、金策・レベル上げにも使えるので、稼ぎ時はまもの使いを使うのがおすすめです。
モンスターを仲間にできる
まもの使いはスカウトの書を読んだ後に「スカウトアタック」を使用することで、スカウトの書に対応したモンスターを仲間にすることができます。
仲間モンスターはサポート仲間と同じように自動的に行動し、スキルを振ることも可能で、育成や装備を整えて強化する要素もあります。稼ぎに使えたり、仲間モンスター専用コンテンツもあるので、遅くてもバージョン2のストーリー開始までには転職できるようにしておきましょう。
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まもの使いのスキルの振り分け方
まもの使いは盾を装備することができず、ムチ・ツメ・両手剣・オノの4つの両手武器を装備することができる物理アタッカーです。ムチのみまもの使い用の専用スキルになっており、射程距離の延長やCTの短縮により、離れた距離から威力の高い特技で攻撃できることからまもの使いの武器の中では抜きん出て強力です。ツメを使うメリットもあるのですが、基本的にはムチ1本でやっていける性能なので、ムチを使うのが良いでしょう。
スキルライン | おすすめ度 |
---|---|
ムチ 専用スキル有り | ★★★★★★ |
まものマスター | ★★★★★★ |
ツメ | ★★★ |
両手剣 | ★★ |
オノ | ★★ |
ムチは専用特技と双竜打ちで単体火力を高めたい
ムチはCTなしの「双竜打ち」を主力として攻撃していくので、CT特技をセットしない160/170/190のいずれかに特技性能アップをセットしておきたいです。他の特技の火力アップは攻撃力を伸ばした方が良いので、効果の大きい190に攻撃力を、170に双竜打ち強化をセットして、単体火力を高めていくのがおすすめです。
スキルポイント | おすすめスキル |
---|---|
160 | 装備時かいしん率 |
170 | 双竜打ちの強化 |
180 | バイキルショット |
190 | 装備時こうげき力 |
200 | 悶絶全方打ち |
ツメは防衛軍に向けて通常攻撃特化にしておく
ツメは攻撃のスキが小さいのがメリットですが、ムチと比べると接近しないと攻撃できないので、射程の管理がシビアになります。アストルティア防衛軍においてはフォースを受けた通常攻撃特化のまもの使いがDPS目的で非常に強いので、ツメの通常攻撃に特化したスキル振りを使いましょう。防衛軍以外では基本的にムチを使ったほうが強いことが多いです。
スキルポイント | おすすめスキル |
---|---|
160 | ゴッドスマッシュ |
170 | 装備時身かわし率 |
180 | 牙神昇誕 |
190 | 装備時かいしん率 |
200 | 装備時こうげき力 |
固有スキル「まものマスター」はパッシブ中心で普段使い用にしておく
まものマスターのスキルラインは「ビーストファング」を200にセットしたい以外は自由度が高いです。「エモノ呼びの咆哮」は1戦闘で複数回使うことが少ないうえに初回CTは160にセットしても0なので、160にセットするのがお得です。あとの3枠はパッシブで使えるので、常に効果を発動する特技ダメ強化や被ダメ軽減などの強いスキルを上の方にセットしましょう。
スキルポイント | おすすめスキル |
---|---|
160 | エモノ呼びの咆哮 |
170 | ターン消費しない |
180 | 特技のダメージ強化 |
190 | 被ダメージ軽減 |
200 | ビーストファング |
稼ぎ時以外は「エモノ呼びの咆哮」を外しておく
エモノ呼びの咆哮は稼ぎ用の特技なので、高難易度攻略時は不要な特技です。1枠があくので、エンドコンテンツ挑戦時は代わりに「ビーストファング」の強化を入れて、高火力特技を少しでも強化しておきましょう。
スキルポイントとスキル | |
入れ替え前 | 入れ替え後 |
---|---|
160 | 160 |
エモノ呼びの咆哮 | ビーストファングの強化 |
エンドコンテンツ一覧 | ||
---|---|---|
深淵の咎人たち | 聖守護者の闘戦記 | 常闇の聖戦 |
フェスタ・インフェルノ | パニガルム | - |
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まもの使いのおすすめのレベル上げ
同じ敵を呼び出すレベル上げが有効
まもの使いは特権ともいえる「エモノ呼び」で同じ敵を複数呼び出せるので、単体出現で経験値が多い敵を次々に呼び出してバフを維持しながら戦うレベル上げができます。シンボルを探してうろつく必要がないので、他の職業よりもレベル上げ効率がかなり良いです。複数出てもリスクが低いゴーレム強やダークトロルを呼び出してレベルを上げましょう。
また、日替わり討伐などの日課消化効率が良いので、急がないならコツコツとレベルを上げていくのもありです。
まもの使いの立ち回り
まもの使いは定数ダメ加算によるバイキルトなしでの火力が高いほか、HPリンクでパーティ全体の耐久に貢献できるのが強い職業です。バトルマスターや武闘家とは使い分けが大事ですが、聖守護者の闘戦記はまもの使いのHPリンクが前提気味のボスが多いので、特におすすめです。
8人コンテンツでも強いですが、HPリンクでオートマッチングで組んだ相手と組むのは自分にとっても相手にとってもリスクが大きいので、固定メンバーでパーティを組まない限りはHPリンクは使わない方が良いでしょう。
エンドコンテンツ | おすすめ度/立ち回り |
---|---|
聖守護者の闘戦記 | ★★★★ |
・HPリンクによるHP共有で強力な攻撃を耐えていく ・即死攻撃を踏まないように注意 ・サポート攻略のアタッカーとしてもおすすめ | |
深淵の咎人たち | ★★★ |
・4人パーティはまもの使いが1人なのでHPリンクにはやや頼りづらい ・8人パーティでギミックを対処しながら遠距離攻撃していく | |
アストルティア防衛軍 | ★★★ |
・ツメでの通常攻撃特化で高速周回が可能 ・ルームで固定メンツを募集している事が多い 部屋主の指示に従うようにしたい | |
パニガルム | ★★★ |
・遠距離攻撃のメリットが低めだが無属性アタッカーとしておすすめ ・HPリンクは共倒れに繋がりやすいので非推奨 | |
常闇の聖戦 | ★★ |
・どの相手にもコンスタントにダメージを与えやすい ・バイキルトなしでも強いのでサポ攻略アタッカーとしておすすめ |
属性耐性が強くHP要求が高いボスにおすすめ
まもの使いを使うメリットは「無属性遠距離攻撃」と「HPリンク」の2つです。聖守護者の闘戦記のボスには属性耐性が強い敵が多く、さらにHPリンクなしでは耐えきれないような攻撃も多く受ける機会があります。「デルメゼ」はアタッカー枠にほぼまもの使いが必須、他にもまもの使いが有効なボスは多いので、4人パーティボスで使っていくのが良いでしょう。
まもの使いの職業・転職クエスト
転職は最初から可能
まもの使いに転職するには、オルフェア地方西にある「オルファの丘」で「 まもの使いはいかが?」をクリアする必要があります。仲間モンスターのためには必須で日課消化に役立つ職業でもあるので、早めにクリアしておきましょう。
まもの使いの職業クエスト
まもの使いクエストは5つ実装されていて、仲間モンスターのチュートリアルのようなクエストもあります。「エモノよび」などの特技を早めに使えるようになるメリットが大きいので、日課消化を効率よくこなすために、できるだけ早く全てのクエストをクリアしておきましょう。
まもの使いの職業クエスト一覧 | ||
---|---|---|
もんもん モーモン訪問 | 出動!ドラゴンキッズ | まもの使いの前進 |
飛躍するまもの使い | 涙のスカウトアタック | - |
まもの使いの基本情報
まもの使いの必殺技
必殺技 | 効果 |
---|---|
ビーストモード | 自身の攻撃力/守備力を2段階アップ 「行動間隔0」を45秒間付与 |
流星爪牙 | 1体に守備力無視で攻撃 |
まもの使いの呪文
Lv | 呪文 | 効果 |
---|---|---|
- | なし | - |
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