ドラクエ10
ドラクエ10攻略wiki

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職業の選び方

おすすめの最強職業

ドラクエ10には20以上の職業が存在し、それぞれに向き・不向きが存在します。全ての状況に対応できる万能な職業は存在しないのですが、汎用性の高く活躍の多い職業は育てておくと役立つので、育てるべき職業に迷ったら汎用性の高い職業を選ぶようにしましょう。

エンドコンテンツ攻略でおすすめの職業

エンドコンテンツでは難易度の高いボスを制限時間以内に倒す必要があり、通常よりも特化した役割を持つ職業が大事です。ボスやコンテンツによって違う職業が重要になってくるのですが、アタッカーを強力にサポートできる補助寄りの職業の重要度が高い傾向があります。

エンドコンテンツでおすすめの職業
僧侶

僧侶

魔法戦士

魔法戦士

どうぐ使い

どうぐ使い

レンジャー

レンジャー

賢者

賢者

天地雷鳴士

天地雷鳴士

初心者におすすめの職業

初期の6つの職業は使いやすい性能の職業が揃っており、どれを選んでもそこまで大きな難易度差は出ないようになっています。呪文職である僧侶・魔法使いはやや打たれ弱く、盗賊は探索が優秀な一方で序盤の火力不足が気になるところではあるので、序盤の一人旅期間に楽をしたいなら万能職の旅芸人や、通常攻撃でも火力がある戦士・武闘家を選ぶのが良いでしょう。

初心者におすすめの職業一覧
旅芸人

旅芸人

戦士

戦士

武闘家

武闘家

盗賊

盗賊

僧侶

僧侶

魔法使い

魔法使い

ソロ攻略でおすすめの職業

ソロでの攻略を行う場合は、緊急時の対応能力があるのがプレイヤー1人だけになり、蘇生持ちが倒れてしまうとそのまま全滅という状況がありえます。蘇生手段持ちを選ぶのが非常に重要なほか、自己完結能力が強くさまざまな状況に対応できる万能寄りの職業を選ぶと良いでしょう。

ソロ攻略でおすすめの職業一覧
天地雷鳴士

天地雷鳴士

旅芸人

旅芸人

僧侶

僧侶

賢者

賢者

レンジャー

レンジャー

武闘家

武闘家

サポート仲間と相性の良い職業を選ぼう

サポート仲間は蘇生・回復タイミングが的確なほか、行動選択に迷いがないのでアタッカーも高火力を出しやすいです。柔軟な思考ができるプレイヤーに対し、即時行動を行ってくれるのがサポート仲間の強みなので、役割に特化している職業をサポート仲間で、幅広い行動を取れる職業をプレイヤー操作で行うと良いでしょう。

サポート仲間おすすめの職業一覧
旅芸人

旅芸人

魔剣士

魔剣士

僧侶

僧侶

バトルマスター

バトルマスター

まもの使い

まもの使い

戦士

戦士

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転職のやり方

ドラクエ10では20以上の職業それぞれにレベル・スキルのような育成状態があり、転職しても育成状況は完全に維持されます。ドラクエ3のように転職したら育成し直しのような要素はないほか、転職は各地の酒場で気軽に行えるので、状況にあわせてどんどん転職していくのも有効です。

レベル20以上から転職が可能

ドラクエ10では最初は転職することができませんが、レベル20になった後に「ダーマの試練」のクエストをクリアすると転職が行えるようになります。各種族のプロローグクリア後、2つ目の町に着く頃にはだいたいレベル20になっているので、

新たな職業は特定のクエストをクリアすると解放される

最初は基本の職業6つにしか転職することができませんが、条件となる「転職クエスト」をクリアすると、追加職業に転職することができるようになります。たいていの職業は各大陸の「大国」についてから転職可能になるのですが、敵を回避しながら進めば転職可能になった段階でも多くの職業の転職クエストを受けることは可能です。

職業クエストのメリットと進め方

職業クエストはメインの職業から進めていくようにしよう

職業クエストは全5話で、一気に進めても30分~1時間ほどかかります。ルーラストーンの数が少ない時期はさらに攻略に時間がかかるので、全部消化しようとするとかなり時間がかかってしまいます。パッシブスキルは職業クエスト攻略なしでも全取得は難しくないので、まずは自分がメインで使っている職業の職業クエストを優先して進めていくのがおすすめです。

職業クエストはレベル30から進められる

職業クエストの多くはレベル30から受注することができます。敵の強さはレベル30~50くらいで対処できるので、転職したらいきなりクエストを受けるのではなく、まずは少しレベルを上げてから挑みましょう。

職業クエストは4話で「必殺技」が覚えられる

職業クエストの4話をクリアすると、その職業の「必殺技」を習得できます。必殺技は戦闘中にランダムで「必殺チャージ」すると使用可能になり、強力な攻撃を行ったり、有用な強化を行える技で、一度使うと再び必殺チャージするまで使えなくなります。強さはまちまちですが優秀なものが多いので、使う頻度の高い職業の必殺技は必ず覚えておきましょう。

職業クエストを進めると防具などのお得な報酬が手に入る

職業クエストでは必殺技以外にも「その職業のスキルポイント」「専用の防具・アクセサリー」「経験値アイテム」などお得な報酬がたくさんもらえます。報酬経験値も比較的高いので、余裕が出てきたら自分が使っている以外の職業のクエストも進めていきましょう。

職業クエストを進めると貰える報酬
職業のスキルポイント
スキルの振り方とメリット
職業専用の防具・アクセサリー
最強装備
職業専用の経験値アイテム(古文書)
レベル上げの効率的なやり方

マスタークラスは前提職の職業クエストクリアで転職できる

6.4で実装された上位職業の「マスタークラス」は通常の職業よりも転職条件が厳しく「マスタークラス自体の解放クエスト」「前提になっている職業のクエスト」クリアや「前提になっている職業のレベル100到達」が必要です。転職までには時間がかかるので、時間があるときにはこまめにいろいろな職業のレベルを上げ、職業クエストをクリアしておきましょう。

必殺技の代わりに「ゾーン」が解放される

マスタークラスは必殺技を持たず、代わりに「ゾーン」を持っています。ゾーンは必殺技チャージと同じような条件で使用可能になって、発動するとステータスが上がるほか、職業クエスト4話クリアで「ゾーン技」を習得します。ゾーン技の使い勝手は必殺技とあまり変わらないものの、使ってもゾーンは切れないので、能力アップがあるぶん他の職業よりも有利です。

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スキルポイントの仕組みにについて

スキルポイントは職業ごとに設定されている

スキルポイントは各職業ごとに独立して設定されており、9や10オフラインと違って転職してもスキルポイントを引き継ぐことは不可能です。そのため、スキルポイントがたくさん欲しい場合は、使いたい職業を育成しないといけません。スキルを振ると「パッシブスキルの習得」「特技の習得」により、その職業や他の職業の性能がアップします。

スキルポイントを振るメリット
パッシブスキルの解放
パッシブスキルの優先度
特技の解放

パッシブスキルは全職業共通のスキル

「パッシブスキル」は習得すると自動的に効果が発動するスキルです。その中でもドラクエ10で「パッシブスキル」と呼ばれるのは全職業でステータスが上がるスキルのことを指していて、いろいろな職業の固有スキルを上げることで、全ての職業のステータスが上昇していきます。全パッシブを習得するとHP200・攻撃力80など大きなステータスブーストがかかるので、敵が強くなってくるバージョン2くらいからは、パッシブスキルの習得を重視していきましょう。

特技は職業専用の特技と全職業共通の特技がある

習得できる特技の多くはその武器や職業専用ですが、一部の職業スキルで習得できる特技は他の職業でも使うことが可能です。状態異常のいくつかを治す「ツッコミ」などべんりな特技があるので、特に基本職の固有スキルは早めに上げていきましょう。

スキルポイントは使う武器種を絞って割り振るのがおすすめ

スキルポイントはゲームが進まないと多くを振ることができません。最終的には全然足りなくなるので、使う武器種は1~2つに絞って、武器・盾・固有スキルにスキルポイントを振っていくようにしてスキルポイントを節約しましょう。まんべんなくスキルポイントを振るよりも、2~3個のスキルにポイントを振るほうが強くなりやすいです。

スキルポイントは「やりなおしの宝珠」で振り直しができる

スキルポイントの振り直しは「やりなおしの宝珠」を使うことで行なえます。「闘神ラダ・ガードの誓い」のクリアが必要なので、まずはオーグリード大陸の「ガートラント」到達を目指しましょう。

職業の強化方法

職業はレベル上げ・装備・スキルといった基本的な強化要素だけでなくいろいろな方法で強くすることができます。何もしない状態のレベルMAXと、ステータス強化要素を頑張ったレベルMAXではステータスが数百単位で変化するので、能力強化コンテンツや装備入手なども積極的にこなしていきましょう。

装備は「装備セット効果」がつくように選ぼう

防具はセットで装備することで「セット効果」が発動し、様々な有利な効果やステータス上昇などの恩恵を得られます。バラバラの防具を装備するよりも、シリーズで装備するほうが強いので、装備購入の余裕が出てくる頃になったら、装備はセットで揃えるように選びましょう。

武器種は特技と職業の性能が噛み合っているものを選ぼう

ドラクエ10の武器は全部で14の武器種に分類されており、スキルと対応しています。武器を選び、武器スキルに振ることで性能を発揮できるので、使う職業の性能に噛み合った武器種を選ぶようにしましょう。
また武器は「片手武器」「両手武器」があり、前衛職で火力を出そうとすると盾が持てないことも多くなっています。攻撃重視なのか、守り重視なのかで片手武器と両手武器を選びましょう。

片手武器の特徴
・盾と併用できる
・攻撃力はやや控えめ
片手武器の種類
片手剣短剣スティック
ハンマーブーメラン
両手武器の特徴
・両手が塞がる代わりに性能が高い
・前衛用は特技の倍率が高いことも多い
両手武器の種類
両手剣ヤリオノ
ツメムチ
-

宝珠を集めるとステータスや耐性などがアップする

バージョン1クリア後から使える「達人のオーブ」は、宝珠をセットすることで様々なステータス・耐性を強化したり、特技の性能を強くすることができます。宝珠は雑魚敵がドロップする事が多いので、職業の性能をより高めたい場合は、自分のメインの職業で使う宝珠や、汎用性の高い宝珠を集めていきましょう。

宝珠の種類特徴
炎の宝珠・ステータスを強化
・属性耐性の強化
水の宝珠・状態異常耐性を強化
・死亡時のバフ維持
・回復/補助呪文の性能強化
風の宝珠・味方死亡時や戦闘開始時に発動する効果
・呪文発動の早さを短縮
・強化効果の時間を延長
光の宝珠・職業スキルの強化
・呪文の効果を強化
闇の宝珠・武器スキルの強化

光の宝珠は職業の必殺技や特技の強化ができる

宝珠のうち「光の宝珠」に属するものはその職業のスキルや必殺技を強化するものが揃っています。必殺チャージ率のアップや主力特技の強化は対象職業の強さに直結するので、新しい職業を使う際は、光の宝珠も優先して集めましょう。

「アクセサリー」を集めてステータスなどを強化

ドラクエ10はアクセサリーを装備できる数が非常に多く、装備部位も細分化されています。アクセサリーはバザーでの取引ができないので自力で集める必要がありますが、HPを150以上強化できたり、行動時に有利な強化がかかるなどの優秀なものが多いので、レベルが上がったりゴールドに余裕が出てきたら集めていきましょう。
アクセサリーはコンテンツ参加やコインボス討伐で入手できるので、ある程度レベルを上げて地力を付けてから挑むようにしたいです。

「パニガルム」で「女神の木」を育ててステータスを強化

バージョン6のストーリー到達後になりますが、「パニガルム」では素材を集めることで「女神の木」を育て、ステータスを強化することができます。時間がかかるものの全ステータスを20近く伸ばせるという大事な育成要素なので、バージョン6到達後は毎週欠かさずにパニガルムに挑戦するようにしたいです。

「種」を集めると全職業のステータスが上がる

ドラクエおなじみの「種」を使うと、今作では全職業のステータスが永続的に上昇します。1つにつき効果は1で数も有限ですが、全部集めるとHPだけでも20近く上がるので、積極的に宝箱を開けて集めましょう。今作では公式サイトのマイページで自分が取り逃している種がどこにあるのかを確認できるので、ぜひ活用したいです。

職業の編成の組み方

ヒーラーは必ず1人は入れる

ドラクエ10は敵の攻撃がかなり激しいバランスになっており、雑魚戦でも回復を怠るとあっさり全滅してしまうことがあります。回復役は重要度が非常に高いので、よほど早く終わる戦闘でもない限りは、僧侶・賢者・旅芸人のような回復ができるヒーラーは必ず1人入れておくようにしましょう。

アタッカーは2人以上入れると戦闘が早く終わる

アタッカー職は2人以上欲しいところです。「やられる前にやる」ことで結果的にHPの損害を抑えられる場面も多いほか、一部コンテンツは制限時間以内にクリアしないと生き残っていても強制終了になるので、4人パーティを組む時はアタッカーは2人入れておくようにしましょう。
単体攻撃・範囲攻撃の両方ができるアタッカーだと、ザコ戦とボス戦で構成を入れ替える必要がないので楽に攻略や周回を進めることができます。

強敵が相手なら蘇生・回復持ちを増やす

通常はアタッカー2・ヒーラー1を入れて残り1人の枠は自由枠なので、アタッカーやサポート職を入れればOKです。しかし、特にストーリーで強いボスを相手にする場合は蘇生役が1人だと「せかいじゅの葉」による遅い蘇生を使わないといけなくなるためとても危険です。
サポート職の中でも蘇生ができるレンジャー・旅芸人・スーパースターを入れるか、回復役として僧侶・賢者・天地雷鳴士をもう1人増やすことを検討しましょう。

職人について

職人は装備品を作ることができる

ドラクエ10の職人は職業とは別に、各プレイヤーで1つだけ就くことができます。職人はレシピを習得し、素材から別の装備やアイテムを作ることが可能で、ドラクエ10の装備は基本的に職人が作ってバザーに流すことで出回るという仕組みになっています。
職人は1つしか就くことができず転職も手間がかかるので、自分の作りたい装備が作れる職人や、金策がしやすい職業を選ぶようにしましょう。

職人の種類できること
武器鍛冶職人主に前衛用の武器を作れる
防具鍛冶職人鎧や盾などの金属製防具を作れる
道具鍛冶職人他の職人が使う職人装備を作れる
ルアーや家具も作成可能
木工職人杖や弓など後衛用の武器を作れる
釣り竿や家具も作成可能
さいほう職人服やローブなどの布製防具を作れる
一部の家具も作成可能
ランプ錬金職人装備に「錬金効果」を付けられる
付けられる効果は職人によって異なる
ツボ錬金職人
調理職人料理を作れる
食べることでステータスアップが可能

作った装備品を売ると金策もできる

装備品は常に需要があるので、作成した装備などはバザーに流しましょう。自分の好みの価格をつけることができ、売れると効率の良い金策を行えます。::需要のある装備を見極めて、買う側が「買いたい」と思う価格をつけるというのも、今作の金策の醍醐味の1つです。

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