【ドラクエ10】フォンデュ(仲間)の評価とスキル

「フォンデュ」の評価

基本情報

ステータス

転生で上昇するステータス

特技強化バッジ

イオ系呪文を使う場合は「勇者姫アンルシア」のバッジをぜひ装備しましょう。

強いところ

「もぐもぐタイム」で攻撃呪文強化と早詠みの杖を同時に付与可能

フォンデュが固有スキルで習得する「もぐもぐタイム」は、魔力かくせい+早詠みの杖を付与する効果があります。魔法使い系キャラに必要な強化をまとめて付与できるほか、普段はサポートが自発的に付与してくれない早詠みの杖を付与できるのも利点です。

特化すればイオ系呪文で高いダメージを与えられる

フォンデュはイオの心得・イオの極意で習得できる「イオ系効果+○%」でイオナズン/イオグランデの威力を大きく高めることができます。ラクレットキャノンも狙うとスキルの自由度はほぼなくなりますが、攻撃魔力の高さからイオの極意ではなく他属性の呪文の心得を取得しても強力です。

「ラクレットキャノン」で複数の弱体効果を付与できる

フォンデュが固有スキルで習得する「ラクレットキャノン」は、「呪い」「行動間隔延長(2段階)」「攻撃力低下(2段階)」「呪文耐性低下(2段階)」を範囲内の敵に付与するという非常に強力な弱体特技です。効果は単体かつ使用タイミングが気まぐれという欠点もありますが、作戦がガンガンいこうぜでも使ってくれるのが利点です。

弱いところ

転生を重ねないと真価を発揮できない

フォンデュは固有スキル「イオの極意」なしではイオ系呪文がやや威力不足のほか、「ラクレットキャノン」が習得できるまでに転生を8回行わないといけないなど、育成の大変さが欠点です。

素早さが低い

フォンデュは素早さが低くなかなかターンが回ってこないのも欠点です。確率でターン消費なしの「死神のピアス」「アクセルギア」などを装備し、低い素早さを補いましょう。

「フォンデュ」のおすすめスキル構成

イオ主体型

イオ系を強化しつつ、「ラクレットキャノン」も取得するスキル構成です。スキルポイントがかなりカツカツのため、他のスキルに振る余裕はあまりありません。

バトルロード用メラ型

バトルロードにおいて自分で操作して呪文アタッカーをこなす際の構成です。「ラクレットキャノン」「超暴走魔法陣」などを使って攻撃呪文で大ダメージを狙いましょう。
また、バッジ構成を変えればドルマ型にもできます。

「フォンデュ」のおすすめ装備

おすすめ武器

攻撃魔力が最も高い「征魔の黒杖」か、きようさ補正があり、ときどき呪文が2回発動する「黄昏の魔杖」がおすすめです。

おすすめ装備セット

メラ(ドルマ)を使う場合は「ソポスのころもセット」、イオを使う場合は「クルーガースーツセット」を装備させましょう。ターン消費なしは発動率は低いものの、フォンデュの低い素早さを補ってくれます。

「フォンデュ」の習得スキル

グルメイジ

転生10回目で「グルメイジII」になり、スキルポイント41以降にも振ることができるようになります。

イオの心得

転生10回目で「イオの心得II」になり、スキルポイント41以降にも振ることができるようになります。

両手杖スキル

転生11回目で「両手杖スキルII」になり、スキルポイント41以降にも振ることができるようになります。

両手杖の極意

転生7回目で習得できるようになります。

イオの極意

転生8回目で習得できるようになります。