【グラブル】光古戦場95HELLのフルオート・手動編成まとめ

光古戦場95HELLのフルオート編成例

95HELLはHPが90HELLの3倍近くに上昇していますが、2～3ターンの短期重視の編成を組めば短時間で倒すのは簡単です。ディスペルガードがないとバフを消されてしまう点には注意が必要ですが、ネハンやフェリがいれば高速周回は余裕なので、むしろかなり操作が忙しくなってしまうのが欠点かもしれません。

フルオート改修でバブ召喚を使えるようになった

今回の光古戦場では、直前のアップデートによってフルオートでもベルゼバブを召喚できるようになりました。95HELLはベルゼバブを召喚すれば1～2ターンでの周回ができるので、手動でなくても召喚石を使えるようになった恩恵はかなり大きいです。
長くても40秒ほどで1戦が終わるのでフルオートとしては操作が忙しくなりますが、アビポチを全て自動でやってくれるメリットは大きいので、ぜひ活用しましょう。

光マグナのフルオート編成

光マグナでもリミ武器が複数あれば、ゼウスのように1～2ターンでのフルオート周回は可能です。しかし組むハードルがかなり高いので、基本的には通常攻撃を強化するキャラを軸にして、2～3ターンかけて撃破することを考えるのが良いでしょう。

キャラ・ジョブ編成

2ターン動く想定であれば、レスラーよりもヴァイキングの方が火力を出しやすいです。一度特殊技を受けてしまうので、全体かばう枠としてクビラを採用しておきましょう。
ネハンも速度を出すなら必須ですが、リミジャンヌの枠はムゲン(ハロウィン)やフェリでも高速周回は可能です。

武器・召喚石編成

コンパニオンウェポンの斧と、虚詐奥義を撃つための終末武器が必要です。オメガ武器はサティフィケイトなどのほかの斧でも良いですが、ルオーホーンはハルモニアを入れていると実質的にスキルが無意味になるので、他の武器を入れるのがおすすめです。

ゼウスのフルオート編成

ゼウスの場合は火力が大幅に高まっている現状、フルオートでも25秒くらいで戦闘が終わる編成を組むことが可能です。1ターン〆にしようとすると指輪・耳飾り厳選も必要になってきますが、操作が非常に楽な高速周回ができるので、手動派であってもアビポチはフルオートに任せてしまっても良いでしょう。

キャラ・ジョブ編成

ネハン・ムゲンのアビリティによって全員の通常攻撃を強化してツープラトンと通常攻撃で1ターン〆を行います。防御はベルゼバブ召喚だけで下限に到達するので、リミジャンヌのアビリティは全て使用オフにしても大丈夫です。

武器・召喚石編成

ガンバンテインの枠はサティフィケイトの攻撃覚醒でもOKですが、その場合はネハンのTA率が100%になりません。連続攻撃覚醒でもTA率を100%にできないので、耳飾り・指輪厳選やLBをフルに活用して、ネハンもTAできるようにしましょう。

光古戦場95HELLの手動編成

光属性はネハンやフェリなどの全体TA確率UP/確定のキャラが充実しているので、片面ベルゼバブの通常軸の編成でかなりの高速で周回することができます。
攻撃回数の多さや追撃の多さなどから「ハルモニア」の所持状況によって周回速度が大きく変わってくるので、持っていない・1本しかないという場合はアビポチを増やすか召喚石の使用回数を増やして対応しましょう。

ゼウスの手動編成

フェリの全体TA確率UPやネハンの追撃などを活用して通常攻撃火力を上げて、ツープラトンや攻撃で相手に行動させずに一気に倒す編成です。キャラ・武器が整っていればムゲン3アビなど省略できるアビリティもあるので、ダメージを見てアビポチ数を増やしたり減らしたりすると良いでしょう。

95HELL手動編成例

ムゲンを入れることにより虚詐と同枠の追撃が付与されているので、終末武器のスキルは「誘惑」にすると良いでしょう。
また、EXスキルの厳選が進んでいるのであれば、天司琴よりもシュヴァ琴を1本増やした方がダメージが伸びます。

マグナはおそらく2ターン必要

ゼウス編成でも1ターン〆での高速周回はかなりギリギリです。マグナの場合はハルモニアの所持状況次第ではありますが基本的に2ターンかかるのがネックとなっています。
ヴァイキングを絡めれば2ターン撃破は余裕ですが、敵の行動による追加効果で弱体を受ける場合はマウントなど、別の対策が必要になると思われます。

95HELLに向けての準備

マグナ編成の完成度によって200HELLなども目指したい

95HELLはマグナ4凸が完成していなくてもなんとか挑戦できる難易度なので、シュヴァ剣が揃ってきたりマグナ2に挑戦できるのならもっと上の難易度を目指すことが可能です。
手持ちキャラ次第ではありますが、有力な回復持ちやサイドストーリー加入の「サンダルフォン」がいれば100HELL～150HELLの挑戦も可能なので、95HELLだけでなく上位の難易度にも挑戦してみましょう。
200HELLは手持ちキャラ次第なところも大きいですが、マグナ編成が完成していれば撃破は可能です。

高速周回適正があるキャラの育成

95HELLはHPがまだそこまで高くないので、火力で押し切る編成の方が楽に周回することができます。自分以外に確定TAや追撃・2回行動を付与できるネハンはほぼ必須といえるでしょう。
残りの枠は比較的自由度が高いですが、TA確率100%UP持ちのフェリや、TA時に追撃を付与するジャンヌなど、通常攻撃強化/TA関連のアビリティを持つキャラを優先的に育成しておくのがおすすめです。

与ダメ上昇武器や上限UP武器の準備

グランデフェスは既に終了してしまいましたが、95HELLはTAや追撃を複数付与して周回する都合上「ハルモニア」の重要度が非常に高いです。
また、メイン/コンパニオンウェポンとして光属性のオメガ武器が必要になることも多いので、与ダメ上昇武器・上限UP武器はもちろん、ヴァイキング/レスラー/マナダイバー向けのオメガ武器を用意しておくと良さそうです。

指輪・耳飾りなどでキャラを強化

ネハンは自分以外のTAは確定できるものの、本人のTA率を上げることができません。ここを指輪や耳飾り・覚醒レベルなどで強化して武器スキルを合わせて100%にできると1ターン周回ができる可能性が高くなるので、できるだけ頑張って厳選しておきたいです。
他のキャラの「渾身」「光属性攻撃」などの厳選も大事なのですが、ネハンを使う場合は耳飾りの与ダメ上昇は効果が共存できないことに注意し、他の効果を付けておきましょう。

光古戦場95HELLのHP・行動表

95HELL(イモータルソウルドラゴン)のHPとステータス

95HELL(イモータルソウルドラゴン)の行動表

「イモータルソウルドラゴン(95HELL)」の特殊行動

「イモータルソウルドラゴン(95HELL)」の特殊技

デバフリセットは25%まで飛ばせば発動されない

HELL95は50%でデバフリセットが入るので、51%から25%まで一気に飛ばしてデバフリセットを発動させないようにするなどの対策が必要です。
ネハンの2回行動やムゲン・フェリなどの通常攻撃強化系の効果を活用して、51%から一気に吹き飛ばす動きができるようにしましょう。