【グラブル】「ベリアル(召喚石)」の評価と加護・召喚効果

「ベリアル」の加護・召喚効果

ベリアルの加護効果

ベリアルのサブ加護効果

ベリアルの召喚効果

ステータス

「ベリアル」の評価・使い方

全編成で与ダメ3万上昇のサブ加護が非常に強力

ベリアルはサブ加護効果で「与ダメージ3万上昇」を持っています。無条件で全攻撃の与ダメージが3万上昇するのは非常に破格の効果で、全属性で入る余地がある強力な効果です。
そのため、入手できればほとんどの編成でベリアルを採用することになるでしょう。

多段ダメアビや追撃との組み合わせで高火力

ベリアルの与ダメージ上昇は、多段攻撃の1回1回、追撃には1発ずつ効果が乗ります。多段攻撃ダメアビ持ちや、通常攻撃が多段攻撃のキャラ、サポアビで追撃を持つキャラとは非常に相性が良いので、古戦場肉集めなどのアビポチを抑えて高いダメージを出したい編成、TOT編成のように火力を伸ばすのが難しい多段ダメアビ編成にはぜひ採用しましょう。

最大HPが下がるので高難易度では注意

ベリアルの「最大HP30%DOWN」は、武器スキルのHPUP部分から30%DOWNの効果です。HPUPのスキル効果が40%ある場合はそこから30%引かれて10%UPになるだけなので、割合で最大HPを減らされる暴君スキルと比較するとデメリットは軽くなっています。
ただしHPが下がることには変わりがないので、高難易度のマルチバトルに挑む際はベリアルを外すことも検討しましょう。

メイン加護効果は被ダメ上限固定効果で一部マルチで使える

ベリアルはメイン加護効果で「闇属性攻撃力130%UP/闇属性キャラの最大HPが2万に固定」と「被ダメージの最大値を5000に固定(4凸時のみ)」の効果を持っています。一部の戦闘では被ダメ最大値が5000固定になるのは非常に強力ですが、無属性ダメージには無効で使いどころを選びます。
つよバハのように無属性攻撃が少ない相手に使ったり、バブイールの塔などで使いましょう。

召喚効果はデメリットが大きい

ベリアルは再使用不可ですが、4ターンごとに敵味方に様々な効果を付与します。中には味方に魅了付与などのデメリットもあるので、基本的にはサブ加護目当てでのみ採用しましょう。
召喚誤爆が怖い場合は、サブ加護召喚石枠に入れるのがおすすめです。

「ベリアル」の入手方法

ベリアルは通常ガチャから恒常で排出される召喚石ですが、サプチケでの交換はできません。そのため、任意で欲しい場合はシェロチケを使う必要があります。

シャロチケでの交換優先度は高め

ベリアルの召喚石はシェロチケでいつでも交換可能です。
ほぼどの編成にも入る強さを持っているので、シェロチケでの交換優先度はかなり高いです。他には「ヤチマ」「ベルゼバブ」といった召喚石が交換候補なのですが、ベリアルは入らない編成の方が少ないので、優先的に交換して良いでしょう。

スターレジェンドガチャの確定枠でも入手できる

ベリアルは闇石確定のスターレジェンドガチャで確定枠にほぼ入っています。
闇属性の召喚石の確定枠では、他にも「ベルゼバブ」「バハムート」といった全属性で使える召喚石、闇ダメ上限UPで闇編成強化で大事な「サリエル」が入っていることが多いので、これらの召喚石が欲しいなら闇石ピックスタレは優先的に引いておきたいです。

「ベリアル」の4凸素材